# 河合楽器製作所（7952） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7952/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-23
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7952
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YG4C.pdf

## 要点

当社は第8次中期経営計画「KAWAI 十年の計」を進める中で、連結売上高72,049百万円等の業績や、設備投資として合計4,339百万円を行ったことを開示しています。また、ガバナンスやサステナビリティの体制・目標、さらにクラビアハウス シンペルスベルガー GmbHの株式取得（2025年10月1日）などの重要事項が記載されています。

## 事業

当社グループは河合楽器製作所グループとして、楽器の製造および販売を軸に教育関連事業・素材加工事業・情報関連事業などを展開する複合事業体。海外拠点を含む連結子会社を有し、楽器販売・教育関連運営・素材加工・情報関連事業をグローバルに展開。

## 数字

- 研究開発費: 5億円
- 設備投資: 43億円
- フリーキャッシュフロー: -43億円

## セグメント

- 楽器教育 / 売上高 565億円 / 営業利益 -9億円
- 素材加工 / 売上高 103億円 / 営業利益 8億円
- その他事業 / 売上高 52億円 / 営業利益 3億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 462億円
- 中国 / 売上高 50億円
- 米国 / 売上高 70億円
- 欧州 / 売上高 101億円
- その他 / 売上高 38億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類（2026-06-23）で、既存の木材・金属・樹脂などの主要投入材、国内外の製造拠点、および海外販売代理店・販売子会社の具体名が再言及された。また、海外直営店（Kawai Brisbane等）や欧州の販売拠点（クラビアハウス シンペルスベルガーGmbH）が新たに具体名で追加記載されたため、新規エントリを追加した。

- + Kawai Brisbane
- + Piano MAX by Kawai
- + Kawai Denver
- + Kawai St.Louis
- + シンペルスベルガー

### 戦略的賭け

2026年提出書類では、既存の「鍵盤楽器成長戦略と販路拡充」「楽譜認識ソフトとスコア関連ソフト開発」「NOVUSシリーズ拡充」「CXシリーズの新ラインアップ投入」「フルコンサートピアノSK-EXと派生モデル展開」が再言及されました。加えて、学研ホールディングスとの資本業務提携について「資本提携解消（業務提携のみ継続）」が明示されました。新規に、クラビアハウス シンペルスベルガー GmbHの買収（2025/10/1）と、KAWAI Philosophyの理念体系制定（2025年3月）が確認できました。

- + クラビアハウス買収
- + KAWAI Philosophy理念体系

### 製品

提出書類（2026-06-23）に、ピアノ関連の新製品（MasterSeries、TY-1、NF-15ME、CX302/CX202/CX102、NOVUS NV12/NV6）、楽譜認識ソフトの新機能（スコアメーカーZEROの「おまかせ認識」等）、防音室関連の販売・体験施策、ならびに教育（体育教室）や周辺サービス（IT機器販売・保守、保険代理店事業）に関する記載が追加されたため、該当する既存エントリへの追記と新規エントリの追加を行う。

- + MasterSeries3機種
- + TY-1ピアノ用スツール
- + NF-15ME教材向け機種
- + GXシリーズグランドピアノ
- + 体育教室運営
- + IT機器の販売・保守
- + 保険代理店事業
- + 3-5歳グループ教材

### 技術

2026年提出書類で、既存の「スコアメーカーZEROシリーズ」に対してAIを活用した楽譜認識機能強化（「おまかせ認識」等）およびUI/問い合わせ支援の追加が明示された。また、DXを目的としたAI・IoT活用推進、品質・安全管理の取り組みが「技術」文脈で再言及されたため、既存エントリの追記と新規2件の追加を行う。

- + AI・IoT活用DX推進
- + 品質・安全管理実践

### 資本配分

提出書類（2026-06-23）により、既存の設備投資・研究開発費・配当方針・コミットメントライン・取締役株式交付信託の記載を最新化するとともに、クラビアハウス シンペルスベルガー GmbHの取得を新規のM&A（資本配分）として追加した。また学研ホールディングスとの資本業務提携が資本提携解消（以降業務提携のみ）となったため、既存エントリを完了（concluded）扱いに更新した。

