# エイベックス（7860） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7860/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-25
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7860
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YKQ4.pdf

## 要点

当連結会計年度（2025年4月1日〜2026年3月31日）では、音楽事業のライヴ関連売上やアニメ・映像事業の海外向け販売が好調に推移したこと等により、売上高は146,571百万円となり、営業利益は4,085百万円に転じました。あわせて、気候変動や人的資本に関する方針・取組、ならびに連結子会社の範囲の見直し（S10 Entertainment & Media LLCの連結子会社化等）が記載されています。

## 事業

AVEXグループは、当社および連結子会社28社並びに持分法適用関連会社5社を含む34社で構成され、音楽事業、アニメ・映像事業および海外事業を中核として事業を展開している。音楽事業では楽曲の企画・制作・販売、音楽配信、音楽出版、アーティスト・タレント・クリエイターのマネジメント、マーチャンダイジング、コンサート・イベントの企画・制作・運営・チケット販売、ECサイト・実店舗の企画・開発・運営、ファンクラブ運営およびデジタルコンテンツの企画・制作・販売・配信を行い、アニメ・映像事業ではアニメ・映像コンテンツの企画・制作・販売・宣伝、アーティストのマネジメント、映画配給、ゲームソフト等の企画・制作および映像配信サービスに対するアニメ作品の供給、海外事業ではエンタテインメントコンテンツの企画・制作・流通を行う。主な連結子会社は音楽事業領域、アニメ・映像領域、海外領域に分布しており、グループの事業系統としては音楽事業・アニメ・映像事業・海外事業の三つを報告セグメントとしている。事業の将来展望としては、「avex vision 2027」を中期経営計画として掲げ、複数地域・複数分野で“愛されるIP”の発掘・育成を重点戦略とし、IPの発掘・育成、経営リソースの最適化を通じた事業拡大と企業価値の向上を図る方針を示している。サステナビリティ推進、ガバナンス強化、グローバル展開の推進等を通じて持続可能な成長を目指す。なお、重要な契約等の開示は「関係会社の状況」等に分散して記載。

## 数字

- 設備投資: 26億円
- フリーキャッシュフロー: 14億円
- 従業員数: 1,372人

## セグメント

- 音楽事業 / 売上高 1,223億円 / 営業利益 3百万円
- アニメ・映像事業 / 売上高 217億円 / 営業利益 1百万円
- 海外事業 / 売上高 40億円 / 営業利益 -5億円
- その他 / 売上高 7億円 / 営業利益 26百万円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類により、海外販売・配信チャネル（既存正準の海外子会社拠点、ストリーミング/EC/イベント会場経路）および在外子会社のスタジオ設備に関する新規エントリを追加・既存エントリへの言及追記を実施。

- + Avex Music Group LLCスタジオ
- + S10 Entertainment拠点

### 戦略的賭け

提出書類（2026-06-25）で、中期経営計画avex vision 2027および「愛されるIP」発掘・育成、スマートライヴ等のデジタル施策、人材制度・ガバナンス/サステナビリティ（TCFD含む）の継続言及を既存エントリへ追記した。加えて、S10 Entertainment & Media LLCの連結子会社化（取得日2025-04-01）と、当期のスタジオ関連設備投資・自社利用ソフトウェア開発投資の金額開示が新規に確認できたため、新規エントリを追加した。

- + S10社連結子会社化
- + スタジオ関連設備投資
- + 自社利用ソフト開発投資

### 外部エクスポージャー

提出日2026-06-25の書類で、既存の海外地政学リスク、法規制遵守に伴う規制リスク、為替リスク、音楽映像需要の市場変動、脱炭素目標とTCFD対応について言及を追記した。同時に、包装資材・紙資源等の原材料コストや再生可能エネルギー導入による費用影響、パンデミック、人口動態の変化に関する外部要因の言及が新たに確認できたため、関連する外部エクスポージャーを追加した。

- + 包装資材・紙資源コスト影響
- + パンデミックによる事業影響
- + 人口動態変化による影響

### 技術

本提出書類に明示されたデジタル／IT／AI等の施策・投資に基づき、既存正準エントリ（0件）に対して5件の技術エントリを新規追加。

- + AI活用業務効率化
- + 次世代IPデジタル基盤
- + スマートライヴ実現
- + 自社利用ソフトウェア開発
- + 社内サーバー基盤

### 資本配分

提出書類（2026-06-25）にて、既存の設備投資内訳（自社利用ソフトウェア開発、スタジオ関連有形固定資産取得）、配当政策（連結配当性向35%以上・年間配当50円最低水準）、コミットメントライン契約、S10 Entertainment & Media LLCの取得（のれん計上等）が再掲・具体化されている。加えて、研究開発投資（791百万円、自社利用ソフトウェア開発）が資本配分として新規に独立記載されるため、rd_investmentの正準エントリを追加する。

- + 研究開発投資（自社利用ソフト）

### 規制ポジショニング

本提出書類（2026-06-25）により、既存の監査等委員会設置会社・指名・報酬委員会・サステナビリティ/TCFD・リース会計基準に関する規制・構造的ポジショニングへ言及が追記された。また、重要事項会議としての「コンプライアンス委員会の設置」が新規に確認されたため追加した。

