# 原油価格等の原材料価格上昇による収益影響｜きもと（7908）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q3 初出 「半導体の不足、原油価格等の原材料価格の上昇、そして中国においては電力の供給制限が生産活動に影響を及ぼしており、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」 — 原油価格等の原材料価格上昇を、生産活動や利益への影響が懸念される外部リスクとして初めて独立して明示している。 (https://komori.app/company/7908/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 悪化 「しかしながら、原材料費・燃料費の高騰や中国の一部都市でのロックダウンなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」 — 従来の原油価格等の原材料価格上昇リスクに、燃料費の高騰も加わり、事業環境上のコスト上昇要因が続いている。 (https://komori.app/company/7908/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「しかしながら、原材料費・燃料費の高騰や中国の一部都市でのロックダウンなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」 — 原材料費・燃料費の高騰による収益影響への懸念が継続している。 (https://komori.app/company/7908/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「2023年３月期第３四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症・ゼロコロナ政策による景気停滞に加えて、ウクライナ紛争に起因する資材価格等の高騰により世界的に消費が低迷したことで」 — 原材料価格上昇について、ウクライナ紛争に起因する資材価格等の高騰が世界的な消費低迷の要因として記載され、さらにエネルギー価格高騰による光熱費・運搬費の増加も記載されている。 (https://komori.app/company/7908/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「半導体不足による自動車の生産量減少、ウクライナ紛争に起因する資材価格等の高騰により世界的に消費が低迷したことで」 — 原材料価格上昇について、ウクライナ紛争に起因する資材価格等の高騰が世界的な消費低迷の要因となり、エネルギー価格上昇も光熱費・運搬費の増加として現れている。 (https://komori.app/company/7908/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「2024年３月期第１四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症による景気停滞、半導体不足による自動車の生産量減少、そして資材価格等の高騰による世界的な消費低迷の影響から大幅に受注量が減少していた状況から徐々に回復傾向となりました。」 — 資材価格等の高騰による世界的な消費低迷を引き続き事業環境上の要因として認識しつつ、受注量は徐々に回復傾向となったと記載している。 (https://komori.app/company/7908/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「今後の見通しとして、車載関連製品や電子部品生産工程用製品などは回復基調にありますが、スマートフォンを含む電子機器の需要は大きな伸びが期待できないことに加えて、中近東地域での新たな国際紛争の影響を受けての原油価格上昇による原材料価格の値上がりなど不透明感が強まっております。」 — 原材料価格上昇について、中近東地域の新たな国際紛争を背景とする原油価格上昇・原材料価格値上がりが新たな不透明要因として明示されている。 (https://komori.app/company/7908/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「資材やエネルギーのコスト上昇分を補うため、販売価格へ反映。」 — 資材・エネルギーコストの上昇は続いているが、上昇分を販売価格へ反映し、利益面の影響を一部吸収したと記載している。 (https://komori.app/company/7908/filing/2023-q3)
- FY2024 対処 「高付加価値製品の販売が前期比で増加し、増益。
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資材やエネルギーのコスト上昇分を補うため、販売価格へ反映。」 — 資材・エネルギーコスト上昇は継続しているが、販売価格への反映と高付加価値製品の販売増加により、通期では増益となっている。 (https://komori.app/company/7908/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 対処 「資材やエネルギーのコスト上昇分を補うため、販売価格への反映を実施しています。」 — 資材・エネルギーコストの上昇が続く中、上昇分を販売価格へ反映する対応を実施しており、コスト上昇による利益影響を抑える取組みを継続している。 (https://komori.app/company/7908/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 悪化 「欧州では、エネルギーコストの高止まりやインフレの長期化を背景に、製造業を中心とした回復の遅れが見られ、全体として景気回復は緩やかなものとなっています。」 — 原材料・エネルギーコスト上昇に関するリスクについて、欧州でエネルギーコストの高止まりとインフレ長期化が製造業の回復遅延につながっていると記載している。 (https://komori.app/company/7908/filing/2025-h1)
- 2026-04-24 悪化 「これらの影響は当社グループの高機能材料事業における原材料コストや生産活動に加え、顧客企業の事業活動にも波及しており、需要動向についても見通しが困難な状況にあります。」 — 原油・ナフサ調達環境等の影響が原材料コスト、生産活動、顧客企業の事業活動および需要動向に波及している。 (https://komori.app/company/7908/disclosure/20260424510676)
- 2026-05-22 悪化 「中東情勢の緊張に伴う原油やナフサ調達環境への影響」 — 原油・ナフサの調達環境に関する不確実性が、合理的な業績予想の算出を困難にする要因として明示されている。 (https://komori.app/company/7908/disclosure/20260522544474)
- 2026-07-30 悪化 「2027年３月期の連結業績予想につきましては、中東情勢の緊張に伴う原油やナフサ調達環境への影響など事業環境の不確実性が高く、合理的な業績予想の算定が困難であったことから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報等を踏まえ、中東情勢の影響を一定程度織り込んだうえで業績予想を策定いたしましたので、公表いたします。」 — 中東情勢と原油・ナフサ調達環境への影響が、業績予想の算定困難要因として明示され、その影響を一定程度織り込んだ業績予想が公表された。 (https://komori.app/company/7908/disclosure/20260730503654)
