# コンプライアンス体制と内部統制システムの徹底｜ピジョン（7956）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「また、今後もさらなる経営の健全性と透明性を高めるべく、コンプライアンス体制をはじめとする内部統制システムの徹底を図り、コーポレートガバナンスを強化してまいります。」 — 経営の健全性・透明性向上に向け、コンプライアンス体制を含む内部統制システムの徹底を新たな対処方針として明示した。 (https://komori.app/company/7956/filing/2018-fy)
- FY2021 前進 「社内通報制度として「スピークアップ窓口」、取引先通報制度として「ピジョン・パートナーズライン」を設置することで、不正行為の早期発見を図り、社内外で問題が発見された場合には、連絡・相談者の保護に十分配慮した上で、リスクマネジメント委員会にて対応を検討し、事実関係の調査を実施しております。」 — コンプライアンス・内部統制の方針について、社内外の通報窓口、相談者保護、リスクマネジメント委員会による調査・対応という運用手段を具体的に記載した。 (https://komori.app/company/7956/filing/2021-fy)
- 2022-12-28 再掲 「当社グループでは、私たちの“心”と“行動”の拠り所であり、すべての活動の基本となる「Pigeon Way」に則り、ピジョンが社会から信頼・支持される企業であり続けるために常にもつべき倫理観である企業倫理指針と社員一人ひとりが企業倫理指針を様々な企業活動の中で具体化していくうえでのガイドラインである行動規範から成る、コンプライアンスの基本方針である「企業倫理綱領」を定めております。」 — Pigeon Wayを基盤とする企業倫理綱領とコンプライアンス方針を再確認した。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20221226583915)
- 2023-02-27 前進 「さらに、定期的に全役員および社員向けにコンプライアンスに関するモニタリングを実施することで当社におけるコンプライアンスリスクを把握し、その内容を分析し、当社のコンプライアンスリスクの低減ならびに役員および社員のコンプライアンス意識の醸成のために、コンプライアンス教育等の施策を実施しております。」 — コンプライアンスモニタリング、年1回以上の教育、毎月のコンプライアンス通信、内部通報への調査・対応および再発防止策という運用状況を具体的に記載している。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20230224518084)
- 2023-04-07 前進 「なお、2022年度におけるスピークアップ窓口通報件数は5件、ピジョン・パートナーズライン通報件数は1件となっております。また、コンプライアンス教育の内容および社内通報制度の通報内容につきましては、毎年取締役会および監査役会に報告されております。」 — 内部通報制度、通報件数、取締役会・監査役会への報告という運用状況を具体的に開示した。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20230406543663)
- 2023-04-14 前進 「また、「サステナビリティ委員会」を業務執行機関として設置し、「環境・社会」に関して、中長期目標の設定、重要課題（マテリアリティ）の特定と定期的な見直し、重要課題（マテリアリティ）解決のための取組みの進捗レビューを行っており、その活動状況等を取締役会に報告しております。」 — 重要課題の見直しや進捗レビューを担うサステナビリティ委員会の運用を具体化している。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20230413546641)
- 2023-04-20 前進 「また、当社では、取締役会およびガバナンスの実効性を強化するため、毎年取締役会の実効性評価を実施しております。」 — 取締役会の実効性評価について、アンケートに加えて全取締役・監査役への個別インタビューを実施したこと、ガバナンス委員会の検討・提言を踏まえて取締役会で審議する手順を記載した。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20230420550190)
- 2024-02-26 前進 「さらに、定期的に全役員および社員向けにコンプライアンスに関するモニタリングを実施することで当社におけるコンプライアンスリスクを把握し、その内容を分析し、当社のコンプライアンスリスクの低減ならびに役員および社員のコンプライアンス意識の醸成のために、コンプライアンス教育等の施策を実施しております。」 — コンプライアンス・内部統制について、定期的なモニタリング、年1回以上の教育、毎月の通信、内部通報への調査・再発防止策という運用内容を具体的に記載している。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20240222542002)
- FY2023 前進 「社内通報制度については社外窓口を含む３つの窓口を設置するとともに、2023年からは匿名性確保及び言語対応が可能となる通報システムを導入しております。」 — コンプライアンス体制について、社外窓口を含む3窓口に加え、2023年から匿名性確保・多言語対応が可能な通報システムを導入した。 (https://komori.app/company/7956/filing/2023-fy)
- 2024-04-09 前進 「2023年はコンプライアンスモニタリングを実施し、グループ全体およびグループ各社等の単位で結果を整理、分析を行いました。グループ全体での課題としては、その制度趣旨や利用者保護の内容も含めた内部通報制度の周知不十分、業績優先の傾向が見られる点などがあげられるため、2024年以降におけるコンプライアンスに関する取り組みとして、内部通報制度の周知・理解浸透、コンプライアンス重要性（優先）の理解に繋がる具体策の検討、実施を行うこととしております。」 — コンプライアンスモニタリングの実施結果を踏まえ、内部通報制度の周知・理解浸透等の2024年以降の対応を具体化している。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20240409567628)
