# フクビ化学工業（7871） 熱可塑性炭素繊維複合材（CFRTP）のNEDO事業完遂に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7871/disclosure/20251009570682
種別: その他開示
開示日: 2025-10-09
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/7871

## 何が変わったか

フクビ化学工業と福井県工業技術センターが、NEDO事業で進めていたCFRTPの原材料から成形品までの一貫製造プロセスを確立し、量産体制を整えた。

## 会社が挙げた理由

CFRTPの普及を妨げていた成形時間とエネルギーコストの課題に対応し、コスト削減、省エネルギー、軽量化、リサイクル性向上に貢献するため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 熱可塑性炭素繊維複合材（CFRTP）、薄層プリプレグシート、チョップドシート
- 相手先: 福井県工業技術センター、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）
- 相手先の概要: 福井県工業技術センターは強化繊維束の開繊技術を開発した公的な工業技術支援機関。NEDOは国立研究開発法人。その他の所在地・代表者・資本金・設立年はnot_disclosed。
- 当社との関係: フクビ化学工業株式会社と福井県工業技術センターがCFRTPの一貫製造プロセスを共同開発。NEDOの事業を活用。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 自動車、航空機、宇宙、輸送用機器
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: 成形品サイズ：縦250mm、横250mm、高さ45mm、厚み1mm
- 定量的な効果: 薄膜フィルム厚み20μm以下、薄層プリプレグシート厚み40μm、薄層プリプレグシート成形速度40m/分以上、プレス成形3分/個、自動車インバーターケースカバー材の重量は金属成形品の1/5、従来技術比で生産速度2倍以上、従来技術の成形時間2時間以上/回に対し開発技術は3分/回
- 利用実績: 複数の企業から引き合いを受け、サンプルを評価中
- 業績への影響: CFRTPの普及・事業化を進める方針。売上・利益への具体的な影響額はnot_disclosed。
- 出典: NEDO「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム／実用化開発フェーズ／熱可塑性薄層プリプレグを用いた革新的一貫製造プロセスの開発」

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「このたび、NEDO事業を完遂し、CFRTPの量産体制を整えることができました。」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「共同開発を進めてきました」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「「2025年10月9日」および「事業期間：2021年度～2024年度」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「共同開発を進めてきましたが、このたび、NEDO事業を完遂」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「NEDO事業を完遂し」「今回確立した一貫製造プロセス」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「量産体制を整えることができました」「需要拡大が見込まれています」「採用の拡大が期待できます」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「福井県工業技術センター」「国立研究開発法人…NEDO」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「福井県工業技術センターとの共同開発」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「福井県工業技術センターが開発した強化繊維束の開繊技術」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「すでに複数の企業様からお引合いを頂戴」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「重量は1/5の軽さ」「従来技術と比較して2倍以上の生産速度」「3分/回」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 時点の値（原文: 「「成形速度40m/分以上」「プレス成形（3分/個）」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「NEDO」「福井県工業技術センター」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「事業期間：2021年度～2024年度」「成形品サイズ：縦250mm、横250mm、高さ45mm、厚み1mm」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「CFRTPの普及、事業化に向けて」「CFRTPの量産による自動車などの輸送用機器の軽量・省エネ化を推進」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「CFRTPの量産体制を整える」「製品提案や顧客向けサンプル提供を継続」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「事業開発本部 CFRP事業開発部 CFRTP開発課」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「CFRTPの一貫製造プロセスを確立」「CFRTPの量産体制を整える」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 自社の製品（原文: 「「フクビ化学の樹脂成形ノウハウを掛け合わせた製造ライン」「製品提案」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「フクビ化学工業株式会社は」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「「独自性の高い4つの工程」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 特定地域（原文: 「「福井県工業技術センター」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 件数のみ（原文: 「「複数の企業様からお引合い」「サンプルをご評価いただいている」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「従来技術（熱硬化性炭素繊維複合材）との比較」「成形時間 2時間以上/回、3分/回」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「熱可塑性炭素繊維複合材（CFRTP）」「炭素繊維×熱可塑性樹脂（PPS）」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「NEWS RELEASE」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「大きな成果」「優れた汎用性と生産性」「高い生産性」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「今後の需要拡大が見込まれています」「採用の拡大が期待できます」」）
