# 共同印刷（7914） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7914/disclosure/20241108515651
種別: 経営計画
開示日: 2024-11-08
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/7914

## 何が変わったか

PBRが低迷する要因をROEの低さと成長戦略の不明確さと認識し、収益力強化、成長投資、構造改革、事業ポートフォリオの見直しを進める方針を示した。次期中期経営計画ではROE目標を8％以上とし、株主還元とIR活動も強化する。

## 会社が挙げた理由

PBRは直近0.3～0.5倍で推移しており、その大きな要因はROEが低位にあること、成長戦略を明確に示せていないことと認識しているため。PBR改善には、現中期経営計画の先も収益力を向上させる取り組みが重要としている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 次期中期経営計画
- 計画期間: 2025年度～2027年度
- 計画に対する動き: 策定中
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"5％","revised_forecast":"8％以上","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"ROIC＞WACC","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"ROICとWACCの大小関係"}
- 配当性向・DOEの方針: 次期中計期間（2025年度～2027年度）は配当性向30％以上に加え、DOEを3％前後に設定する予定
- 自己株式取得の方針: 取締役会決議による自己株式取得。具体的な取得枠・時期・条件はnot_disclosed
- 資本コスト: 株主資本コスト：4～6％
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは直近0.3～0.5倍の水準で推移。ROEの低さと成長戦略を明確に示せていないことが大きな要因と認識
- 投資計画の総額: 基盤維持・構造改革を含め、10カ年で総額700億円規模
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 株主資本コスト4～6％および事業環境を踏まえてROE目標を設定
- 重点施策: 収益力強化に向けた取り組み、財務戦略、資本政策の強化、ポートフォリオ変革、IR拡充等、政策保有株式の縮減、積極的に投資、株主還元
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"5％","revised_forecast":"2.5％","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 見直し・取り下げの理由: PBRの改善のためには、その先もさらに収益力を向上させる取り組みが重要であると認識しているため。中長期的に目標とする事業ポートフォリオを見定め、資本効率を踏まえながら、積極的に成長投資や構造改革に取り組む
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 業績予想などとは異なる結果を生じ得るリスク、不可抗力によって情報に誤りを生ずる可能性
- 取締役会決議日: 2024年11月8日
- 公表日: 2024年11月8日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「次期中期経営計画は現在策定中であり、2025年春に公表を予定しております。」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「10年後の事業ポートフォリオに向けて選択と集中を加速」「構造を変革しながら、10年で1.5倍程度の売上規模拡大をめざす」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「次期中期経営計画（2025年度～2027年度）」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「これは、ROEが低位にあること、成長戦略を明確に示せていないことが大きな要因と認識しております。」「PBRの改善のためには、その先もさらに収益力を向上させる取り組みが重要」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について当社の現状を分析し、改善に向けた今後の取り組み方針を決議」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「次期中期経営計画（2025年度～2027年度）のROEの目標値は8％以上」「配当性向（30%以上）」「DOEは3％前後を予定」「ROIC＞WACC」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「2024年度はROEの目標値を5％」「次期中期経営計画…ROEの目標値は8％以上」「DOEは3％前後を予定」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「ROEの図表に「FY2024 2.5％」、本文に「次期中期経営計画…ROEの目標値は8％以上」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「情報系事業：事業規模は維持」「生活・産業資材系事業：売上高比率拡大」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「数値目標として記載されているのは「ROEの目標値は8％以上」「配当性向（30%以上）」「DOEは3％前後」など財務指標である。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「株主資本コストおよび事業環境を踏まえ5％を目標に設定」「株主資本コスト：4～6％」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「「現中期経営計画最終年度である2024年度はROEの目標値を5％に設定」「FY2024 2.5％」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 主要指標のみ対比（原文: 「「2024年度はROEの目標値を5％に設定」「FY2024 2.5％」」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「現中期経営計画最終年度である2024年度はROEの目標値を5％」「次期中期経営計画…ROEの目標値は8％以上」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「ROEが低位にあること…が大きな要因と認識しております」とあるが、現中期経営計画のROE目標未達という明示はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「株主資本コスト：4～6％」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「配当性向（30%以上）に加え、株主資本配当率（DOE）の目標を設定（DOEは3％前後を予定）」「自己株式取得（取締役会決議による取得）」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 総額のみ（原文: 「「基盤維持、構造改革含め10カ年で総額700億円規模」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「当面の財務レバレッジは2.1倍程度を維持」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「当社のPBRは、直近では0.3～0.5倍の水準で推移」「ROEが低位にあること、成長戦略を明確に示せていないことが大きな要因」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「情報伝達から情報加工・管理（非印刷）へ重心を移し」「生活・産業資材系事業の売上高比率拡大」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「情報系事業」「生活・産業資材系事業」「情報加工・管理（非印刷）」「次期中期経営計画ROE目標：8％以上」「10年で1.5倍程度の売上規模拡大」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「成長が見込まれる市場・事業分野への展開強化」」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「積極的に成長投資や構造改革に取り組んでまいります」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「次期中期経営計画（2025年度～2027年度）」「10年後の事業ポートフォリオ」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「現在策定中であり、2025年春に公表を予定」「1.5倍程度の売上規模拡大をめざす」「DOEは3％前後を予定」」）
