# レック（7874） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7874/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-24
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7874
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YIJB.pdf

## 要点

当連結会計年度は、売上高が増加し、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益も増加しています。併せて、資本配分（配当、自己株式の取得等）や、ドリンク剤事業の事業譲受に係る会計処理の確定など、一定の重要項目について更新・反映が行われています。

## 事業

当グループは、当社および関係会社21社を含む構成で、日用品の企画・製造・販売を主たる事業として展開しています。事業区分は「日用雑貨衣料品事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しています。事業の系統図としては、関係会社の状況に挙げられているとおり、国内外に製造・物流・販売拠点を持つ組織構成です。

## 数字

- 研究開発費: 18億円
- 設備投資: 21億円
- フリーキャッシュフロー: 115億円
- 従業員数: 703人

## 前回からの変化

### 製品

提出日2026-06-24の書類で、既存の「グロンサン・グロモントドリンク剤」「バルサンブランド殺虫衛生関連製品群」「キャラクター関連製品群」「OEM商標権使用関連製品群」の記載が確認できた。また、新製品群として「コレクタブル製品」「キャラクターを活用したコンテンツサービス市場向け製品等」が明示されたため、該当する新規エントリを追加した。

- + コレクタブル製品
- + キャラクター活用コンテンツサービス

### 技術

本提出書類において、生成AIを活用した開発・生産プロセス高度化、およびデジタル技術による生産工程の標準化とムダ排除・過剰在庫の最小化が新たに明示されたため、該当する技術エントリを追加した。既存正準エントリ（商標使用許諾）に関する記載は本提出書類内では確認できないため更新なし。

- + 生成AI活用による開発高度化
- + デジタル生産工程標準化

### 資本配分

2026-06-24提出書類において、設備投資（新製品関係金型・機械装置）とR&D投資額、ドリンク剤事業譲受の暫定会計処理確定（のれん見直し）、配当方針（配当性向30％程度への更新）、長期借入金の増減、自己株式取得（2026年6月8日決議・株主総会承認）に関する追記・新規追加を行った。

- + 自己株式取得（2026年6月8日決議）

### ケイパビリティ構築

提出書類（2026-06-24）では、既存の人材・制度（女性活躍推進、健康経営、株式給付信託）および商標権等の使用許諾（レックライセンス）、並びに事業取得（グロンサン/グロモント、バルサン）が再言及された。加えて、生成AIの活用を含む開発・生産プロセス高度化の方針が新規に記載されたため、新規エントリを追加した。

- + 生成AI活用による開発効率化

### 規制ポジショニング

本書類では、既存のガバナンス体制（監査等委員会設置会社／指名・報酬諮問委員会／内部統制・監査等委員会の活動状況）を再記載する一方、一般日用雑貨分野の製品安全・品質管理に関する規制動向を注視する旨が明示されたため、新規エントリを追加する。

- + 一般日用雑貨の規制動向注視

## 会社自身の言葉

### 資本政策・株主還元・サステナブル投資方針

- 「2026年6月8日、自己株式取得の決議を株主総会で承認。取得対象は普通株式、上限1,000,000株、取得価額上限1,000,000,000円、取得期間は2026年6月9日〜2026年12月8日、市場買付により実施。」 — 自己株式取得の決議内容（上限株数・上限価額・取得期間・市場買付）
- 「配当政策は「連結配当性向を30％程度」「中間配当と期末配当の年2回」を基本方針。」 — 配当政策（連結配当性向30％程度／中間・期末年2回）

### 成長領域・研究開発／新製品・デジタル活用

- 「新製品群として、キャラクター関連製品、コレクタブル製品、キャラクターを活用したコンテンツサービス市場向け製品等の開発・投入が進行。」 — キャラクター関連製品・コレクタブル製品等の新製品群の開発・投入
- 「研究開発投資額は 1,764 百万円（円換算: 1,764,000,000円）。主要成果として清掃用品・キャラクターのコレクタブル製品・バルサンブランド関連製品・コスメ製品等の新製品開発・改良。」 — 研究開発費と主要成果（清掃用品、コレクタブル製品等の新製品開発・改良）
- 「生成AIの活用など、デジタル技術を活用した開発・生産プロセスの高度化を推進。製品開発プロセスの効率化・リリース加速を目指す。」 — 生成AI等で開発・生産プロセスを高度化し効率化／リリース加速を目指す
- 「新製品開発・キャラクター関連製品・コンテンツサービス市場等への投入資源を重点化。テレビCM・新製品発表会など販促活動を通じた市場認知度向上を図り、ブランドの核となる製品群の拡大を推進。」 — 新製品開発やキャラクター関連・コンテンツ市場向けへの重点投資と販促活動による認知度向上