- + シンペルスベルガー取得
- − 学研ホールディングス提携
- − 学研ホールディングス提携

### ケイパビリティ構築

本提出書類（2026-06-23）では、学研ホールディングスとの資本業務提携について資本提携の解消（以降は業務提携のみ継続）が明示された。また、パーソンズ ミュージックとの資本提携が再言及された。能力獲得として、クラビアハウス シンペルスベルガー GmbHの取得が新たに登場し、あわせて健康経営宣言・女性管理職比率の目標、スコアメーカーZEROのAI認識新機能（おまかせ認識等）が記載された。

- + クラビアハウス シンペルスベルガー取得
- + 健康経営宣言の制定と推進
- + 女性管理職比率12.5％目標
- + スコアメーカーZEROのAI認識新機能

### 規制ポジショニング

本書類で、リース会計基準（IFRS16相当）への適応方針と2028年3月期適用予定が新規に言及されたため新規エントリを追加した。あわせて、コーポレート・ガバナンス委員会、サステナビリティ委員会、取締役の1年任期と執行役員制度、内部統制体制、KAWAI Philosophyに基づく気候変動対応（Scope1・2削減目標等）が既存エントリとして再言及されたため各エントリへ言及を追記した。

- + IFRS16相当のリース会計対応方針

## 会社自身の言葉

### 資本提携・M&A/買収・提携の見直し（取引関係の更新）

- 「学研ホールディングスとの資本業務提携の解消（2026年2月27日付け、資本提携解消、以降は業務提携のみ継続）」 — 学研ホールディングスとの資本業務提携について資本提携を解消し、以降は業務提携のみ継続する旨。
- 「クラビアハウス シンペルスベルガー GmbHを被取得会社として取得」 — クラビアハウス シンペルスベルガー GmbHに関する取得（被取得会社として取得）の位置づけ。
- 「スコアメーカーZERO（楽譜認識ソフトウェア）における新機能「おまかせ認識」搭載・UI改善・問い合わせ支援機能」 — スコアメーカーZEROに関する新機能「おまかせ認識」搭載、UI改善、問い合わせ支援機能。
- 「コーポレート・ガバナンス委員会の設置・独立役員の活用」 — コーポレート・ガバナンス委員会の設置・独立役員の活用。
- 「クラビアハウス シンペルスベルガー GmbHを被取得会社として取得
取得日：2025年10月1日
取得対価：147百万円（845千ユーロ）」 — クラビアハウス シンペルスベルガー GmbHを被取得会社として取得し、取得日・取得対価を示す情報。
- 「金属異形圧延材・材料加工用材料」 — 金属異形圧延材・材料加工用材料（素材加工事業側の取扱い材料としての位置づけ）。
- 「Parsons Music Corporationとの資本業務提携開始（2017年2月9日）」 — Parsons Music Corporationとの資本業務提携開始（2017年2月9日）。

