# 精密分野の高品質量産体制と新規分野展開｜フクビ化学工業（7871）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7871/threads/8e940698b31d
企業ページ: https://komori.app/company/7871

## 経過

- FY2016 初出 「精密分野では、高品質量産体制を確立し、応用技術開発や新規分野への展開に注力しました。」 — 量産体制の確立、応用技術、新規分野展開を一体の施策として記載。 (https://komori.app/company/7871/filing/2015-fy)
- FY2017 再定義 「精密分野では、高品質製品の開発や新規分野への開拓、海外市場への展開にも注力しました。」 — 高品質量産体制の確立という表現から、高品質製品の開発、新規分野、海外市場への展開へ重点が移っている。 (https://komori.app/company/7871/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「車両においては、新たな需要に対応すべく固有技術のブラッシュアップに努めた結果、新規顧客開拓が前進しました。更には、住設においては、独自の成形・加工技術によって差別化を図り、スペックイン件数が伸長しています。」 — 固有技術および成形・加工技術を通じた車両・住設分野での顧客開拓、採用拡大を具体的な進展として記載。 (https://komori.app/company/7871/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「窓枠新製品および住設新製品の量産化を進めました。また精密分野では、車載用の低反射樹脂パネルが順調に受注を確保しています。」 — 窓枠・住設新製品の量産化と、車載用低反射樹脂パネルの受注確保を具体的な進展として記載。 (https://komori.app/company/7871/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「産業資材事業では、住設分野に注力いたしました。窓枠新製品および住設新製品の量産化に注力したほか、インサ－ト方式技術による家電向け新製品の量産化も進めました。また精密分野では、車載用の低反射樹脂パネルが順調に受注を確保しています。」 — 窓枠・住設新製品に加え、インサート方式技術による家電向け新製品の量産化を進め、車載用低反射樹脂パネルの受注を確保したと記載。 (https://komori.app/company/7871/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「また、精密分野では、エンジニアリングセールスに注力し、車載用の低反射樹脂パネルが順調に受注を確保しております。」 — 精密分野でエンジニアリングセールスを進め、車載用低反射樹脂パネルの受注確保を記載。 (https://komori.app/company/7871/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「また、精密分野では、車載用表示機器用途への拡販に向けた新製品の開発に注力し、受注につなげております。」 — 精密分野で車載用表示機器向け新製品の開発を進め、受注につなげたと記載。 (https://komori.app/company/7871/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「また、精密分野では、エンジニアリングセールスの強化により車載を中心としたＡＲ製品の受注を確保しております。」 — エンジニアリングセールスによる車載中心のAR製品受注確保を再確認。 (https://komori.app/company/7871/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「産業資材事業の売上は、8,750百万円（同4.2％増）となり、売上高全体の28.7％を占めました。窓枠製品や住宅設備製品の販売拡大に取り組んだ結果、売上が増加しました。精密分野では、エンジニアリングセールスの強化により、車載を中心とした低反射樹脂パネルの受注を確保しております。」 — 窓枠・住宅設備製品の販売拡大、精密分野でのエンジニアリングセールス強化と低反射樹脂パネル受注確保を記載。産業資材事業売上は前年同期比4.2％増。 (https://komori.app/company/7871/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 前進 「また、フクビベトナムの新工場も稼働開始し、精密事業部の低反射樹脂パネルの大型化対応や増産体制に伴う新工場も完成し、今後の本格稼働に向けて積極的に対応しております。」 — 精密分野の低反射樹脂パネルについて、大型化・増産対応の新工場が完成し、本格稼働に向けて対応していると記載。 (https://komori.app/company/7871/filing/2019-q1)
- FY2020-Q3 再掲 「また、精密分野では低反射パネルの技術革新による製品機能の向上と顧客への付加価値の提供に注力しておりますが、米中貿易摩擦の影響による自動車産業の落ち込みを受けて、主軸の車載用製品が減少しました。」 — 低反射パネルの技術革新・付加価値提供を継続する一方、車載用製品が減少したと再確認。 (https://komori.app/company/7871/filing/2019-q3)
- FY2020 前進 「また、昨年６月には新工場を建設し、表示機器の大型化、広幅化を見据えた開発に取り組んでおります。」 — 表示機器の大型化・広幅化に対応する新工場を建設し、開発体制を進展させた。 (https://komori.app/company/7871/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 その他 「また精密分野では低反射パネルの技術革新による製品機能の向上と顧客への付加価値の提供に注力しておりますが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によるグローバル市場の縮小の影響を受け、主力の車載用製品が低迷しています。」 — 精密分野の技術革新・付加価値提供を継続する一方、主力の車載用製品がグローバル市場縮小の影響で低迷。 (https://komori.app/company/7871/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「精密分野では、自動車市場の低迷を受け、主力の車載用製品の受注が落ち込みました。」 — 自動車市場の低迷を受け、主力車載用製品の受注減少が続いた。 (https://komori.app/company/7871/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「精密分野では、低反射コーティング技術を用いた車載アイテムの受注は回復傾向にあり、また、非車載アイテムは新たな市場の開拓を推進し好調に推移しました。」 — 車載用低反射製品について受注が回復傾向となり、非車載アイテムでは新市場開拓が好調に推移したと記載。