### 設備投資・生産／物流・工場の体制・効率化

- 「当連結会計年度の設備投資金額: 2,117百万円。主な投資項目: 新製品関係金型 880百万円、機械装置 527百万円。」 — 当期の設備投資額と主な投資項目（新製品関係金型・機械装置等）
- 「設備投資額は 2,117 百万円（円換算: 2,117,000,000円）。主な投資は「新製品関係金型」880 百万円、「機械装置」527 百万円。」 — 設備投資額の内訳（新製品関係金型・機械装置等）
- 「バルサン株式会社 本社倉庫工場（福島県西白河郡矢吹町） 日用雑貨衣料品事業」 — バルサン関連会社（バルサン株式会社）の拠点の位置づけ（本社倉庫工場）
- 「コスト環境の厳しさに対応するため、コスト削減と生産性向上を推進。自社グループ工場および協力工場の品質指導・生産工程の確認を徹底し、不良品の流通を抑制。デジタル技術を活用した生産工程の標準化によるムダ排除と過剰在庫の最小化を推進。」 — 生産性・品質向上やデジタル活用による標準化でムダ排除・過剰在庫最小化
- 「上海駿河日用品有限公司（中華人民共和国・上海） 日用雑貨衣料品事業、本社・物流・生産設備」 — 中国（上海）の拠点の位置づけ（本社・物流・生産設備）
- 「富士裾野工場（静岡県裾野市） 日用雑貨衣料品事業、生産・物流設備」 — 富士裾野工場の位置づけ（生産・物流設備）
- 「監査等委員会設置会社、監査等委員会は社外取締役を多数含む体制（取締役会は計12名、監査等委員会は6名構成（うち社外取締役5名））。議長は常勤の監査等委員であり、取締役会は月次定例等を実施。」 — 監査等委員会設置会社としてのガバナンス体制の概要（人数・議長・運営）
- 「静岡第二工場（静岡県榛原郡吉田町） 日用雑貨衣料品事業、生産・物流設備」 — 静岡第二工場の位置づけ（生産・物流設備）
- 「四国工場（香川県三豊市） 日用雑貨衣料品事業、生産・物流設備」 — 四国工場の位置づけ（生産・物流設備）
- 「デジタル技術を活用した生産工程の標準化によるムダ排除と過剰在庫の最小化を推進。」 — デジタル技術による生産工程標準化でムダ排除・過剰在庫を最小化
- 「第三倉庫（静岡県榛原郡吉田町） 日用雑貨衣料品事業、物流設備」 — 第三倉庫の位置づけ（物流設備）
- 「静岡第一工場及び第五倉庫（静岡県榛原郡吉田町） 日用雑貨衣料品事業」 — 静岡第一工場および第五倉庫の位置づけ
- 「LEC INDUSTRY (THAILAND) CO., LTD.（タイ）100%出資、製品製造」 — タイの製造拠点（LEC INDUSTRY (THAILAND) CO., LTD.の製造）

### 事業譲受・ブランド・リスク（外部環境／安全・規制等）

- 「2018年12月 「バルサン」ブランドの殺虫剤事業を譲受、ライオンパッケージング株式会社（現 バルサン株式会社）を連結子会社化」 — 「バルサン」ブランドの殺虫剤事業譲受および子会社化
- 「2024年6月 「グロンサン」および「グロモント」ブランドのドリンク剤事業を譲受」 — 「グロンサン」「グロモント」ドリンク剤事業の譲受（2024年6月）
- 「為替変動リスク。中国・アジア地域の生産・購買、海外子会社との取引等に対するヘッジを実施。」 — 為替変動リスクとヘッジの実施
- 「原材料・エネルギー価格の高止まり、原材料価格の変動リスク、輸送費等のコスト上昇リスクを認識。」 — 原材料・エネルギー価格や輸送費等のコスト上昇リスク
- 「麗固国際貿易(上海)有限公司（中国・上海）100%出資、製品販売」 — 麗固国際貿易（上海）の位置づけ（製品販売）
- 「円安・原材料高によるコスト上昇と、消費者の節約志向の継続等、マクロ経済動向の影響を受けるリスク。」 — コスト上昇と消費者の節約志向継続に関するリスク
- 「重要な取引: ドリンク剤事業の事業譲受に関する暫定会計処理の確定と、のれんの見直し等」 — ドリンク剤事業譲受の会計処理確定やのれん見直し等の重要取引
- 「製品の安全性・品質管理関連の規制対応。医薬品・医療機器等を対象とする規制とは別に、一般日用雑貨分野での規制動向を注視。」 — 製品安全・品質管理に関する規制動向の注視
- 「アイプラス株式会社（東京都）100%出資、製品販売」 — アイプラスの位置づけ（製品販売）
- 「中東情勢の悪化、米国の通商政策の動向等が事業環境に影響するリスクを認識。」 — 中東情勢・米国通商政策動向の影響リスク
- 「LEC U.S.A. CORPORATION（米国・デラウェア州）49%出資、製品販売」 — 米国子会社（LEC U.S.A.）の位置づけ（製品販売）
- 「レックライセンス株式会社（東京都）100%出資、日用雑貨衣料品事業、商標権等の使用許諾等」 — レックライセンスの位置づけ（商標権等の使用許諾）
- 「本社事務所・東京支店（東京都中央区） 日用雑貨衣料品事業」 — 本社事務所・東京支店の位置づけ
- 「気候変動・自然災害・パンデミック等の外部ショック、人口動態の変化等を考慮。」 — 気候変動・自然災害・パンデミック・人口動態変化等の外部ショック要因
- 「ブランド名としては「グロンサン」「グロモント」「バルサン」等のドリンク剤・殺虫剤等のブランド製品が含まれる。」 — 主要ブランド名の例（グロンサン／グロモント／バルサン等）
