# パイロットコーポレーション（7846） 2024年12月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7846/disclosure/20241106512528
種別: 決算
開示日: 2024-11-06
Komoriの読み（0-100）: 47
企業ページ: https://komori.app/company/7846

## 何が変わったか

2024年9月までの累計売上高は前年同期比8.0%増となった一方、営業利益は3.9%減、経常利益は11.2%減となりました。通期業績予想は据え置きで、年間配当予想は前期実績の100円から106円に増額されています。

## 会社が挙げた理由

国内の筆記具市場は堅調でしたが、海外の一部主要マーケットの需要が低調に推移しました。また、2030年ビジョンに向けた投資拡大により、労務費や減価償却費などが増加しました。営業利益の減益については、棚卸資産に係る未実現利益による連結調整額が前年同期より減少したことが主因とされています。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年1月1日〜2024年9月30日
- 売上高: {"value":95304,"unit":"百万円","yoy_pct":8}
- 営業利益: {"value":14241,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.9}
- 経常利益: {"value":15362,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.2}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":11861,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.1}
- １株当たり当期純利益: 302.33円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":79.3,"前期末":78.3}
- 総資産: {"value":169776,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":136194,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":126000,"unit":"百万円","yoy_pct":6.2},"営業利益":{"value":18000,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.3},"経常利益":{"value":20000,"unit":"百万円","yoy_pct":-4},"純利益":{"value":14000,"unit":"百万円","yoy_pct":2.5}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":100,"revised_forecast":106,"change":6,"change_rate":6,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":3634,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":95,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":70,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":343,"unit":"百万円"},{"項目":"段階取得に係る差益","value":889,"unit":"百万円"},{"項目":"環境対策引当金戻入額","value":42,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":1,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":38,"unit":"百万円"},{"項目":"減損損失","value":95,"unit":"百万円"},{"項目":"災害による損失","value":13,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却損","value":0,"unit":"百万円"},{"項目":"土壌改良費用","value":45,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":["Pilot Pen(Malaysia)Sdn.Bhd."]},"除外":{"社数":0,"社名":[]}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 41814400
- 期末自己株式数: 3154809
- 業績の増減要因: 国内の筆記具市場は堅調で、玩具や一部製品の販売が伸長した一方、海外の一部主要マーケットでは需要低迷や在庫調整が続いた。円安が海外売上・利益を押し上げたが、労務費、広告費、減価償却費などが増加し、営業利益は棚卸資産に係る未実現利益による連結調整額の減少もあり減益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「第3四半期売上高「95,304百万円」、通期予想「126,000百万円」。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「営業利益「14,241百万円」、通期営業利益予想「18,000百万円」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高「前年同期比8.0%増」、営業利益「同3.9%減」、経常利益「同11.2%減」、親会社株主に帰属する四半期純利益「同1.1%減」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高「95,304百万円（前年同期比108.0％）」、営業利益「14,241百万円（前年同期比96.1％）」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「14,241百万円」、経常利益「15,362百万円」、親会社株主に帰属する四半期純利益「11,861百万円」。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「通期営業利益予想「18,000百万円」「対前期増減率△5.3%」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2023年12月期の年間配当「100.00円」、2024年12月期予想「106.00円」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には年間配当金の記載があるが、配当性向等の方針数値の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「「特別利益合計1,347百万円」「段階取得に係る差益889百万円」「特別損失合計195百万円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「特別損失の内訳に「減損損失95百万円」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「日本「前年同期比104.0％」、米州「207.7％」、欧州「102.5％」、アジア「36.8％」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「当期の売上高「95,304百万円」、営業利益「14,241百万円」、前年同期の売上高「88,251百万円」、営業利益「14,826百万円」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率「2024年12月期第3四半期79.3%」「2023年12月期78.3%」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「「当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 会計処理（原文: 「「連結営業利益は142億41百万円（前年同期比96.1％）と減益となりました。これは、主に棚卸資産に係る未実現利益による連結調整額が10億6百万円（前年同期は22億16百万円）となったことによるものです」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「セグメント別売上高・利益および連結調整額「10億6百万円（前年同期は22億16百万円）」の記載がある。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「物価高」「ウクライナ情勢や中東情勢」「半導体市況」、自社側として「未来に向けた投資を拡大」「Ｇ－２」「ジュースアップ」等の記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2024年8月7日に公表しました連結業績予想から修正はありません」および「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年1月1日～2024年9月30日」、売上高「95,304百万円」、営業利益「14,241百万円」、通期予想「売上高126,000百万円」等。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「長期化するウクライナ情勢や中東情勢の緊迫化の地政学リスク」「一部の主要マーケットの需要は低調に推移」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「Pilot Pen(Malaysia)Sdn.Bhd.の株式を追加取得したため、同社を新たに連結の範囲に含めております」「当第3四半期連結会計期間においては貸借対照表のみを連結」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「②①以外の会計方針の変更：無」「③会計上の見積りの変更：無」「④修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「米国市場における新学期販売の受注増加」と記載されているが、受注高・受注残高の金額記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「ゲルインキボールペン市場でトップシェアを維持」との定性的記載はあるが、数値KPIの記載はない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「『2030年ビジョン』に向けて持続的な成長を実現するために、未来に向けた投資を拡大」および「中期経営計画に基づく事業別実績」。」）
