# 海外展開に伴う為替・地域特性・法規制リスク｜ウェーブロックホールディングス（7940）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「海外展開においては、為替リスクに加え、地域特性によるビジネスリスクや法規制等が多岐にわたり存在し、当社グループはこれらのリスクを最小限にすべく十分な対策を講じた上で海外展開を進めます。」 — 韓国、中国などの海外事業・投資の拡大に伴う複合的なリスクを示している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2016-fy)
- FY2019-Q1 顕在化 「金属調加飾フィルム分野において、中国での自動車内装案件等が好調に推移したものの、インド・東南アジアにおけるエンブレム用途での在庫調整や国内家電向メーカー向けにおいて販売先加工メーカーでの生産トラブル解消の一時的な影響を受けました。」 — 海外地域での在庫調整という地域特性に起因する事業上の影響と、販売先加工メーカーの生産トラブルによる一時的な影響が具体的に発生したと記載している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 対処 「アドバンストテクノロジー事業については、金属調加飾フィルム分野において、中国での自動車内装案件等が好調に推移し、また、インド・東南アジアにおけるエンブレム用途での在庫調整や国内家電メーカー向けにおいて販売先加工メーカーでの生産トラブルからの一時的な影響を受けたものの復調傾向となりました。」 — 海外地域での在庫調整および取引先加工メーカーの生産トラブルによる影響は発生したものの、一時的な影響であり復調傾向となったと記載している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 顕在化 「金属調加飾フィルム分野において、中国での自動車内装案件やインド・東南アジアにおけるエンブレム用途で在庫調整等の影響を受け、国内内装案件の既存モデルの終了をカバーするには至りませんでした。」 — 海外地域の在庫調整等が販売案件に影響し、国内既存モデル終了分を補えないという事業上の影響が実際に発生したと記載している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2018-q3)
- FY2019 顕在化 「また、中国自動車市場の急激な冷え込みや、自動車に対する排ガス規制により生じた現行モデルの在庫調整等により売上高が低迷いたしました。」 — 海外展開に伴う地域特性・規制・市場変動リスクが、中国自動車市場の急激な冷え込みと現行モデルの在庫調整による売上低迷として実際に発生している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 顕在化 「金属調加飾フィルム分野において、ここ数年売り上げを伸ばしてきた中国市場で、米中貿易摩擦による中国国内景気の低迷、および、排ガス規制強化等による中国自動車市場全体の大幅な落ち込み等により、売上高、利益ともに前年同期を大きく下回りました。」 — 海外展開に伴う中国市場の景気・規制リスクが、売上高と利益の前年同期比大幅減少として当四半期の業績に現れている。 (https://komori.app/company/7940/filing/2019-q1)
- FY2020-Q3 顕在化 「ここ数年売り上げを伸ばしてきた中国市場で、米中貿易摩擦による中国国内景気の低迷、および、排ガス規制強化等による中国自動車市場全体の大幅な落ち込み等により、売上高、利益ともに前年同期を大きく下回りました。」 — 海外展開に伴う中国市場の景気・通商・規制リスクが、金属調加飾フィルムの売上高・利益の前年同期比大幅減少として引き続き実績に現れている。 (https://komori.app/company/7940/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 悪化 「一方、海外での販売、特に自動車関連の売上が大きい金属調加飾フィルム分野においては、世界各国でのロックダウンや、自動車業界におけるサプライチェーンの寸断による工場の操業停止等の影響を大きく受けた結果、国内外で販売が大きく落ち込みました。」 — 海外展開に伴う地域・供給網リスクが、世界各国のロックダウン、自動車工場の操業停止、国内外販売の大幅な落ち込みとして拡大している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「中国市場では、経済活動の再開により、需要が回復したものの、国内を含むその他の地域においては、新型コロナウイルス感染拡大による大幅な落ち込みからは未だ回復の途上にあり、国内外で販売が大きく落ち込みました。」 — 新型コロナウイルス感染拡大に伴う海外・地域リスクについて、中国では需要回復が見られた一方、その他地域では販売が大幅な落ち込みから回復途上にあると記載している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「経済活動が再開した中国市場や、ロックダウン解除後のインドにおいては、需要が回復してきているものの、国内を含むその他の地域においては、新型コロナウイルス感染拡大による大幅な落ち込みからは未だ回復の途上にあり、国内外で販売が大きく落ち込みました。」 — 海外展開に伴う地域・供給網リスクについて、中国とインドでは需要回復が見られる一方、その他地域では販売が大幅な落ち込みから回復途上にあると記載している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「海外展開においては、為替リスクに加え、地域特性によるビジネスリスクや法規制等が多岐にわたり存在し、当社グループはこれらのリスクを最小限にすべく十分な対策を講じた上で海外展開を進めますが、予測困難なビジネスリスクや法規制等によるリスクが発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 海外展開に伴う為替、地域特性、法規制等の複合的なリスクと対策方針を再確認している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2020-fy)