なお、車両関係全体では観光バス関係部材が大幅に減少した。 (https://komori.app/company/7871/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「車両関係部材では、国内の移動自粛や渡航制限によるインバウンド需要の低迷により、観光バス関係部材は厳しい状況が続いていますが、精密分野の主力である車載用低反射コーティング製品の受注は下期から回復傾向となり、また、レンズカバーなど非車載用製品も堅調に推移しました。」 — 車載用低反射コーティング製品の受注が下期から回復傾向となり、レンズカバーなど非車載製品も堅調に推移。 (https://komori.app/company/7871/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「産業資材事業では、窓枠や住宅設備は堅調でしたが、バス関係部材がインバウンド需要の低迷により低調で推移しました。精密分野では、主力である車載用低反射コーティング製品の受注が前期に引き続き半導体不足による自動車の減産の影響で伸び悩んでいます。」 — 精密分野の車載用低反射製品について、従来の市場低迷に加え、半導体不足による自動車減産が受注の伸び悩み要因として記載された。バス関係部材もインバウンド需要低迷により低調とされた。 (https://komori.app/company/7871/filing/2021-q1)
- FY2022-Q3 その他 「また、精密化工分野では、半導体不足やコロナ感染拡大の影響による部品調達遅延の影響で、主力である低反射コーティング製品の受注が、車載・非車載を問わず伸び悩みました。」 — 低反射コーティング製品について、従来の車載用途に加えて非車載用途も受注が伸び悩んだと記載。半導体不足、感染拡大、部品調達遅延が要因として示された。 (https://komori.app/company/7871/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「精密分野では、半導体不足の影響に加え、中国のロックダウンによるサプライチェーン不安も重なり、車載・非車載用途を問わず受注は弱含みで推移しました。」 — 精密分野では、半導体不足に加えて中国のロックダウンによるサプライチェーン不安が重なり、車載・非車載の双方で受注の弱含みが続いた。 (https://komori.app/company/7871/filing/2022-q1)
- FY2023 再掲 「乗用車の車載向け精密化工品は、半導体不足や中国市場経済の停滞による影響から、受注は弱含みで推移しました。」 — 精密分野では、半導体不足に加え中国市場経済の停滞が車載向け精密化工品の受注弱含み要因となった状況を再確認。 (https://komori.app/company/7871/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「また、精密化工分野では、今期に入り半導体不足問題は解消されてきましたが、中国市場の停滞等により、車載・非車載共に弱含みで推移しました。」 — 精密分野では、半導体不足問題は解消傾向となった一方、中国市場の停滞等により車載・非車載の双方が弱含みで推移した。 (https://komori.app/company/7871/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 その他 「また、精密化工分野では、自動車業界の景況感は改善してきていますが、一部ＥＶ車の伸び悩みが影響し、非車載では医療分野関連など改善がみられるものの総じて車載・非車載ともに弱含みで推移しました。」 — 自動車業界の景況感には改善がみられた一方、一部EV車の伸び悩みの影響により、車載・非車載の双方で受注・事業状況が弱含みとされた。 (https://komori.app/company/7871/filing/2023-q2)
- FY2024 再掲 「乗用車の車載向け精密化工品は、中国市場経済の停滞による影響から、受注は弱含みで推移しました。車載向け部材の落ち込みをカバーすべく、他の分野での受注活動に注力いたしました。」 — 精密分野では、中国市場経済の停滞による車載向け受注の弱含みが続く一方、他分野での受注活動に注力。 (https://komori.app/company/7871/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「精密事業では、主力の車載向け部材が自動車の減産や中国市場の販売不振を受け、低調に推移しました。非車載向け部材はこれまでのエンジニアリングセールスが結実し、売上を大きく伸ばしました。」 — 精密分野では車載向けが低調となる一方、エンジニアリングセールスを通じて非車載向け部材が大きく伸長した。 (https://komori.app/company/7871/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 前進 「精密事業では、車載向け反射防止部材は前年並みに推移する中、カメラやセンサーなどの電子機器向け部材を中心に非車載分野が伸長し、事業全体では前年同期比4.0％の増収となりました。製造ラインの生産性向上にも継続して取り組み、営業利益で同137.6％の増益と収益性が改善しました。」 — 精密事業では車載向けが前年並みの一方、カメラ・センサー等の非車載分野が伸長し、売上高4.0％増、営業利益137.6％増となった。 (https://komori.app/company/7871/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 前進 「車載向け部材の売上が下半期にかけて大きく伸長したほか、非車載分野においてもレンズカバー製品が売上を牽引しました。」 — 精密事業で車載・非車載の双方が伸長し、売上高30.0％増、営業利益122.0％増となった。 (https://komori.app/company/7871/disclosure/20260514533075)
- FY2026 前進 「精密事業全体の売上高は前期比30.0％増、営業利益は前期比122.0％増となり、大幅な増収増益となりました。車載向け部材の売上が下半期にかけて大きく伸長したほか、非車載分野においてもレンズカバー製品が売上を牽引しました。」 — 精密事業では車載向けの回復と非車載レンズカバーの伸長により、売上高30.0％増、営業利益122.0％増となった。 (https://komori.app/company/7871/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 前進 「精密事業の売上高は前年同期比121.7％増、営業利益は同337.7％増となり、大幅な増収増益となりました。車載向け部材の売上が旺盛な需要を背景に大きく伸長したほか、非車載分野においてもレンズカバー製品が売上を牽引しました。」 — 車載向け部材と非車載のレンズカバー製品が伸長し、精密事業の業績が大幅に改善した。 (https://komori.app/company/7871/disclosure/20260807514516)
