# 前田工繊（7821） 2026年６月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7821/disclosure/20260805510433
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-07
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/7821

## 何が変わったか

2026年6月期は、売上高・営業利益・経常利益・純利益などが過去最高となり、すべての主要項目で通期計画を上回った。2027年6月期は、売上高735億円、営業利益125億円を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

前期に実施した2件のM&Aによる業績貢献、円安の進展、外部環境の変化に対応した施策展開、営業管理体制の浸透を挙げている。また、販売価格の見直しと購買部門の強化による原材料の安定調達を徹底したとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年6月期 通期
- 売上高: {"value":71389,"unit":"百万円","yoy_pct":11.4}
- 営業利益: {"value":12033,"unit":"百万円","yoy_pct":0.1}
- 経常利益: {"value":12892,"unit":"百万円","yoy_pct":5.2}
- 純利益: {"value":9571,"unit":"百万円","yoy_pct":0.9}
- 売上総利益率: {"value":37.2,"unit":"%","yoy_change_points":0.1}
- 営業利益率: {"value":16.9,"unit":"%","yoy_change_points":-1.9}
- 販管費: {"value":14507,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"2027年6月期":{"売上高":{"value":73500,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":12500,"unit":"百万円"},"EBITDA":{"value":16600,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":12900,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":9600,"unit":"百万円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: {"連結売上高":105.8,"連結営業利益":109.4,"連結EBITDA":107.1,"連結経常利益":117.2,"親会社株主に帰属する当期純利益":125.9,"ソーシャルインフラ事業売上高":106.3,"ソーシャルインフラ事業営業利益":114.3,"インダストリーインフラ事業売上高":104.7,"インダストリーインフラ事業営業利益":100.1}
- 計画に対する自己評価: 計画を上回る実績
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"期末の数":"前田工繊単体の事業所14拠点、工場5ヶ所","期中の出退店数":"not_disclosed"}
- 従業員数: {"人数":1836,"単位":"人","期中の増減":"not_disclosed","採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: 原材料・燃料価格高騰への対応として販売価格の設定と購買力強化を実行。数値前提はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"売上高":{"value":70000,"unit":"百万円","目標年度":"2027年6月期"},"営業利益":{"value":12000,"unit":"百万円","目標年度":"2027年6月期"},"EBITDA":{"value":15000,"unit":"百万円","目標年度":"2027年6月期"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":8000,"unit":"百万円","目標年度":"2027年6月期"},"ROE":{"value":12,"unit":"%以上","目標年度":"2027年6月期"}}
- 財務目標: {"ROE":{"目標値":12,"実績値":13.2,"unit":"%"},"ROIC":{"目標値":"not_disclosed","実績値":12.4,"unit":"%"},"D/Eレシオ":"not_disclosed","自己資本比率":"not_disclosed"}
- 年間配当: {"2026年6月期":{"年間":30,"中間":14,"期末":16,"unit":"円"},"2027年6月期":{"年間":32,"中間":16,"期末":16,"unit":"円"}}
- 配当性向: not_disclosed（DOEは2026年6月期予想2.8%）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":4800,"unit":"百万円（2027年6月期計画）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場規模":"約20兆円（国土強靭化実施中期計画の事業規模）","シェア":"not_disclosed"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: グループ購買統括室の新設、クマ対策支援チームの創設、BBSジャパン四日市工場の新塗装ライン増設、AI活用によるM&A実行力の強化、原材料・燃料価格高騰に対応した販売価格設定と購買力強化

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「ソーシャルインフラ事業 売上高 106.3％、営業利益 114.3％」「インダストリーインフラ事業 売上高 104.7％、営業利益 100.1％」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「最終的にはすべての項目で過去最高の業績」「全ての製品分野で計画を上回る実績」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2026年6月期 2Q 実績」として売上高37,904百万円などを掲載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「決算ハイライトに各項目を「過去最高」と記載」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因」に「売上増 2,704百万円」「粗利率上昇 43百万円」「販管費増 △2,741百万円」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: M&A・連結範囲（原文: 「「要因 ①前期の２件のM&Aによる業績貢献 ②為替の円安の進展 ③外部環境の変化に対応した施策展開 ④営業管理体制の浸透」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「ソーシャルインフラ事業とインダストリーインフラ事業について、売上高・営業利益を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費 1,022百万円増」「販売費 929百万円増」「管理費 788百万円増」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「BBSドイツの業績は、期初の計画通り前期比売上・利益ともにマイナス」「釧路ハイミールは主力製品のフィッシュミールの販売単価下落による影響が多大」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「原材料・燃料価格高騰に対抗するため、①適切な販売価格の設定 ②購買力強化」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「前田工繊グループへの影響は限定的」「影響度は限定的」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「次期の中期経営計画に繋げていく」「利益率を伴った業容拡大を図る」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「2027年6月期について、売上高「700億円 当初計画」「735億円 予想」、営業利益「120億円」「125億円」を掲載」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「グループ購買統括室の新設」「クマ対策支援チーム創設」「四日市工場 塗装ライン増設」「AI活用によるM&A実行力の強化」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「経営指標、M&A売上比率、会社概要に複数の非財務諸表指標を掲載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「M&Aによる売上比率「75.5％から78.0％」、ROIC「10.5％から12.4％」、ROE「14.5％から13.2％」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「該当する単価・数量分解の記載なし」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 1,836人」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「事業規模 約20兆円」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「累進配当の継続」「主要指標：DOE（純資産配当率）」「2026/6期予想 2.8％」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「発行済株式数の欄に「うち自己株式 1,394,575株」とあるが、取得・消却の施策は記載されていない」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 2027年6月期当初計画 12％以上」「2026年6月期実績 13.2％」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額 4,800百万円（計画）」「設備投資計画150億円（4年間合計）」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年６月期 決算説明資料」で、決算ハイライトやグラフを掲載」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「7 会社概要」は終盤の一部で、前半は決算概要・セグメント別決算概要・業績予想」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する開示見送りの表現なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「実績を目指し」「業容拡大を図る」「次期以降の回復が見込まれる」「実際の業績は…大きく異なる結果となることがある」」）