- + コンプライアンス委員会の設置

## 会社自身の言葉

### 中期経営計画・事業戦略（IP/デジタル/スマートライヴ等）

- 「「avex vision 2027」を中期経営計画として掲げ」 — 中期経営計画「avex vision 2027」を掲げている。
- 「次世代IP創出・育成を支えるデジタル/プラットフォームの強化を含む施策を推進。」 — 次世代IP創出・育成を支えるデジタル/プラットフォーム強化を含む施策を推進する。
- 「「avex vision 2027」の下、IPの発掘・育成を核とした音楽・アニメ・映像の国内外展開を推進。」 — 「avex vision 2027」の下でIPの発掘・育成を核に展開を推進する。
- 「エンタテインメント分野のデジタル化、スマートライヴ実現等を通じた機能強化を目指す。」 — デジタル化やスマートライヴ等で機能強化を目指す。
- 「スマートライヴ実現等を通じた機能強化を目指す。」 — スマートライヴ等を通じた機能強化を目指す。
- 「国内外での権利獲得やデジタル配信、ライヴ・イベント等を通じたマネタイズ機能の強化を図る。」 — 権利獲得やデジタル配信、ライヴ等でマネタイズ機能強化を図る。
- 「音楽・映像配信・ライヴ市場の成長およびデジタル化の進展を背景に需要は増加傾向。ただしマクロ環境の変動による需要の変動リスクが存在。」 — 市場成長・デジタル化で需要増が見込まれる一方、マクロ変動リスクがある。
- 「AI等を活用した業務の効率化」 — AI等を活用した業務効率化を行う。

### 事業領域の内容（音楽/アニメ・映像/海外）

- 「音楽事業では楽曲の企画・制作・販売、音楽配信、音楽出版、アーティスト・タレント・クリエイターのマネジメント、マーチャンダイジング、コンサート・イベントの企画・制作・運営・チケット販売、ECサイト・実店舗の企画・開発・運営、ファンクラブ運営およびデジタルコンテンツの企画・制作・販売・配信を行い」 — 音楽事業の主な内容（企画制作・販売、配信、出版、マネジメント等）。
- 「海外事業ではエンタテインメントコンテンツの企画・制作・流通を行う。」 — 海外事業でエンタテインメントコンテンツの企画制作・流通を行う。
- 「音楽配信、ファンクラブ運営およびデジタルコンテンツの企画・制作・販売・配信」 — 音楽配信、ファンクラブ運営、デジタルコンテンツ関連の取組。
- 「ECサイト・実店舗の企画・開発・運営」 — ECサイト・実店舗の企画・開発・運営を行う。
- 「コンサート・イベントの企画・制作・運営・チケット販売」 — コンサート・イベントの企画・制作・運営、チケット販売を行う。
- 「アニメ・映像事業ではアニメ・映像コンテンツの企画・制作・販売・宣伝、アーティストのマネジメント、映画配給、ゲームソフト等の企画・制作および映像配信サービスに対するアニメ作品の供給」 — アニメ・映像事業の主な内容（企画制作・販売宣伝等、供給、配信）。
- 「アニメ・映像事業ではアニメ・映像コンテンツの企画・制作・販売・宣伝、アーティストのマネジメント、映画配給、ゲームソフト等の企画・制作および映像配信サービスに対するアニメ作品の供給、海外事業ではエンタテインメントコンテンツの企画・制作・流通を行う。」 — アニメ・映像事業と海外事業の事業内容の整理。

### 人材・組織/ガバナンス（制度・委員会・働き方等）

- 「監査等委員会設置会社で、独立社外取締役が過半数を占める構成。」 — 監査等委員会設置会社で、独立社外取締役が過半数を占める。
- 「女性管理職比率を2024年3月期20%、2025年3月期23%、2026年3月期24%に引き上げ。」 — 女性管理職比率の目標（2024/2025/2026年3月期の引上げ）。
- 「委員会は独立社外取締役を委員長とし、計3名で構成。審議は2025年6月・2026年5月に実施。」 — 独立社外取締役を委員長とし、委員会（計3名）で審議を行う。
- 「重要事項会議として監査等委員会、指名・報酬委員会、コンプライアンス委員会を設置。」 — 重要事項会議として監査等委員会、指名・報酬委員会、コンプライアンス委員会を設置。
- 「ジョブ型人事制度を2023年度より導入。」 — ジョブ型人事制度を導入する。
- 「2025年3月期時点で13名（クリエイティブ8名、ビジネス5名）、2026年3月期には10名（クリエイティブ5名、ビジネス5名）。」 — エキスパート人材数の推移（2025/2026年3月期）。
- 「志採用、海外人材の採用・育成、グローバル人材の育成・海外赴任を推進。」 — 志採用や海外人材の採用・育成等を推進する。
- 「サステナビリティ推進ユニットを2022年7月に設置。」 — サステナビリティ推進ユニットを2022年7月に設置する。
- 「異動制度（キャリアポス公募、FA制度）を2024年度導入。」 — 異動制度（キャリアポス公募、FA制度）を導入する。
- 「FFF制度（Free Location, Free Address, Flex Time）による柔軟な働き方を導入。」 — FFF制度（Free Location等）による柔軟な働き方を導入する。
- 「UNEPや名古屋市等との連携協定など。」 — UNEPや名古屋市等との連携協定などを挙げている。

