# 菊水化学工業（7953） 連結子会社の事業移管及び清算に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7953/disclosure/20220321508302
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2022-03-22
Komoriの読み（0-100）: 40
企業ページ: https://komori.app/company/7953

## 何が変わったか

連結子会社の菊水化工（上海）有限公司が行っている事業を、同じグループの菊水建材科技(常熟)有限公司へ移管する。その後、菊水化工（上海）有限公司を清算する予定。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染症の拡大や中国経済の先行き不透明感などを踏まえて検証した結果、菊水化工（上海）有限公司単体で安定的な収益を確保することが困難と判断したため。グループ経営の最適化も理由として挙げている。

## 開示の要点

- 取引の名称: 事業移管及び清算
- 相手方の名称: 菊水建材科技(常熟)有限公司
- 対象会社の名称: 菊水化工（上海）有限公司
- 対象会社の事業内容: 建築塗料及び塗材の販売
- 対象会社の所在地: 上海市長寧区（中国）
- 対象会社の資本金: 13 百万元（210 百万円）
- 対象会社の設立年月日: 2004 年４月
- 対象会社の売上高: 404,652 千円（2020 年 12 月期）
- 対象会社の営業利益: △9,523 千円（2020 年 12 月期）
- 対象会社の当期純利益: △6,453 千円（2020 年 12 月期）
- 対象会社の純資産: 41,089 千円（2020 年 12 月期）
- 取得価額: not_disclosed
- 取得価額以外の費用: not_disclosed
- 対価の種類: not_disclosed
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: not_disclosed
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: not_disclosed
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"菊水化学工業株式会社38％、菊水香港有限公司（当社100％子会社）62％","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 資金の手当て: not_disclosed
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: 事業整理損 60 百万円（2022 年 3 月期決算で特別損失に計上する見通し）
- 業績への影響: 業績に与える影響は軽微と見込む一方、経済補償金及び清算に伴い事業整理損 60 百万円を特別損失に計上する見通し
- 取締役会決議日: 2022 年３月 22 日
- 契約締結日: not_disclosed
- 実行日・効力発生日: 現地の法令に従い必要な手続きが完了次第、清算決了となる予定。具体的な日程は現時点で未定
- 価額算定の方法: not_disclosed
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: 現地の法令に従い必要な手続きが完了すること
- 取得後の経営体制: 事業移管後、速やかに菊水化工（上海）有限公司を清算する予定。商号・代表者・従業員の処遇はnot_disclosed

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: グループ内再編（原文: 「「当社の連結子会社である菊水化工（上海）有限公司の事業を菊水建材科技(常熟)有限公司へ移管し、その後清算することを決議」」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: グループ内の付け替え（原文: 「「当社連結子会社である菊水建材科技（常熟）有限公司に事業移管する予定」」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 記載なし（原文: 「「移管後、速やかに清算することといたします」」）
- この取引は国境をまたぐか。: 相手・対象が海外（原文: 「対象会社所在地は「上海市長寧区」、移管先所在地は「江蘇省常熟市経済開発区東周路９号」」）
- 上場との関係はどう書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文は事業移管及び清算の日程・業績影響を記載しているが、上場に関する記載はない。」）
- 取引の規模は会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 限定的な影響（原文: 「「業績に与える影響は軽微と見込んでおります」「事業整理損 60 百万円を特別損失に計上する見通し」」）
- この取引が業績に与える影響は、どこまで書かれているか。: 業績影響を数値で明示（原文: 「「2022 年 3 月期決算で事業整理損 60 百万円を特別損失に計上する見通し」」）
- 特別損益またはのれんについて、何が書かれているか。: 特別損失（原文: 「「事業整理損 60 百万円を特別損失に計上する見通し」」）
- この取引を業績予想に織り込む、または予想を修正すると書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「業績予想の修正に関する記載はなく、「業績に与える影響は軽微と見込んでおります」と記載されている。」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 進捗・確定報告（原文: 「「2021 年 12 月 13 日に公表しました『中国事業の見直しに関するお知らせ』より精査をしたところ」」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 記載なし（原文: 「本文に取得価額・譲渡価額に関する記載はない。」）
- その価額をどう決めたと書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文にDCF法、市場株価法、第三者算定機関等に関する記載はない。」）
- 対価は何で支払われるか。: 記載なし（原文: 「本文に事業移管の対価に関する記載はない。」）
- 合併比率・株式交換比率が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「表題及び本文は「事業移管及び清算」としている。」）
- 取得資金をどう手当てすると書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文に手元資金、借入れ、増資等による資金調達の記載はない。」）
- 取引の相手方はどれにあたるか。: グループ内（原文: 「「当社連結子会社である菊水建材科技（常熟）有限公司に事業移管する予定」」）
- 相手方と当社の間には、取引前からどのような関係があると書かれているか。: 同一グループ（原文: 「「当社連結子会社である菊水建材科技（常熟）有限公司」」）
- 対象会社（または相手方）の財務数値はどこまで示されているか。: ３期分の財務あり（原文: 「「当該会社の最近３年間の経営成績及び財政状態」として2018年12月期、2019年12月期、2020年12月期を記載」）
- 示された数値から見て、対象会社の損益はどうなっているか。: 直近期は赤字（原文: 「2020年12月期の営業利益「△9,523」、当期純利益「△6,453」（単位：千円）」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「事業内容　建築塗料及び塗材の販売」」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 選択と集中（原文: 「「当子会社単体での安定的な収益を確保することが困難」「グループ経営の最適化の観点から」」）
- 取得後に何をするか（統合の進め方、共同で行う事業、人材の活用）が具体的に書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「菊水建材科技（常熟）有限公司に事業移管する予定」とあるが、統合方法等の詳細は記載されていない。」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「新型コロナウイルス感染症拡大の中国経済に与える影響」「当該地域経済が近年稀にみる先行き不透明感」「現地の法令に従い必要な手続き」」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 一部の日程が未定（原文: 「日付は「2022 年３月 22 日」、一方で「具体的な日程は現時点においては未定」と記載」）
- 実行の前提となる条件（許認可、独占禁止法上の手続、株主総会の承認など）が挙げられているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「現地の法令に従い必要な手続きが完了次第、清算決了となる予定」」）
- 価格・比率の公正性を担保する手続について、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文に特別委員会、フェアネス・オピニオン、第三者算定機関等に関する記載はない。」）
- 少数株主の扱いについて、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文に少数株主保護に関する記載はない。」）
- 取引後の経営体制・商号・従業員の扱いに触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「事業を菊水建材科技(常熟)有限公司へ移管し、その後清算」「移管後、速やかに清算する」」）
