# 前田工繊（7821） FY2023 Q1 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7821/filing/2023-q1
提出日: 2023-05-12
対象期間: 2023-01-01 〜 2023-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7821
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100QQG4.pdf

## 事業

当社グループは、2023年3月31日現在、前田工繊株式会社および連結子会社9社により構成されており、主な事業系統は「ソーシャルインフラ事業」と「インダストリーインフラ事業」である。第3四半期連結累計期間の売上高は37,414百万円、営業利益は6,203百万円、経常利益は6,171百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,545百万円、四半期包括利益は3,373百万円である。資産合計は71,197百万円、純資産額は40,992百万円、自己資本比率は57.5％である。決算期変更の経緯として、2021年12月16日開催の第49期定時株主総会において事業年度の変更が決議され、第50期連結会計年度より決算期を9月20日から6月30日に変更している。連結子会社の統一は行われているが、第50期第3四半期連結累計期間及び第50期第3四半期連結会計期間は連結財務諸表を作成していない期間が存在している。

当第3四半期連結累計期間における事業系統別の経営成績は以下のとおりである。

ソーシャルインフラ事業
- 売上高: 22,929百万円
- 営業利益: 4,907百万円
- 実施状況: 公共工事関連の盛土補強材の販売は伸び悩んだが、景観資材、河川護岸材、海洋土木品、斜面緑化製品の販売は堅調。不織布関連の製品はスパンボンドの産業資材・自動車資材向け販売が伸び悩み、マスク等の医療・衛生資材の受注が落ち込んだ。未来のアグリ株式会社（獣害対策製品、園芸用ハウス、農業資材）では園芸用ハウスの受注が伸び悩んだが獣害畜産関係の受注が伸長。未来テクノ株式会社（天幕・帆布生地製品）は防衛省向け製品の受注が低迷したが一部大型案件や海洋土木品の販売拡大により順調。海外子会社MAEDA KOSEN VIETNAM CO., LTD.は原材料価格高騰の影響があったものの取扱製品の拡充で順調。総合計として売上高22,929百万円、営業利益4,907百万円。

インダストリーインフラ事業
- 売上高: 14,484百万円
- 営業利益: 2,076百万円
- 実施状況: 未来コーセン株式会社（精密機器製造用ワイピングクロス、衣料・産業資材用の丸編製品等）は生産調整と電力料高騰の影響で売上・利益が計画を下回る。BBSジャパン株式会社（自動車用鍛造ホイール製造・販売）は国内自動車メーカーの減産の影響が緩和され、OEM供給が回復傾向、ドイツ子会社BBS Motorsport GmbHの貢献と製造原価削減効果で売上・利益とも順調。総合計として売上高14,484百万円、営業利益2,076百万円。

第3四半期連結会計期間末の資産総額は71,197百万円、負債総額は30,205百万円、純資産総額は40,992百万円である。現金及び預金は前年度末比で減少した一方、受取手形・売掛金・契約資産・電子記録債権・原材料及び貯蔵品等の増加により流動資産は増加した。固定資産は有形固定資産の増加が寄与した一方、投資その他の資産は減少した。純資産は利益剰余金の増加にもかかわらず自己株式増加分の影響で減少している。

当第3四半期連結累計期間の研究開発活動費用は372百万円である。重要な契約等の決定・締結はない。

## 数字

- 研究開発費: 4億円

## セグメント

- ソーシャルインフラ事業 / 売上高 229億円 / 営業利益 49億円
- インダストリーインフラ事業 / 売上高 145億円 / 営業利益 21億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