### 資本政策・設備投資・連結範囲/会計・リスク（S10取得/投資/金融・会計）

- 「S10 Entertainment & Media LLCの連結子会社化（取得日2025年4月1日、取得価額2,779百万円、目的は海外展開・グローバルIPの活用）。」 — S10 Entertainment & Media LLCを連結子会社化する（取得日・価額・目的）。
- 「リースに関する会計基準の適用は2028年3月期の期首から適用予定。」 — リース会計基準の適用予定（2028年3月期期首から）。
- 「企業結合はS10 Entertainment & Media LLCの取得。取得原価2,779百万円、対価の総額2,779百万円、取得日2025年4月1日、取得後の持分比率40.0%。のれん2,759百万円、償却期間8年間。」 — S10取得の取得原価、対価、取得後持分比率、のれん額・償却期間。
- 「研究開発投資は791百万円（自社利用ソフトウエア開発）。」 — 研究開発投資（自社利用ソフトウエア開発791百万円）。
- 「配当政策として、業績連動配当を推進。配当性向を連結ベースで35％以上、1株当たり年間配当金の最低水準を50円とする。」 — 配当政策（業績連動、配当性向35%以上、年50円最低水準）。
- 「今期の設備投資総額は2,621百万円。主な内訳はスタジオ関連等の有形固定資産の取得1,385百万円」 — 当期設備投資総額と主な内訳（スタジオ関連有形固定資産等）。
- 「設備投資総額は2,621百万円。主な内訳はスタジオ関連等の有形固定資産の取得1,385百万円、自社利用ソフトウェア開発791百万円。」 — 設備投資総額の内訳（有形固定資産取得、自社利用ソフト開発）。
- 「S10 Entertainment & Media LLCの取得（取得日2025年4月1日）」 — S10取得（取得日2025年4月1日）。
- 「コミットメントライン契約を複数金融機関と締結しており、極度額11,000百万円、借入実行残高0。」 — コミットメントライン契約（極度額等）を締結している。
- 「後発事象・リース会計基準・TCFD適用等の認証・適用計画に関する記載あり。」 — 後発事象・リース会計基準・TCFD適用等の記載がある。
- 「Avex Music Group LLC（スタジオ等、米国カリフォルニア州） 設備合計744百万円」 — 海外子会社（Avex Music Group LLC）の設備合計。
- 「海外展開のリスクとして、政治・経済要因、法規制、租税、テロ・戦争等の社会不安が発生した場合の影響が想定される。」 — 海外展開のリスク要因（政治・経済、法規制、租税、テロ・戦争等）。
- 「著作権法・特許法・商標法・個人情報保護等、法令遵守の強化・変更に伴う費用増加やコンプライアンス対応の強化が想定される。」 — 法令遵守関連（著作権法等）に伴う費用増やコンプライアンス強化の想定。
- 「為替変動に対する直接的な影響の詳細は開示されていないが、海外事業の活動の一部は外貨建て取引を伴うため、為替リスクの管理を実施。」 — 為替リスクの管理を実施している旨。
- 「包装資材・紙資源等の原材料コスト、再生可能エネルギーの導入等の費用影響が見込まれる可能性がある。」 — 包装資材・紙資源等のコストや再エネ導入等の費用影響の可能性。
- 「気候変動、パンデミック、人口動態の変化等、エンタメ業界に影響を及ぼす外部要因の影響が想定。」 — 気候変動・パンデミック・人口動態変化等の外部要因が想定される。
- 「サーバールーム（東京都中央区 他） 設備合計324百万円、従業員61名」 — サーバールームの設備合計と従業員数。

### 連結子会社・海外拠点の例示（会社名/所在/出資比率等）

- 「エイベックス・エンタテインメント株式会社（東京都港区、資本金200百万円、音楽事業、議決権100.0%）」 — エイベックス・エンタテインメント㈱の概要（所在地、資本金、事業内容、議決権比率等）。
- 「Avex Southeast Asia Pte. Ltd.（シンガポール、資本金約2,671千シンガポールドル、100%）」 — Avex Southeast Asia Pte. Ltd.の概要（所在地、資本金、議決権比率等）。
- 「Avex Taiwan Inc.（台北、100%）」 — Avex Taiwan Inc.の概要（所在地、議決権比率等）。
- 「Avex USA Inc.（米国・カリフォルニア州、100%）」 — Avex USA Inc.の概要（所在地、議決権比率等）。
- 「Avex China Inc.（中国 北京市、100%）」 — Avex China Inc.の概要（所在地、議決権比率等）。
- 「Avex Hong Kong Ltd.（香港、100%）」 — Avex Hong Kong Ltd.の概要（所在地、議決権比率等）。
