# 菊水化学工業（7953） 2025年３月期決算期業績予想値と実績値の差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7953/disclosure/20250514548776
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-05-14
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/7953

## 何が変わったか

2025年3月期通期の実績は、4月15日公表の前回予想に対し、売上高は90百万円上回った一方、営業利益は205百万円、経常利益は191百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は96百万円下回った。新基幹システムへの移行と在庫計算方法の見直しに伴う会計処理変更で、売上原価が増加したことが主因。

## 会社が挙げた理由

決算に向けた会計監査人との協議を通じ、期中の新基幹システムへの移行と在庫の計算方法の見直しにより、原価差異の会計処理を変更する必要があると判断した。その結果、当期の売上原価の計上額が2億14百万円増加し、利益が当初の想定を下回った。会社は、この見直しは長期的には財務の透明性と原価把握の正確性向上に資する一方、短期的には利益に一時的な影響を与えたとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":21300,"revised_forecast":21390,"change":90,"change_rate":0.4,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":470,"revised_forecast":264,"change":-205,"change_rate":-43.6,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":532,"revised_forecast":341,"change":-191,"change_rate":-36,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":262,"revised_forecast":165,"change":-96,"change_rate":-36.7,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":20.82,"revised_forecast":13.17,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2025 年 3 月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025 年 4 月 15 日
- 前期実績: 2024 年 3 月期：売上高 22,392 百万円、営業利益 554 百万円、経常利益 635 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 376 百万円、1株当たり当期純利益 29.98 円銭
- 修正の理由: 期中の新基幹システムへの移行と在庫の計算方法の見直しにより、原価差異の会計処理を変更する必要があると判断し、売上原価の計上額が2億14百万円増加したため。長期的には財務の透明性と原価把握の正確性向上に資するが、短期的には利益への一時的な影響が生じた。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2025 年 3 月期通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ」および「前回発表予想(A)」「今回実績 (B)」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2025 年 3 月期決算期累計期間 業績予想値と実績値との差異」「(2024 年 4 月 1 日～2025 年 3 月 31 日)」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高の増減額は「90」、営業利益は「△205」、経常利益は「△191」、親会社株主に帰属する当期純利益は「△96」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「増減率は売上高「0.4」、営業利益「△43.6」、経常利益「△36.0」、親会社株主に帰属する当期純利益「△36.7」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率「0.4」に対し、営業利益「△43.6」、経常利益「△36.0」、親会社株主に帰属する当期純利益「△36.7」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「（1）連結」「当期の連結業績につきまして」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率「△43.6」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「0.4」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「営業利益は今回実績「264」対し前期実績「554」、経常利益は「341」対「635」、親会社株主に帰属する当期純利益は「165」対「376」（百万円）」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「前回発表予想(A)と今回実績(B)の各科目に差異が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「当期の売上原価の計上額が２億 14 百万円増加」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 会計・税務（原文: 「「原価差異の会計処理の変更も必要であるとの判断に至り、当期の売上原価の計上額が２億 14 百万円増加」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: なし（原文: 「「新基幹システムへの移行と在庫の計算方法を見直した」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「新基幹システムへの移行」「在庫の計算方法を見直した」「原価差異の会計処理の変更」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「当期の売上原価の計上額が２億 14 百万円増加」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 会社の判断（原文: 「「在庫の計算方法を見直したことで、原価差異の会計処理の変更も必要であるとの判断に至り」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「4 月 15 日の公表後」「期中に新基幹システムへの移行」「２億 14 百万円増加」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「長期的には財務の透明性と原価把握の正確性向上に資すると考えておりますが、短期的に利益への一時的な影響が生じております」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「当期の売上原価の計上額が２億 14 百万円増加し、当期の利益が当初の想定を下回る結果」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「差異理由は「新基幹システムへの移行と在庫の計算方法」の見直し、および「原価差異の会計処理の変更」とされている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「利益の増減額は営業利益「△205」、経常利益「△191」、親会社株主に帰属する当期純利益「△96」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異理由として記載されているのは「新基幹システムへの移行」「在庫の計算方法の見直し」「原価差異の会計処理の変更」である。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2025 年 5 月 14 日」、対象期間「2024 年 4 月 1 日～2025 年 3 月 31 日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2025 年 4 月 15 日に公表しました『業績予想の修正及び配当予想の修正（創業 65 年記念配当）に関するお知らせ』」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「「2025 年 3 月期通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「過去のお知らせの題名として「業績予想の修正及び配当予想の修正（創業 65 年記念配当）」と記載されているが、配当額の記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「今回実績 (B)」「増減額(B-A)」「増減率(％)」および「売上原価の計上額が２億 14 百万円増加」」）
