# 大日本印刷（7912） （開示事項の経過）オーストリア上場企業「AUSTRIACARD HOLDINGS AG」株式の公開買付け開始に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7912/disclosure/20260612568968
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2026-06-12
Komoriの読み（0-100）: 82
企業ページ: https://komori.app/company/7912

## 何が変わったか

大日本印刷は、AUSTRIACARD HOLDINGS AGの全普通株式を対象とする公開買付けのOffer Documentを公表し、公開買付けを開始した。買付価格は1株10.0ユーロで、決済後はAUSTRIACARDを連結子会社とする予定。

## 会社が挙げた理由

会社は、AUSTRIACARDが欧州・アフリカ・北米で決済ICカード、国民IDソリューション、バリアブルセキュリティ印刷事業を展開していることを説明しているが、公開買付けを行う具体的な理由は述べていない。

## 開示の要点

- 取引の名称: 本公開買付け
- 相手方の名称: AUSTRIACARD HOLDINGS AG
- 対象会社の名称: AUSTRIACARD HOLDINGS AG
- 対象会社の事業内容: 決済ICカード・国民IDソリューション・バリアブルセキュリティ印刷事業
- 対象会社の所在地: オーストリア、ウィーン
- 対象会社の資本金: not_disclosed
- 対象会社の設立年月日: not_disclosed
- 対象会社の売上高: not_disclosed
- 対象会社の営業利益: not_disclosed
- 対象会社の当期純利益: not_disclosed
- 対象会社の純資産: not_disclosed
- 取得価額: 普通株式1株当たり10.0ユーロ（配当込み）
- 取得価額以外の費用: not_disclosed
- 対価の種類: not_disclosed
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: 普通株式1株当たり10.0ユーロ（配当込み）
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: 2026年6月12日から2026年8月21日まで（ウィーン時間）、当初買付期間10週間
- 取得株式数: not_disclosed
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 資金の手当て: not_disclosed
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 実行日・効力発生日: 2027年3月期第2四半期中に本公開買付けの決済を完了する予定。ただし、規制当局によるクリアランスの取得時期次第で変更される可能性がある
- 価額算定の方法: not_disclosed
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: 適用される外資規制及び競争法に基づく一定の規制当局によるクリアランスの取得
- 取得後の経営体制: 決済後、AUSTRIACARDを連結子会社とする予定。商号、代表者、従業員の処遇はnot_disclosed

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: 公開買付け（原文: 「AUSTRIACARD HOLDINGS AGの全ての普通株式を対象とする公開買付け（以下、「本公開買付け」）」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: 取り込む（原文: 「AUSTRIACARDを連結子会社とする予定です。」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 連結（原文: 「AUSTRIACARDを連結子会社とする予定です。」）
- 議決権の持分は、取引の前後でどこまで数値で示されているか。: 文章での対比（原文: 「AUSTRIACARD HOLDINGS AGの全ての普通株式を対象とする公開買付け」「AUSTRIACARDを連結子会社とする予定です。」）
- この取引は国境をまたぐか。: 相手・対象が海外（原文: 「本社所在地：オーストリア、ウィーン。ウィーン証券取引所及びユーロネクスト・アテネ証券取引所上場」）
- この取引を業績予想に織り込む、または予想を修正すると書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「業績予想の修正に関する記載はありません。」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 進捗・確定報告（原文: 「本年5月13日に開示しました」「Offer Documentを、ウィーン時間の2026年6月12日に公表いたしました」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 金額の開示あり（原文: 「本公開買付けの買付価格は普通株式1株当たり10.0ユーロ（配当込み）」）
- 合併比率・株式交換比率が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「全ての普通株式を対象とする公開買付け」）
- 取引の相手方はどれにあたるか。: 上場会社（原文: 「ウィーン証券取引所及びユーロネクスト・アテネ証券取引所上場」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「欧州・アフリカ・北米における決済ICカード・国民IDソリューション・バリアブルセキュリティ印刷事業を展開」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「当該クリアランスの取得時期次第で決済時期が変更となる可能性があります。」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 一部の日程が未定（原文: 「当初買付期間は、2026年6月12日から2026年8月21日まで」「2027年3月期第2四半期中に…決済を完了し…予定」「決済時期が変更となる可能性があります。」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 未定なし（原文: 「買付価格は普通株式1株当たり10.0ユーロ」「全ての普通株式を対象」「2026年6月12日から2026年8月21日まで」）
- 実行の前提となる条件（許認可、独占禁止法上の手続、株主総会の承認など）が挙げられているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「適用される外資規制及び競争法に基づく一定の規制当局によるクリアランス取得が前提条件」）
- この取引の形態はどれか。: 公開買付け（原文: 「全ての普通株式を対象とする公開買付け」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: 取り込む（原文: 「AUSTRIACARDを連結子会社とする予定です。」）
