# マーベラス（7844） 会計上の見積りの変更に伴う特別損失の計上及び繰延税金資産の計上、並びに通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7844/disclosure/20240425577529
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-04-26
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/7844

## 何が変わったか

2024年3月期の通期予想を見直し、売上高・営業利益・経常利益は上方修正する一方、ゲーム開発資産評価損3,545百万円などにより、親会社株主に帰属する当期純利益は1,650百万円から△530百万円へ下方修正した。併せて、2024年4月以降は一部タイトルを除き、ゲーム開発費を資産計上せず発生時に費用処理する会計方針へ変更した。

## 会社が挙げた理由

利益率の高い商品・サービスの売上伸長、コスト削減、円安進行による為替差益により売上高・営業利益・経常利益は増加する見込みとなった。一方、ゲーム市場の環境変化やユーザー嗜好の変化、新規オリジナルタイトルの販売計画未達を踏まえて会計上の見積りを変更し、特別損失と繰延税金資産を計上するため、親会社株主に帰属する当期純利益はマイナスとなる見込みとなった。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":28500,"revised_forecast":29040,"change":540,"change_rate":"+1.9%","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":2000,"revised_forecast":2410,"change":410,"change_rate":"+20.5%","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":2400,"revised_forecast":3000,"change":600,"change_rate":"+25.0%","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":1650,"revised_forecast":-530,"change":-2180,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":27.26,"revised_forecast":-8.59,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024 年１月 31 日
- 前期実績: 売上高 25,341百万円、営業利益 2,488百万円、経常利益 2,931百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,925百万円、１株当たり当期純利益 31.85円
- 修正の理由: 利益率の高い商品・サービスの売上の伸長、コスト削減、円安進行による為替差益により売上高・営業利益・経常利益は増加したが、会計上の見積り変更に伴う特別損失と繰延税金資産の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益はマイナスとなる見込みとなった。
- 特別損失の内容と金額: ゲーム開発資産評価損 3,545百万円
- 配当予想の修正: 修正なし（期末配当１株当たり33円）
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024 年３月期 通期連結業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「増減額として売上高「＋540」、営業利益「＋410」、経常利益「＋600」、親会社株主に帰属する当期純利益「△2,180」を記載」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上高「増減率 ＋1.9%」、営業利益「＋20.5%」、経常利益「＋25.0%」、当期純利益「△530」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「増減率「売上高 ＋1.9%」「営業利益 ＋20.5%」「経常利益 ＋25.0%」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「経常利益の増減率「＋25.0%」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「＋1.9%」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「今回修正予想の当期純利益「△530」、前回発表予想「1,650」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「各科目について前回発表予想と今回修正予想、および増減額が掲載されている」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「ゲーム開発資産評価損として特別損失に計上する見込み」「3,545 百万円」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「特別損失と繰延税金資産を計上することにより、親会社株主に帰属する当期純利益はマイナスとなる見込み」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「当社グループのデジタルコンテンツ事業」「新規オリジナル IP」「新規オリジナルタイトル」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「利益率の高い商品、サービスの売上の伸長及びコスト削減、並びに円安進行による為替差益」および「遊びの多様化やユーザーの嗜好変化」「当初の販売計画を下回る結果」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「金額が示されているのは「ゲーム開発資産評価損 3,545 百万円」「繰延税金資産 699 百万円」であり、各業績要因別の影響額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「ユーザーの嗜好変化」「円安進行」、会社側の判断として「積極的な開発投資」「会計上の見積りを変更して損失処理」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024 年３月期第４四半期決算」「3,545 百万円」「699 百万円」「2024 年４月以降」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「今回の損失処理は極めて臨時的な事象」および「2024 年４月以降については…発生時に研究開発費…として費用処理」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「売上高、営業利益、経常利益はそれぞれ増加」したが、「特別損失と繰延税金資産を計上することにより…当期純利益はマイナス」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は売上伸長、コスト削減、為替差益、会計上の見積り変更および特別損失として説明されている」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「新規オリジナル IPによるヒットタイトルを創出…するために、積極的な開発投資を行っております」および「研究開発費…として費用処理」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文はゲーム開発費の会計処理変更と業績予想修正を説明しており、工場・拠点の再編や撤退には触れていない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024 年４月 26 日」、対象期間「2023 年４月 1 日～2024 年３月 31 日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想数値の修正」および「前回発表予想(A)」「今回修正予想(B)」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「配当予想につきましては、2023 年５月 11 日発表の期末配当１株当たり 33 円から変更はありません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「計上を行う見込み」「マイナスとなる見込み」「実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります」」）