- 2024-08-14 前進 「調査の結果、上記元従業員による固定資産及び物品等の発注・支払業務において、架空発注や転売等の不適切な取引が 2019 年から 2024 年までの間に行われていたことが判明しましたが、他に関与した者はおらず、いずれも単独で行われた個人的な不正であることが認定され、併せて業績影響額の算定も完了いたしました。」 — 中国のグループ販売子会社における元従業員の不適切取引が判明し、調査と業績影響額の算定が完了した。原因分析を踏まえた再発防止策を講じる方針も示され、コンプライアンス・内部統制の運用対応が具体化した。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20240814572388)
- 2024-12-10 前進 「特に、これまでは発注担当者が自ら検収を実施していましたが、今後は、取引の実態を第三者的な立場から確認できるようにするために、発注担当者以外の部員や部門外の役職員が検収に立ち会うなどして、恣意的な納品及び検収がなされないように検収フローを見直し、支払承認プロセスにおいても、各承認者が契約書と証憑類の精査を必ず実施することといたします。2025年3月までに職務分掌・権限規程等に上記検収フロー及び支払承認プロセスの見直しを反映いたします。」 — 不適切取引の発生原因として業務フロー、サプライヤー管理、内部統制およびコンプライアンス意識の不備を確認し、検収・支払承認、サプライヤー選定、内部通報および研修に関する再発防止策と実施期限を具体化した。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20241210536366)
- 2024-12-27 前進 「2023 年は、内部通報制度およびコンプライアンスポリシーを重点的に取り上げて研修を実施しました。具体的には、当社グループのすべての社員に対して、独自の資料に基づいて2023 年から導入した内部通報制度のシステムの利用方法についての説明およびケーススタディを用いたコンプライアンスポリシーの解説を行いました。」 — 全社員向け研修、内部通報制度の周知、コンプライアンスモニタリングおよび結果に基づく2024年以降の具体策を記載し、運用内容を具体化している。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20241225544446)
- 2025-02-14 前進 「当社グループにおけるコンプライアンスを適切かつ円滑に推進するため、GHO (Global Head Office) 担当取締役を委員長とするリスクマネジメント委員会において、コンプライアンス統括部門および同責任者を選任する。」 — 内部統制システム基本方針の改訂により、GHO担当取締役を委員長とするリスクマネジメント委員会、コンプライアンス統括部門および責任者の選任、通報制度、調査・是正措置・上位会議への報告に関する運用が具体化された。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20250214575886)
- 2025-02-25 前進 「当社は、社内および外部有識者による調査委員会の調査結果を真摯に受け止め、2024年12月に公表のとおり、「発注および支払にかかる業務フローの見直し」をはじめとした全4項目の再発防止策を策定し、引き続き迅速な実施と徹底を図ってまいります。」 — 海外子会社の不適切取引を受けた再発防止策について、4項目の策定と実施・徹底を記載している。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20250221580792)
- 2025-02-25 前進 「また、内部通報制度を整備し、上記教育の中でその制度趣旨、通報対象行為および通報方法を周知すること等によってその活用が図られており、通報があった場合には、通報者の保護に十分配慮した上で、監査役等の内部通報窓口担当者において事実関係を調査するなど当該通報へ対応しており、また内部通報制度を主管するリスクマネジメント委員会において必要に応じて再発防止策を講じております。」 — 内部通報制度について、教育による周知、通報者保護、監査役等による調査、リスクマネジメント委員会による再発防止策という運用内容を具体的に示している。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20250221580793)
- 2025-02-25 顕在化 「なお、2024年8月に当社が公表致しました当社グループ子会社元従業員による架空発注や転売等の不正事案に関しましては、事業報告に記載のとおり、社内及び外部有識者による調査委員会の調査結果に基づく再発防止策が策定されており、当該再発防止策に関する取組みが適切に進捗していることを確認しております。監査役会としましては、引き続き、その実施状況を監視し検証してまいります。」 — 子会社元従業員による架空発注・転売等の不正事案を記載し、調査委員会の調査結果に基づく再発防止策の策定と、その取組みの進捗確認を示している。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20250221580793)
- 2026-02-24 前進 「さらに、定期的に全役員および社員向けにコンプライアンスに関するモニタリングを実施することで当社におけるコンプライアンスリスクを把握し、その内容を分析し、当社のコンプライアンスリスクの低減ならびに役員および社員のコンプライアンス意識の醸成のために、コンプライアンス教育等の施策を実施しております。」 — コンプライアンスリスクのモニタリング、分析、教育に加え、内部通報制度の運用と再発防止策まで、内部統制の運用状況を具体的に記載している。 (https://komori.app/company/7956/disclosure/20260220566301)
- FY2025 前進 「このような状況の下、当社グループは2025年12月期までの「第８次中期経営計画」において、ブランドの再構築や各事業での自己完結体制を強化する構造改革、サプライチェーンの効率化等を推進するとともに、2024年に発覚したグループ会社元従業員による不適切取引事案を厳粛に受け止め、信頼回復に向けたガバナンス・コンプライアンス体制の抜本的な立て直しに全力を注いでまいりました。」 — 2024年に発覚したグループ会社元従業員による不適切取引事案を受け、信頼回復に向けたガバナンス・コンプライアンス体制の抜本的な立て直しを進めた。 (https://komori.app/company/7956/filing/2025-fy)
