# きもと（7908） FY2020 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7908/filing/2020-fy
提出日: 2021-05-31
対象期間: 2020-04-01 〜 2021-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7908
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100LFJ8.pdf

## 事業

きもとグループは、日本を起点にフィルム事業を主軸としつつ、データキッチン事業を組み合わせた事業構造を持つ技術開発型企業です。製品は高機能性フィルムを中心とし、日本・北米・東アジア・欧州の各拠点で製造・販売を展開。セグメントは日本、北米、東アジア、欧州の4地域で構成され、グループ企業は全て在外子会社として位置づけられています。データキッチン事業はデータ処理・地理情報データ作成・ソフト開発・空中写真処理・図面複製等の受託業務を行い、製品はフィルム事業の製品を前提に供給される体制です。

- グループ構成
  - 提出会社と子会社：日本国内の本社を含むグループ、北米拠点、東アジア拠点、欧州拠点を有する在外子会社3社（KIMOTO TECH, INC.、KIMOTO AG、瀋陽木本実業有限公司）。なお、関係会社の状況として、KIMOTO TECH, INC.（米国ジョージア州シーダータウン、100.0%出資）、KIMOTO AG（スイス、100.0%出資）、瀋陽木本実業有限公司（中国・瀋陽市、100.0%出資）が示されている。
  - 主な事業エリアとセグメント別の位置づけ：日本（データキッチン、フィルム、コンサルティング、製品加工等）、北米（フィルム製造・販売拠点）、東アジア（データキッチン・コンサルティングの製造・供給・販売）、欧州（グループ製品の欧州販売拠点）。
- 事業の状況（経営方針・成長領域・市場戦略）
  - 経営方針は、経済情勢・業界動向の変化を見据え、企業統治を強化し、成長市場へ資源を集中、開発・生産部門の競争力を強化、在外子会社と連携を深める中期戦略。
  - 中長期の戦略として、フィルム事業とデータキッチン事業の両輪を強化。IoT・AI時代に対応した製品・サービスの拡大とグローバル展開を推進。新製品開発・プロセス最適化・グローバル人材育成・ワークフローの簡素化を推進。
  - データキッチンのデジタルツイン技術を磨き、3D技術を核に高付加価値サービスの提供を強化。データ処理・地理情報データ作成・図面デジタル化等の領域で事業展開を拡大。
- 従業員・生産・受注の状況
  - 従業員数は連結ベースで546名（日本455名、北米27名、東アジア60名、欧州4名）。
  - 生産・受注・販売の実績は、売上高11,557百万円、営業利益402百万円、経常利益525百万円、親会社株主に帰属する当期純利益492百万円（2021年3月期）。
  - 日本セグメントの売上高は10,862百万円、営業利益473百万円、北米は売上高647百万円・営業損失117百万円、東アジアは売上高145百万円・営業利益2百万円、欧州は売上高366百万円・営業利益34百万円。
  - 受注残高（日本）は1,298百万円（前年同期比13.4%増）、全体計は1,298百万円。
  - 主要な顧客として光陽オリエントジャパン株式会社が挙げられており、過去事例として同社との取引実績が記載されている。
- 将来見通し・重要な前提
  - 5Gの本格展開とIoT市場の拡大を背景に、データキッチンとフィルム事業の相乗効果を活用した収益性・効率性の向上を目指す方針。

### named_competitors
該当する記載なし

### operational_kpis
該当する記載なし

## 数字

- 研究開発費: 6億円
- 設備投資: 2億円
- フリーキャッシュフロー: 10億円
- 従業員数: 546人