### サステナビリティ/人的資本・リスク管理体制（ガバナンスと運用）

- 「今後の法規制変更・リース会計基準（IFRS16相当の導入）への適応方針を記載
2028年3月期の適用開始予定（IFRS16の全要件を全面適用する形ではなく主要な定義を取り入れた形）」 — 法規制変更やリース会計基準（IFRS16相当）への適応方針（2028年3月期の適用開始予定等）。
- 「サステナビリティ委員会・サステナビリティ推進部会の設置・運用」 — サステナビリティ委員会およびサステナビリティ推進部会の設置・運用。
- 「女性管理職比率の目標：12.5％（2028年3月末まで）」 — 女性管理職比率の目標（12.5%、2028年3月末まで）。
- 「「健康経営宣言」を制定し、従業員の健康・ウェルビーイングを支援」 — 健康経営宣言を制定し、従業員の健康・ウェルビーイングを支援する旨。
- 「取締役の任期を1年とする規程、執行役員制度の導入」 — 取締役の任期を1年とする規程、執行役員制度の導入。
- 「気候変動対応の指標・施策の設計（GHG排出量削減、スコープ1・2の削減目標等）」 — 気候変動対応の指標・施策設計（GHG排出量削減、Scope1・2削減目標等）。
- 「内部統制・監査・財務諸表作成の遵守体制を整備」 — 内部統制・監査・財務諸表作成の遵守体制の整備。
- 「女性管理職比率の現状・推移・研修・採用計画等を公表」 — 女性管理職比率の現状・推移・研修・採用計画等の公表。
- 「品質・安全・顧客満足度の追求、顧客満足度調査の刷新、製品安全方針の策定」 — 品質・安全・顧客満足度の追求、顧客満足度調査の刷新、製品安全方針の策定。
- 「木材・銅・樹脂等の原材料価格変動リスク。原材料価格の上昇や物流コスト増加が業績へ影響を及ぼす可能性がある。」 — 木材・銅・樹脂等の原材料価格変動リスク等、外部要因による業績影響の可能性。
- 「地政学リスクとして、米中関係、ロシア・ウクライナ情勢、中東情勢の緊迫化といった地政学的要因が事業活動・サプライチェーンに影響を与える可能性あり。」 — 地政学リスク（米中関係、ロシア・ウクライナ情勢、中東情勢の緊迫化等）が事業・サプライチェーンへ影響し得る旨。
- 「為替変動リスク。海外取引の多い事業構造のため、為替予約・ヘッジ手段を利用。」 — 為替変動リスクと、為替予約等のヘッジ手段の利用。
- 「環境法制、貿易・関税政策等に関する規制動向が事業に影響を及ぼす可能性。」 — 環境法制、貿易・関税政策等の規制動向が事業に影響し得る旨。
- 「気候変動・人口動態・労働市場の変化・パンデミック等の外部要因。」 — 気候変動・人口動態・労働市場の変化・パンデミック等の外部要因（リスク要素）。

### 設備投資・資金手当て・運営計画（投資枠と拠点）

- 「設備投資等の概要
  - 楽器教育：4,102百万円」 — 設備投資等の概要として、楽器教育が4,102百万円。
- 「PT.カワイインドネシア 第1～第4工場」 — PT.カワイインドネシア 第1～第4工場。
- 「設備投資等の概要
  - 素材加工：183百万円」 — 設備投資等の概要として、素材加工が183百万円。
- 「コミットメントライン：資金調達枠15,080百万円を設定」 — コミットメントライン（資金調達枠15,080百万円）を設定。
- 「竜洋工場（静岡県磐田市）」 — 竜洋工場（静岡県磐田市）。
- 「オーストラリア・ブリスベンの直営店「Kawai Brisbane」」 — オーストラリア・ブリスベンの直営店「Kawai Brisbane」。
- 「アデレードの直営店「Piano MAX by Kawai」」 — アデレードの直営店「Piano MAX by Kawai」。
- 「米国デンバーの「Kawai Denver」」 — 米国デンバーの「Kawai Denver」。
- 「セントルイスの「Kawai St.Louis」」 — セントルイスの「Kawai St.Louis」。
- 「都田事業所（静岡県浜松市浜名区）」 — 都田事業所（静岡県浜松市浜名区）。
- 「上海カワイ電子有限公司」 — 上海カワイ電子有限公司。
- 「河合楽器（寧波）有限公司」 — 河合楽器（寧波）有限公司。
- 「カワイアメリカコーポレーション」 — カワイアメリカコーポレーション。
- 「クラビアハウス シンペルスベルガーGmbH」 — クラビアハウス シンペルスベルガーGmbH。
- 「カワイ精密金属㈱ 松本工場」 — カワイ精密金属㈱ 松本工場。
- 「同浜松工場」 — カワイ精密金属㈱ 浜松工場。
- 「カワイヨーロッパGmbH」 — カワイヨーロッパGmbH。
- 「カワイUK Ltd.」 — カワイUK Ltd.。
- 「カワイフランスSAS」 — カワイフランスSAS。
- 「カワイカナダミュージック Ltd.」 — カワイカナダミュージック Ltd.。
- 「ピアノ生産設備・銑鉄鋳物生産設備」 — ピアノ生産設備・銑鉄鋳物生産設備（主要設備の一例）。
- 「カワイピアノ・ロシア」 — カワイピアノ・ロシア。
- 「PT.カワイミュージックインドネシア」 — PT.カワイミュージックインドネシア。
- 「PT.カワイミュージックスクールインドネシア」 — PT.カワイミュージックスクールインドネシア。