- FY2022 悪化 「また昨今の東欧圏における紛争により、原油価格上昇による原材料価格への影響や国際物流に対するリスクが発生することが考えられます。」 — 従来の為替、地域特性、法規制等の海外展開リスクに加え、東欧圏の紛争による原油価格上昇と国際物流リスクを追加している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う活動制限が徐々に緩和され、景気に持ち直しの動きがみられるものの、中国における感染再拡大や長期化が懸念されるロシア・ウクライナ情勢等による資源価格や原材料価格の高騰、さらには急激な円安の進行もあり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」 — 海外展開・地域環境に関するリスクについて、中国での感染再拡大、ロシア・ウクライナ情勢による資源・原材料価格高騰、急激な円安という要因を挙げ、先行き不透明な状況を記載している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う活動制限が徐々に緩和され、景気に持ち直しの動きがみられるものの、夏場の変異株による感染再拡大や長期化が懸念されるロシア・ウクライナ情勢等による資源価格や原材料価格の高騰、さらには世界的な金融引き締め等を背景とした円安の進行もあり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」 — 海外・地域環境のリスクについて、夏場の変異株による感染再拡大、ロシア・ウクライナ情勢、資源・原材料価格高騰に加え、世界的な金融引き締めを背景とした円安を新たな不透明要因として記載している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う活動制限が徐々に緩和され、景気に持ち直しの動きがみられました。一方、感染再拡大への懸念、ロシア・ウクライナ情勢の長期化等に伴う資源価格や原材料価格の高騰等によりインフレが進み、さらには大幅な為替変動もあり依然として先行きは不透明な状況が続いております。」 — 活動制限緩和と景気持ち直しの動きがある一方、感染再拡大への懸念、ロシア・ウクライナ情勢の長期化、インフレ、資源・原材料価格高騰、大幅な為替変動を不透明要因として記載している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の法的位置付けが５類感染症へ移行されるなど、社会経済活動の正常化が一層進み、国内の消費活動は回復基調となりました。一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化等に伴う資源価格や原材料価格の高止まり等により物価が上昇し、さらには大幅な為替変動もあり依然として先行きは不透明な状況が続いております。」 — 社会経済活動の正常化が進む一方、ロシア・ウクライナ情勢、資源・原材料価格の高止まり、大幅な為替変動による海外・地域環境の不透明感が継続している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化等に伴う資源価格や原材料価格の高止まり等により物価が上昇し、さらには中国経済の先行き懸念や大幅な為替変動もあり、依然として不透明な状況が続いております。」 — 社会経済活動の正常化が進む一方、従来の地政学・資源価格・為替リスクに中国経済の先行き懸念が加わり、不透明要因が拡大している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に加え不安定な中東情勢等を背景とした資源価格や原材料価格の高止まり等により物価が上昇し、さらには中国経済の先行き懸念や大幅な為替変動もあり、依然として不透明な状況が続いております。」 — 従来の地政学情勢、資源・原材料価格、為替のリスクに加え、不安定な中東情勢が新たに記載され、海外・地域環境の不透明要因が拡大している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「また、採用されたＥＶ車においてもバッテリー不足に伴う生産調整が行われたこと等もあり、主に中国、北米市場で販売が減少したことに加え、国内自動車メーカーによる生産停止の影響により国内向けのパーツ販売が減少しました。」 — 海外市場でのバッテリー不足によるＥＶ生産調整に加え、国内自動車メーカーの生産停止が新たに販売減少要因として記載され、車載関連の地域・供給網リスクが拡大している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化等に伴う資源価格や原材料価格の高騰、金融資本市場の変動や不安定な為替相場等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」 — 従来の地政学情勢、資源・原材料価格の高騰、為替変動に加え、金融資本市場の変動や不安定な為替相場を不透明要因として記載している。 (https://komori.app/company/7940/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化等に伴う資源価格や原材料価格の高騰、金融資本市場の変動や不安定な為替相場、米国の関税等の政策動向の影響等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」 — 従来の地政学情勢、資源・原材料価格、金融市場、為替の不透明要因に加え、米国の関税等の政策動向の影響を新たに挙げている。 (https://komori.app/company/7940/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 顕在化 「さらに、米国追加関税措置を見越した駆け込み需要等の反動減により、北米向け車載用の金属調加飾フィルムおよび成形加工品の販売も減少しました。」 — 海外展開に伴う通商政策・地域環境リスクについて、米国追加関税措置を見越した駆け込み需要の反動が北米向け販売の減少として実際に現れている。 (https://komori.app/company/7940/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 顕在化 「一方、資源価格や原材料価格が高水準で推移しているほか、円安基調の継続や金利上昇への警戒感、米国の関税等の政策動向の影響に加えて、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格への影響懸念等もあり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」 — 従来の地政学情勢、資源・原材料価格、為替、米国通商政策に加え、中東情勢の緊迫化とエネルギー価格への影響懸念が不透明要因として記載されている。 (https://komori.app/company/7940/disclosure/20260512524416)
- 2026-05-12 悪化 「中東情勢の緊迫化を背景に、原油価格動向やサプライチェーン混乱による原材料調達リスクの高まりに加え、物流費・エネルギーコストの上昇など、先行き不透明な事業環境が続いております。」 — 海外展開に関わる地政学・供給網環境について、中東情勢の緊迫化とサプライチェーン混乱が新たな不透明要因として示されている。 (https://komori.app/company/7940/disclosure/20260512524448)
- FY2026 顕在化 「金属調加飾フィルムは、欧州市場における車両外装大型パーツの量産移行や、インド市場での新規車載エンブレム用途の需要増加等により一部地域においては好調に推移したものの、中国市場では採用車種の生産調整の影響によりエンブレム用途の販売が大幅に減少しました。また北米市場においては追加関税措置やＥＶ車優遇政策の打ち切り等の影響により、車載向け金属調加飾フィルムおよび成形加工品の販売が減少しました。」 — 海外展開に伴う地域・通商・政策リスクについて、中国の採用車種の生産調整と北米の追加関税措置・ＥＶ車優遇政策の打ち切りが、車載製品の販売減少として実際に現れている。 (https://komori.app/company/7940/filing/2025-fy)
