# 機能性木質材料、品質改良、新用途、未利用材・廃棄製品リサイクルの研究｜ホクシン（7897）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社は、ＭＤＦの素材メーカーとして社会の需要に応じる製品の開発を基本として、新しい機能性木質材料の基礎研究、製品の品質改良、新用途の開発、未利用材の活用、並びに廃棄製品のリサイクルの研究を中心に研究活動を行っております。当事業年度の研究開発に要した費用は51百万円であります。」 — 研究開発の対象領域を列挙し、当事業年度の研究開発費も記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間の研究開発費は、20百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と当四半期累計期間の研究開発費を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「当第３四半期累計期間の研究開発費は、29百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第３四半期累計期間の研究開発費を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「当事業年度の成果は、普通ＭＤＦ用接着剤の開発および導入が実現できたことです。引き続き、耐水ＭＤＦ用接着剤の新事業年度での実用化を目指しています。」 — 普通MDF用接着剤の開発・導入が実現し、耐水MDF用接着剤について次年度の実用化目標を示した。 (https://komori.app/company/7897/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「当第１四半期累計期間の研究開発費は、11百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第1四半期累計期間の研究開発費を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間の研究開発費は、28百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第2四半期累計期間の研究開発費を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「当第３四半期累計期間の研究開発費は、42百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、当第３四半期累計期間の研究開発費を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「当第１四半期累計期間の研究開発費は、15百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第1四半期累計期間の研究開発費を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間の研究開発費は、31百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第2四半期累計期間の研究開発費を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当第３四半期累計期間の研究開発費は、45百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第3四半期累計期間の研究開発費を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「当事業年度においては、特殊添加剤を改良することにより突板仕様向け製品の生産性を他のフローリング仕様製品同等まで向上させることができました。新事業年度では、当事業年度に引き続きＭＤＦ用木質繊維の成形技術を応用した木質繊維断熱材の開発を進めると共に、新用途拡大に向け野地用ＭＤＦ、厚物床下地用ＭＤＦの開発に取り組んでまいります。」 — 特殊添加剤の改良により突板仕様製品の生産性向上を実現し、木質繊維断熱材、野地用MDF、厚物床下地用MDFの開発を継続。研究開発費は59百万円。 (https://komori.app/company/7897/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「当第１四半期累計期間の研究開発費は、12百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第1四半期累計期間の研究開発費を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間の研究開発費は、24百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第2四半期累計期間の研究開発費24百万円を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「当第３四半期累計期間の研究開発費は、38百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、当第３四半期累計期間の研究開発費38百万円を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2019-q3)
- FY2020 前進 「継続案件である木質繊維断熱材については、実機による試作を行いユーザー様にご案内できる段階に至りました。住宅野地板用については、ＭＤＦの優れた透湿性に共感を得られたビルダー様のご支援を賜り、合計4棟にご採用をいただきました。住宅床下地用については、品確法による床倍率の評定取得に向け準備しております。」 — 木質繊維断熱材は実機試作を経てユーザー案内段階に進み、住宅野地板用MDFは合計4棟に採用された。床下地用は評定取得準備段階にある。 (https://komori.app/company/7897/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「当第１四半期累計期間の研究開発費は、10百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第1四半期累計期間の研究開発費10百万円を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間の研究開発費は、20百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、当第２四半期累計期間の研究開発費20百万円を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当第３四半期累計期間の研究開発費は、31百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第３四半期累計期間の研究開発費31百万円を記載。 (https://komori.app/company/7897/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「当連結会計年度は、スターウッドＴＦＢの主力用途であるフローリング用ＭＤＦの原材料として針葉樹材を導入いたしました。実機での試作品をユーザー様にご案内し、試作品評価のフィードバックをいただき改良を繰り返した結果、ご採用に至りました。また、ＭＤＦの耐力壁用途および床下地用途に続く新たな展開である野地板用途（屋根下地用）については、ＭＤＦの優れた透湿性に共感を得られたビルダー様からの継続的なご支援を賜り、採用棟数を伸ばしております。床下地用途に関しては、従来品ではネックとなっていた剛性を改良した試作を実施し、ユーザー様にご案内できる段階に至りました。」 — 針葉樹材を用いたフローリング用MDFが採用に至り、野地板用途は採用棟数が増加。床下地用途も改良試作をユーザー案内段階まで進めた。 (https://komori.app/company/7897/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間の研究開発費は、13百万円であります。」 — 研究開発活動の継続と、当第1四半期連結累計期間の研究開発費13百万円を開示。 (https://komori.app/company/7897/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間の研究開発費は、27百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、第2四半期連結累計期間の研究開発費27百万円を開示。 (https://komori.app/company/7897/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間の研究開発費は、43百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、第3四半期連結累計期間の研究開発費43百万円を開示。 (https://komori.app/company/7897/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「当事業年度は、主に耐力壁用途としての製造及び販売を行ってきた構造用スターウッドの新たな展開である屋根野地用途及び床下地用途への用途拡大に注力し、両用途の製品ともに、床倍率の評定を取得し施工マニュアルを完成させました。その結果、品確法で定められた屋根野地材、床下地材同等と認められたことにより、耐震等級の取得が可能になりました。」 — 構造用スターウッドの屋根野地用途・床下地用途について、床倍率の評定取得と施工マニュアル完成に至り、耐震等級取得が可能となった。研究開発費は61百万円と記載された。 (https://komori.app/company/7897/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間の研究開発費は、28百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、第2四半期累計期間の研究開発費28百万円を開示。 (https://komori.app/company/7897/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期累計期間の研究開発費は、
46百万円
であります。」 — 研究開発活動を継続し、第3四半期累計期間の研究開発費46百万円を開示。 (https://komori.app/company/7897/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「「木質繊維の高密度化による建築部材の開発と工法の検討」をテーマに掲げ、開発期間３か年（2022～2024年度）におよぶプロジェクトとしました。初年度は、主に繊維板の高密度化の実証に取り組み、審査の結果、次年度への継続が決定しています。」 — 国土交通省の補助事業に採択され、高密度木質繊維による建築部材開発を開始。初年度の実証を経て次年度継続が決定した。 (https://komori.app/company/7897/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「当第１四半期累計期間の研究開発費は、17百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、当第1四半期累計期間の研究開発費17百万円を開示。 (https://komori.app/company/7897/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間の研究開発費は、40百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、第2四半期累計期間の研究開発費40百万円を開示。 (https://komori.app/company/7897/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「当第３四半期累計期間の研究開発費は、78百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、研究開発費78百万円を計上。前年同期の46百万円から増加した。 (https://komori.app/company/7897/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「4.5ｍｍを２枚積層した厚さ９ｍｍの積層ＭＤＦと、特注のねじを用いて、耐力壁として試験したところ、ねじ間隔＠150ｍｍピッチで壁倍率７相当という優れた性能を確認しました。単純に比較すると、一般的な９ｍｍ構造用ＭＤＦの告示仕様に必要な釘の数を約７割減らせる計算となり、工数削減の可能性の一端を示すことができました。」 — 補助事業2年目に積層MDFの試作・性能検証を行い、壁倍率7相当、必要な釘数約7割削減の可能性を確認した。最終年度は実用化を目指すとしている。 (https://komori.app/company/7897/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 再掲 「当中間会計期間の研究開発費は、48百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、当中間会計期間の研究開発費48百万円を開示。 (https://komori.app/company/7897/filing/2024-h1)
- FY2025 達成 「2022年度（令和４年）より３年間にわたり取り組んできた、国土交通省「住宅生産技術イノベーション促進事業」の補助を受けた開発プロジェクトを、2025年３月をもって無事完了いたしました。本補助事業は、「人口減少対策」や「脱炭素社会の実現」といった社会課題を背景として、住宅・建築物の設計・施工・維持管理等に係る生産性向上に資する新技術・サービスの開発・実証を目的とするもので、前述の当社開発基本コンセプトに合致するものです。」 — 2022年度から3年間の国土交通省補助事業による開発プロジェクトが2025年3月に完了した。 (https://komori.app/company/7897/filing/2024-fy)
- FY2025 前進 「未利用材のサステナブルな利用研究として、廃棄衣類繊維を活用した繊維板『PANECOⓇ』の研究に取り組んでおります。当研究はファッションロスの解決に大きく貢献することはもちろん、さらにはプロダクトとして利用された後に再度回収することで、水平リサイクルによる廃棄を極力出すことのない、新たな循環システムを構築することを目指しております。なお、この研究で得られた技術『繊維板の製造方法、繊維板及び繊維板製造システム』につきましては、2024年３月に特許出願を行い、2025年３月に特許査定を受けております。」 — 廃棄衣類繊維板PANECOⓇについて、水平リサイクルを含む循環システム構築を目指す研究を継続し、関連技術の特許査定を2025年3月に受けた。 (https://komori.app/company/7897/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 その他 「当中間会計期間の研究開発費は、45百万円であります。」 — 研究開発活動を継続し、当中間会計期間の研究開発費45百万円を計上した。 (https://komori.app/company/7897/filing/2025-h1)
- 2026-04-24 前進 「この度、計画通りに廃棄衣類繊維投入設備導入及び試運転を完了し、「PANECO® board M」の量産体制が整いましたので、下記のとおりお知らせいたします。」 — PANECO®事業について、廃棄衣類繊維投入設備の導入・試運転が完了し、年間最大生産能力14,000ｍ３／年の量産体制が整った。さらに、廃棄衣類をボード原料とする粉砕設備を2026年5月に導入予定としており、量産・コスト低減に向けた具体的な進展が示された。 (https://komori.app/company/7897/disclosure/20260423509571)
- 2026-05-14 前進 「また今期は、廃棄衣類を原料としたPANECO® board Mの生産設備の設置が完了し量産体制が整いました。」 — 廃棄衣類を原料とするPANECO® board Mについて、生産設備の設置完了と量産体制の整備を開示した。 (https://komori.app/company/7897/disclosure/20260513528024)
- 2026-06-01 前進 「廃棄衣類を原料としたPANECO® board Mの生産設備の設置が完了し量産体制が整いました。」 — 廃棄衣類を原料とするPANECO® board Mについて、生産設備の設置完了と量産体制の整備を記載した。 (https://komori.app/company/7897/disclosure/20260529555758)
- FY2026 前進 「構造用途において2025年４月の建築基準法改正により、建築基準法第６条第１項第４号に規定される建築物の内容が見直され、壁計算方法の合理化を目的として壁倍率の上限が５倍から７倍に引き上げられたことは、当社にとって新たな市場拡大の機会と捉えております。2022年度から2024年度にかけて国土交通省「住宅生産技術イノベーション促進事業」の補助を受けて取り組んでまいりました「高密度繊維板」と「特殊ねじ」の研究開発成果を活かし、この法改正を契機に、住宅・非住宅市場への展開を目指した技術開発に精力的に取り組んでおります。」 — 壁倍率上限の5倍から7倍への引上げを契機に、補助事業で得た高密度繊維板・特殊ねじの成果を住宅・非住宅市場へ展開する技術開発を進めた。PANECO® board Mの研究も継続し、当年度の研究開発費は70百万円であった。 (https://komori.app/company/7897/filing/2025-fy)