### 製品・技術・教育/DX（商品展開とデジタル機能）

- 「AIを活用した楽譜認識技術（楽譜メーカーZEROなどの機能強化・新機能搭載）」 — AIを活用した楽譜認識技術（楽譜メーカーZERO等の機能強化、新機能搭載）。
- 「2026年6月24日 定時株主総会議案予定：820百万円、1株当たり配当金95円」 — 2026年6月24日定時株主総会議案予定（820百万円、1株当たり配当95円）。
- 「SK-EX（フルコンサートピアノ）: 第19回ショパン国際ピアノコンクール入賞者3名が当社フルコンサートピアノ『SK-EX』を選択」 — SK-EXがショパン国際ピアノコンクール入賞者3名に選択された旨。
- 「DX・自動化・業務プロセス改革を推進。デジタル技術を活用した新製品・サービス開発の促進、EC市場を含むディーラー開拓、販売チャネルの拡充を実施。」 — DX・自動化・業務プロセス改革の推進（デジタル技術活用、新製品/サービス開発、EC市場を含むディーラー開拓、販売チャネル拡充）。
- 「NOVUSシリーズ（電子ピアノ・ハイブリッドピアノ）: NV12・NV6新モデル」 — NOVUSシリーズ（NV12、NV6）の新モデル。
- 「木材を主たる投入材として使用」 — 木材を主たる投入材として使用。
- 「CX302・CX202・CX102（エントリーモデル）: 新発売」 — CX302・CX202・CX102（エントリーモデル）の新発売。
- 「金属材料（銅等）を原材料として使用」 — 金属材料（銅等）を原材料として使用。
- 「樹脂材料を原材料として使用」 — 樹脂材料を原材料として使用。
- 「新3歳・新4歳・新5歳グループコース向け教材・カリキュラム」 — 新3歳・新4歳・新5歳グループコース向け教材・カリキュラム。
- 「MasterSeries（アップライト/電子ピアノ向けの3機種）: 新発売」 — MasterSeries（アップライト/電子ピアノ向け3機種）の新発売。
- 「デジタル技術導入を含むAI・IoT活用の推進」 — DX・自動化等の推進に加え、AI・IoT活用を含むデジタル技術の導入推進。
- 「NF-15ME（アップライトピアノ仕様の教材向け機種）: 10月発売」 — NF-15ME（アップライトピアノ仕様の教材向け機種）の発売（10月）。
- 「TY-1（ピアノ専用スツール）: 5月発売」 — TY-1（ピアノ専用スツール）の発売（5月）。
- 「防音室関連製品（カワイ音響システム防音ショールーム、カワイ防音室「ナサール」）の体験提供・受注拡大」 — 防音室関連製品の体験提供・受注拡大（防音ショールームや防音室「ナサール」等）。
- 「音楽教室・体育教室の運営、教材・楽譜・音楽教育用ソフトの製造・販売、IT機器の販売・保守、金融関連事業・保険代理店事業」 — 音楽教室・体育教室の運営、教材/楽譜/音楽教育用ソフトの製造・販売、IT機器販売・保守、金融関連事業・保険代理店事業。
- 「上限：550百万円・期間2022/8～2027/8・上限年額12,000ポイント・1ポイント＝1株」 — 取締役向け株式報酬制度の上限（550百万円、期間2022/8～2027/8、上限年額12,000ポイント、1ポイント＝1株）。
- 「「GXシリーズ」などのグランドピアノ／Shigeru Kawaiシリーズなど高付加価値機種」 — GXシリーズ等の高付加価値機種（Shigeru Kawaiシリーズ等）。
