# 品質コスト削減による産業資材の収益改善｜ＮＩＳＳＨＡ（7915）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「当連結会計年度は、主力の自動車向けや蒸着紙を中心として製品需要が概ね堅調に推移したほか、品質コストの削減などにより事業収益が改善しました。」 — 自動車向け・蒸着紙の需要が堅調に推移する中、品質コスト削減を通じて産業資材事業の収益改善を進め、セグメント利益12億81百万円を計上している。 (https://komori.app/company/7915/filing/2016-fy)
- FY2018-Q2 その他 「一部の海外工場で生産歩留まりが当初想定を下回るなど、品質コストの削減に課題が残りました。」 — 品質コスト削減を進める施策について、一部海外工場の生産歩留まりが想定を下回り、課題が残ると記載している。 (https://komori.app/company/7915/filing/2018-q2)
- FY2018 その他 「また、一部の海外工場で生産歩留まりが当初想定を下回るなど、品質コストの削減に課題が残りました。その結果、当連結会計年度の連結売上高は471億24百万円(前年同期比4.6%減)となり、EBITDAは36億75百万円(前年同期比30.3%減)、セグメント利益(営業利益)は1億38百万円(前年同期比89.6%減)となりました。」 — 一部海外工場の歩留まり未達と品質コスト削減の課題が通期でも残り、産業資材の利益は前年同期から大幅に減少した。 (https://komori.app/company/7915/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「当第1四半期連結累計期間においては、主力の自動車向けや蒸着紙の製品需要は概ね堅調に推移したものの、その他の製品需要が想定を下回りました。また、一部の海外成形工場では品質コストの削減に課題が残りました。」 — 一部海外成形工場の生産品質・歩留まりに関する品質コスト削減の課題が継続している。 (https://komori.app/company/7915/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当第2四半期連結累計期間においては、中国向け需要の減速などにより国内工場の稼働率が低下したほか、一部の海外工場では品質コストの削減に課題が残りました。」 — 一部海外工場における品質コスト削減の課題が継続している。 (https://komori.app/company/7915/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当第3四半期連結累計期間においては、中国向けの製品需要の減速などにより国内工場の稼働が低下したほか、一部の海外工場では収益性の改善に課題が残りました。」 — 中国向け需要の減速による国内工場の稼働低下と、一部海外工場の収益性改善の課題が継続している。 (https://komori.app/company/7915/filing/2019-q3)
- FY2020-Q2 前進 「収益力強化策の一時費用を計上した一方で、製品ミックスや工場の生産性向上などにより、営業損失は想定よりも縮小しました。その結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は224億13百万円(前年同四半期比3.7%減)となり、セグメント損失(営業損失)は7億27百万円(前年同四半期は13億75百万円のセグメント損失(営業損失))となりました。」 — 産業資材事業では製品ミックスと工場の生産性向上により、COVID-19下でも営業損失が前年同期の13億75百万円から7億27百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/7915/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 前進 「収益力強化策の効果に加え、製品需要の増加の影響により、営業損失は縮小しました。その結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は351億55百万円(前年同四半期比1.0%増)となり、セグメント損失(営業損失)は2億4百万円(前年同四半期は18億41百万円のセグメント損失(営業損失))となりました。」 — 産業資材事業では収益力強化策の効果と需要増加により、営業損失が前年同期の18億41百万円から2億4百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/7915/filing/2020-q3)
- FY2020 前進 「製品需要の増加の影響に加え、収益力強化策の効果などにより、営業利益は黒字に転じました。その結果、当連結会計年度の連結売上高は488億58百万円(前期比5.6%増)となり、セグメント利益(営業利益)は8億69百万円(前期は72億78百万円のセグメント損失(営業損失))となりました。」 — 産業資材事業は、製品需要の回復と収益力強化策により、前期の営業損失から営業利益8億69百万円へ転換した。 (https://komori.app/company/7915/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 前進 「製品需要の増加に加え、前期に実施した収益力強化策の効果などにより、営業利益は前年同四半期比で大きく改善しました。その結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は143億52百万円(前年同四半期比20.1%増)となり、セグメント利益(営業利益)は12億円(前年同四半期比58.2%増)となりました。」 — 産業資材事業ではモビリティ・家電向けや蒸着紙の需要増加と収益力強化策により、売上高143億52百万円、セグメント利益12億円となり、利益が前年同期比58.2%増加した。 (https://komori.app/company/7915/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 前進 「当第2四半期連結累計期間においては、加飾分野のモビリティ・家電向けや、サステナブル資材分野の蒸着紙の製品需要が力強く推移し、売上高は前年同四半期比で大幅に増加しました。製品需要の増加に加え、収益構造の改善などにより、営業利益は前年同四半期比で大きく改善しました。その結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は298億66百万円(前年同四半期比33.3%増)となり、セグメント利益(営業利益)は27億78百万円(前年同四半期は35百万円のセグメント損失(営業損失))となりました。」 — 産業資材はモビリティ・家電向け加飾や蒸着紙の需要増加と収益構造改善により、売上高298億66百万円、セグメント利益27億78百万円となり、前年同期の損失から黒字化した。 (https://komori.app/company/7915/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 前進 「当第3四半期連結累計期間においては、下半期に入り一部で半導体製品の不足などによる調整の影響を受けたものの、総じて力強く推移し、売上高は前年同四半期比で伸長しました。これら製品需要の影響に加え、収益構造の改善などにより、営業利益は前年同四半期比で大幅に改善しました。その結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は442億91百万円(前年同四半期比26.0%増)となり、セグメント利益(営業利益)は39億69百万円(前年同四半期比801.6%増)となりました。」 — 産業資材事業は一部で半導体不足による調整を受けながらも、需要と収益構造改善により売上高442億91百万円、セグメント利益39億69百万円となった。 (https://komori.app/company/7915/filing/2021-q3)
- FY2022-Q1 前進 「当第1四半期連結累計期間においては、加飾分野のモビリティ・家電向けや、サステナブル資材分野の蒸着紙の製品需要が堅調に推移し、売上高は前年同四半期比で伸長しました。原材料やエネルギーなどの価格高騰や主に米国における人件費の上昇などが収益性を圧迫したものの、堅調な製品需要や一部製品での値上げなどにより、営業利益は前年同四半期比で増加しました。その結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は167億85百万円(前年同四半期比16.9%増)となり、セグメント利益(営業利益)は15億28百万円(前年同四半期比26.5%増)となりました。」 — 産業資材事業では原材料・エネルギー価格や人件費の上昇が収益性を圧迫した一方、堅調な需要と一部製品の値上げにより、売上高・セグメント利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/7915/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 前進 「原材料やエネルギーなどの価格高騰、主に米国における人件費の増加などが収益性を圧迫したものの、堅調な製品需要や一部製品での販売価格の改定などにより、営業利益は前年同四半期比で増加しました。その結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は361億69百万円(前年同四半期比21.0%増)となり、セグメント利益(営業利益)は33億93百万円(前年同四半期比21.9%増)となりました。」 — 産業資材事業ではコスト高の影響を受けながらも、堅調な需要と一部製品の販売価格改定により、売上高・セグメント利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/7915/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 前進 「当第3四半期連結累計期間においては、サステナブル資材の蒸着紙や加飾の製品需要が堅調に推移し、売上高は前年同四半期比で伸長しました。原材料やエネルギーなどの価格高騰、人件費の増加などの影響を受けたものの、堅調な製品需要の影響や一部製品での販売価格の改定などにより、営業利益は前年同四半期比で増加しました。その結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は549億47百万円(前年同四半期比24.0%増)となり、セグメント利益(営業利益)は45億29百万円(前年同四半期比13.8%増)となりました。」 — 産業資材事業では、需要が堅調に推移し、販売価格の改定も寄与して、売上高549億47百万円、セグメント利益45億29百万円となり、前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/7915/filing/2022-q3)
- FY2022 前進 「当連結会計年度においては、サステナブル資材の値上げや加飾の堅調な製品需要により、売上高は前期比で伸長しました。値上げなどにより収益性の改善は進んだものの、サステナブル資材の欧州子会社にかかる割引率の上昇を主因とするのれんの減損損失の計上に加えインフレによるエネルギーコストや人件費などの増加により、営業利益は前期比で減少しました。」 — 製品値上げにより収益性改善を進めたが、インフレコストと欧州子会社ののれん減損により、産業資材の営業利益は33億90百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/7915/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 その他 「製品需要の動向に加え、インフレによるコスト増加の影響などにより、営業利益は前年同四半期比で減少しました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は170億73百万円(前年同四半期比1.7%増)となり、セグメント利益(営業利益)は5億19百万円(前年同四半期比66.0%減)となりました。」 — 産業資材事業は売上高が1.7%増加した一方、インフレによるコスト増加などによりセグメント利益が66.0%減少し、収益改善の進展に圧力が生じている。 (https://komori.app/company/7915/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 その他 「また、蒸着紙の製品需要はサプライチェーン在庫の調整の影響などにより低迷しました。これらの結果、売上高は前年同四半期比で減少しました。製品需要の動向に加え、インフレによるコスト増加の影響などにより、営業利益は前年同四半期比で減少しました。」 — 産業資材事業では蒸着紙需要の低迷とインフレによるコスト増加により、売上高は5.9%減、セグメント利益は57.4%減の14億46百万円となった。 (https://komori.app/company/7915/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 その他 「当第3四半期連結累計期間においては、加飾分野のモビリティ向けの製品需要は堅調に推移したものの、蒸着紙の製品需要はサプライチェーン在庫の調整の影響などにより低迷し、売上高および営業利益は前年同四半期比で減少しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は510億33百万円(前年同四半期比7.1%減)となり、セグメント利益(営業利益)は19億4百万円(前年同四半期比58.0%減)となりました。」 — モビリティ向け需要は堅調だった一方、蒸着紙需要の低迷により産業資材の売上高は7.1%、セグメント利益は58.0%減少した。 (https://komori.app/company/7915/filing/2023-q3)
- FY2023 その他 「当期においては、加飾分野のモビリティ向けの製品需要は、供給制約の緩和を背景に堅調に推移したものの、蒸着紙の製品需要はサプライチェーン在庫の調整長期化などにより低迷し、売上高は前期比で減少しました。需要の動向に加え、サステナブル資材を生産・販売する欧州子会社の割引率上昇を主因とするのれんの減損損失の計上により、営業利益は前期比で減少しました。」 — モビリティ需要は堅調だった一方、蒸着紙需要の低迷と欧州子会社の減損損失により、産業資材の営業利益は93百万円、前期比97.2%減となった。 (https://komori.app/company/7915/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 前進 「需要動向に加え、生産性および効率性の改善に取り組み、営業利益は前年同四半期比で増加しました。その結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は178億41百万円(前年同四半期比4.5%増)となり、セグメント利益(営業利益)は11億49百万円(前年同四半期比121.4%増)となりました。」 — 産業資材では生産性・効率性の改善と需要回復により、営業利益が前年同期比121.4%増の11億49百万円となった。 (https://komori.app/company/7915/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 前進 「売上高の増加に加え、生産性および効率性の改善などにより、営業利益は前年同期比で増加しました。その結果、当中間連結会計期間の連結売上高は372億20百万円(前年同期比9.3%増)となり、セグメント利益(営業利益)は26億99百万円(前年同期比86.6%増)となりました。」 — 産業資材では加飾・サステナブル資材の需要が堅調に推移し、生産性・効率性の改善も進展した。売上高は9.3%、セグメント利益は86.6%増加した。 (https://komori.app/company/7915/filing/2024-h1)
- FY2024 前進 「売上高の増加に加え、生産性および効率性の改善などにより、営業利益は前期比で増加しました。その結果、当期の連結売上高は740億90百万円(前期比7.7%増)となり、セグメント利益(営業利益)は49億円(前期比5,131.3%増)となりました。」 — 産業資材事業では加飾・蒸着紙の需要回復と生産性・効率性改善により、営業利益が前期93百万円から49億円へ大幅に増加した。 (https://komori.app/company/7915/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 その他 「これら需要動向に伴い、売上高は前年同期比で増加しましたが、モビリティ向けの新製品に関連する先行費用などにより、営業利益は前年同期比で減少しました。」 — 産業資材では需要と売上高が増加した一方、モビリティ向け新製品の先行費用などにより、セグメント利益は21億69百万円、前年同期比19.6%減となった。 (https://komori.app/company/7915/filing/2025-h1)
- FY2025 その他 「一方で、モビリティ向けの新製品に関連する先行費用などにより、営業利益は前期比で減少しました。」 — 産業資材ではモビリティ需要と売上高が増加した一方、新製品の生産立ち上げに伴う先行費用により営業利益は37億41百万円、前期比23.2%減となった。 (https://komori.app/company/7915/filing/2025-fy)
- FY2026-H1 その他 「当中間連結会計期間においては、加飾分野のモビリティ向け外装機能部品の需要が増加し、売上高は前年同期比で増加しました。一方で、同部品の生産関連費用の増加などにより、営業利益は前年同期比で減少しました。」 — モビリティ向け外装機能部品は増収となった一方、生産関連費用の増加により産業資材の営業利益は前年同期比27.9%減となった。 (https://komori.app/company/7915/filing/2026-h1)
