# ローランド（7944） 通期業績予想の修正および期末配当予想の据え置きについて

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7944/disclosure/20241028503670
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-11-07
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/7944

## 何が変わったか

2024年12月期の通期連結業績予想について、売上高は99,900百万円で据え置く一方、営業利益を10,000百万円、経常利益を8,700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を6,700百万円へ下方修正した。期末配当予想は1株当たり85円で据え置いた。

## 会社が挙げた理由

コロナ需要からの反動減や物価高等により最終需要が期初想定を下回る状況が続き、販売数量や販売単価が計画を大幅に下回る見込みとなった。為替の追い風により売上高は期初予想どおりとするが、価格適正化、成長投資の維持、販促経費の抑制などでは利益への影響をすべてカバーすることが困難と判断した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":99900,"revised_forecast":99900,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":11400,"revised_forecast":10000,"change":-1400,"change_rate":-12.3,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":11300,"revised_forecast":8700,"change":-2600,"change_rate":-23,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":8500,"revised_forecast":6700,"change":-1800,"change_rate":-21.2,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":308.37,"revised_forecast":243.11,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024年2月14日発表
- 前期実績: 売上高 102,445百万円、営業利益 11,871百万円、経常利益 11,154百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 8,151百万円、1株当たり当期純利益 297.97円銭
- 修正の理由: コロナ需要からの反動減や物価高等の影響で最終需要が期初想定を下回り、販売数量や販売単価が期初計画を大幅に下回る見込みとなった。為替の追い風により売上高は期初予想どおりとするが、その他の対応策等で利益への影響をすべてカバーすることは困難と見込んでいる。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当予想は1株当たり85円で、修正なし
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年12月期通期連結業績予想数値の修正（2024年1月1日～2024年12月31日）」および「2024年2月14日に公表した…予想を…修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「表題が「通期業績予想の修正」で、表にも「2024年12月期通期連結業績予想」と記載されている。」）
- どの科目が動いているか。: 利益のみ（原文: 「売上高は「99,900」から「99,900」、営業利益は「11,400」から「10,000」、経常利益は「11,300」から「8,700」、親会社株主に帰属する当期純利益は「8,500」から「6,700」。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「経常利益の増減率は「△23.0」、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「△21.2」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 一方のみ変動（原文: 「売上高の増減額・増減率はともに「0」で、営業利益・経常利益・当期純利益は減額されている。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2024年12月期通期連結業績予想」および「連結業績予想の修正について」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「経常利益の増減率は「△23.0％」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減額は「0」、増減率は「0」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「営業利益は修正後10,000百万円（前期11,871百万円）、経常利益は8,700百万円（前期11,154百万円）、当期純利益は6,700百万円（前期8,151百万円）。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「売上高は為替の追い風により期初予想通りを見込む」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「コロナ需要からの反動減や物価高等の影響により、期初想定を下回る状況が継続」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「ディーラー在庫」、「電子楽器の最終需要」、「今期投入した新製品群」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「過剰となっていたディーラー在庫の調整影響」、「コロナ需要からの反動減や物価高等」、「一時的な価格競争」、「為替の追い風」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「コロナ需要からの反動減や物価高等」「為替の追い風」、会社の対応として「価格の適正化」「投資は維持」「販促経費などの支出を最大限抑制」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「販売数量や販売単価が期初計画よりも大幅に下回る影響」、「当第3四半期以降」、「2025年以降」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「当第3四半期以降、概ねディーラー在庫の課題は解決しました」および「最終需要…調整局面が継続しています」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「販売数量や販売単価が期初計画よりも大幅に下回る影響」、「販促経費などの支出を最大限抑制」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由はディーラー在庫、最終需要、販売数量・単価、為替、投資・販促経費等について記載しており、連結範囲の変更には触れていない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「中長期の成長に必要な投資は維持しつつ、販促経費などの支出を最大限抑制」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由に記載されている対応は価格適正化、投資維持、販促経費抑制等であり、工場再編・撤退・拠点整理への言及はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024年11月7日」、対象期間「2024年1月1日～2024年12月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2024年2月14日に公表した2024年12月期通期連結業績予想」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年12月期通期連結業績予想数値の修正」および「通期業績予想を下方修正」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「一株当たりの期末配当予想（85円）について修正はございません」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「期初予想通りを見込む」「カバーすることは困難であると見込まれる」「実際の業績が記載の予想数値と異なる可能性があります」。」）
