# 前田工繊（7821） 2026年6月期 第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7821/disclosure/20260514532342
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-14
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/7821

## 何が変わったか

2026年6月期第3四半期は、売上高が前年同期比14.1％増の過去最高となり、経常利益と純利益も増加した。一方、営業利益は販管費の増加と粗利率低下により前年同期比4.3％減となったが、通期計画は上回って進捗しており、会社は通期目標を達成する見込みとしている。

## 会社が挙げた理由

売上高は、ソーシャルインフラ事業で国土強靭化関連・防衛関連の需要が拡大し、土木資材事業が好調だったことなどによる。営業利益は、粗利率が38.5％から37.7％へ低下したことに加え、人件費、販売費、管理費が増加したことによる。インダストリーインフラ事業では、BBSドイツの減益をBBSジャパンがカバーしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年6月期 第3四半期
- 売上高: {"value":54250,"unit":"百万円","yoy_pct":14.1}
- 営業利益: {"value":9718,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.3}
- 経常利益: {"value":10548,"unit":"百万円","yoy_pct":3.1}
- 純利益: {"value":7226,"unit":"百万円","yoy_pct":3.2}
- 売上総利益率: {"率":"37.7％","前年同期比の増減ポイント":"0.8ポイント低下（前年同期38.5％）"}
- 営業利益率: {"率":"17.9％","前年同期比の増減ポイント":"3.4ポイント低下（前年同期21.3％）"}
- 販管費: {"value":10728,"unit":"百万円","売上高販管費率":"19.8％"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":67500,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":11000,"unit":"百万円"},"EBITDA":{"value":14700,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":11000,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":7600,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"連結":{"売上高":"80.4％","営業利益":"88.4％","EBITDA":"84.4％","経常利益":"95.9％","親会社株主に帰属する四半期純利益":"95.1％"},"ソーシャルインフラ事業":{"売上高":"81.5％","営業利益":"91.7％"},"インダストリーインフラ事業":{"売上高":"78.2％","営業利益":"79.6％"}}
- 計画に対する自己評価: 期初に設定した通期目標をクリアする見込み。BBS全体で期初の計画を上回っている。
- セグメント別実績: {"ソーシャルインフラ事業":{"売上高":{"value":35870,"unit":"百万円","yoy_pct":34.8},"営業利益":{"value":7109,"unit":"百万円","yoy_pct":19.2}},"インダストリーインフラ事業":{"売上高":{"value":18380,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.2},"営業利益":{"value":3742,"unit":"百万円","yoy_pct":-27.8}},"全社・消去":{"営業利益":{"value":-1133,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: {"売上増":"2547百万円","粗利率低下":"△387百万円","販管費増":"△2593百万円","販管費の内訳":{"人件費":"992百万円増","販売費":"863百万円増","管理費":"737百万円増"},"売上増のセグメント内訳":{"ソーシャルインフラ":"9252百万円増","インダストリーインフラ":"2559百万円減"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: 事業所14拠点、工場5ヶ所。期中の出退店数はnot_disclosed
- 従業員数: 1,818人（役員、嘱託・パート、実習生、派遣を含む）。期中の増減・採用計画はnot_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"対象期間":"2024年6月期～2027年6月期","売上高":"700億円（2027年6月期）","営業利益":"120億円（2027年6月期）","EBITDA":"150億円（2027年6月期）","親会社株主に帰属する当期純利益":"80億円（2027年6月期）","ROE":"12％以上（2027年6月期）"}
- 財務目標: {"ROE":"12％以上（2027年6月期目標）、14.5％（2025年6月期実績）","ROIC":"13.4％（記載値）","D/Eレシオ":"not_disclosed","自己資本比率":"not_disclosed"}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"28円（予想）","中間":"14円（前年比＋2円）","期末":"14円（前年比±0円）"}
- 配当性向: not_disclosed。DOEは2.8％予想
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":4800,"unit":"百万円（2026年6月期計画）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 海外売上比率30％（2027年度目標）。市場規模・実績シェアはnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 前田工繊産資のPMI推進、BBSジャパンの新塗装ライン導入（11月頃本稼働予定）、BBSジャパンの東京オートサロン出展と新製品を含むラインナップ展示、福井本社新オフィス『PALETTE』の開設、東京本社のリニューアルプロジェクト計画

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「セグメント別計画に対する進捗率」ソーシャルインフラ事業：売上高81.5％、営業利益91.7％。インダストリーインフラ事業：売上高78.2％、営業利益79.6％。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「期末の連結業績については、期初に設定した通期目標をクリアする見込み。」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2026年6月期 3Q」の累計実績として売上高54,250百万円、営業利益9,718百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「決算ハイライトに「過去最高　売上高」「過去最高　粗利益」「過去最高　営業利益」「過去最高　経常利益」「過去最高　四半期純利益」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因」売上増2,547百万円、粗利率低下△387百万円、販管費増△2,593百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「粗利率低下38.5％→37.7％」「販管費増△2,593百万円」「釧路ハイミールの業績がフィッシュミールの単価低下等により、期初計画に対して未達」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別決算概要」にソーシャルインフラ事業とインダストリーインフラ事業の売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費992百万円増」「販売費863百万円増」「管理費737百万円増」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前年同期10,152百万円から9,718百万円へ減少し、要因として粗利率低下△387百万円、販管費増△2,593百万円を記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想と見込みの説明はあるが、為替レート・原材料価格・金利等の前提数値の記載はない。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「潜在的なリスクや不確実性が含まれています」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「期末の連結業績については、期初に設定した通期目標をクリアする見込み。」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「数値目標表に2023年6月期実績、2024年6月期実績、2025年6月期実績、2026年6月期計画、2027年6月期計画を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「前田工繊産資 PMIの推進」「新塗装ラインの導入」「BBSジャパン 東京オートサロン出展」「福井本社新オフィス『PALETTE』」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「決算ハイライトのEBITDA、経営指標のROE・ROIC、株主還元のDOE、東京オートサロン来場者数27万人超、従業員数1,818人など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「EBITDAは前年同期比△2.1％、営業利益率は21.3％から17.9％へ低下。一方、DOEは2.7％から2.8％予想、売上高は前年同期比14.1％増。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量に分解した指標の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数1,818人」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「海外売上比率30％（2027年度目標）」と記載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOE（純資産配当率）を主要指標とする」「2026/6期 DOE2.8％」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 12％以上（2027年6月期目標）」「ROIC 13.4％」と記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額4,800百万円（計画）」「設備投資計画150億円（4年間合計）」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年6月期 第3四半期 決算説明資料」で、目次に決算概要・セグメント別決算概要・業績予想を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「末尾に「会社概要」および企業情報・事業沿革・グループネットワークを掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「クリアする見込み」「本稼働を予定」「業績予想ならびに将来予想は…リスクや不確実性が含まれています」。」）
