# 外貨建て仕入・米ドル決済による為替変動リスク｜粧美堂（7819）の変遷

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## 経過

- FY2016 顕在化 「当社グループの総仕入額に対する外貨建て仕入及び輸入資材の比率は、平成28年９月期実績で36.7％となっており、その外貨建て金額のうち92.6％（平成28年９月期実績）を米国ドル建てで決済しております。したがって、米国ドルの円に対する為替相場の変動により当社グループの輸入取引価額が変動し、業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 外貨建て仕入比率36.7％、そのうち米ドル決済92.6％を開示している。当期には為替差損144,584千円が発生しており、為替変動の影響が実績に現れている。 (https://komori.app/company/7819/filing/2015-fy)
- FY2017-Q3 その他 「営業外収益で為替差益89,225千円を計上したことで、経常利益は480,565千円（対前年同期比78.3％増）となりました。」 — 前年同期の為替差損とは異なり、当第3四半期累計期間は為替差益89,225千円を計上した。為替変動の影響は確認できるが、当期間に為替リスクによる損失が発生したとは記載されていない。入力された数値は為替差益であり、リスクの定量化はされているが、当期間の負のリスク発生は確認できない。 (https://komori.app/company/7819/filing/2017-q2)
- FY2017 再掲 「当社グループの総仕入額に対する外貨建て仕入及び輸入資材の比率は、平成29年９月期実績で35.1％となっており、その外貨建て金額のうち92.8％（平成29年９月期実績）を米国ドル建てで決済しております。」「当社グループは為替相場の変動リスクをできるだけ軽減するために、実需の範囲内で為替予約取引等も実施しております。」 — 外貨建て仕入比率35.1％、米ドル決済比率92.8％を開示し、為替予約によるリスク軽減策を継続している。通期は為替差益91,555千円を計上した。 (https://komori.app/company/7819/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 顕在化 「コスト面では、調達構造の見直し、在庫管理の強化を引き続き行っているものの、前年同期に比べ為替が円安に振れたこと等により、粗利率が低下しました。営業外損益では為替差益が減少したことにより、経常利益は116,042千円（対前年同期比61.8％減）となりました。」 — 円安への振れにより粗利率が低下し、為替差益も前年同期から減少したため、外貨建て仕入・為替変動リスクの影響が当四半期の業績に現れた。 (https://komori.app/company/7819/filing/2017-q3)
- FY2018-Q2 顕在化 「営業外損益では為替差益が減少したことにより、経常利益は200,770千円（対前年同期比43.2％減）となりました。」 — 為替差益は前年同期の77,452千円から16,333千円へ減少し、経常利益の前年同期比43.2％減の要因として為替変動の影響が現れた。 (https://komori.app/company/7819/filing/2018-q1)
- FY2018-Q3 顕在化 「営業外損益で為替差益がなくなったことにより、経常利益は300,445千円（対前年同期比37.5％減）となりました。」 — 前年同期に計上していた為替差益がなくなり、当第3四半期累計期間には為替差損988千円も計上され、経常利益減少の要因となった。 (https://komori.app/company/7819/filing/2018-q2)
- FY2018 その他 「当社グループの総仕入額に対する外貨建て仕入及び輸入資材の比率は、平成30年９月期実績で33.8％となっており、その外貨建て金額のうち92.6％（平成30年９月期実績）を米国ドル建てで決済しております。したがって、米国ドルの円に対する為替相場の変動により当社グループの輸入取引価額が変動し、業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 外貨建て仕入比率は前期の35.1％から33.8％へ低下したが、米ドル決済比率は92.6％であり、当期は為替差益が2,995千円に減少した。 (https://komori.app/company/7819/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 その他 「営業外損益では為替差益が増加したことにより、経常利益は110,753千円（対前年同期比4.6％減）となりました。」 — 前年同期に比べ為替差益が増加し、為替変動の影響は損失ではなく営業外収益の増加として現れた。 (https://komori.app/company/7819/filing/2018-q3)
- FY2019-Q2 再掲 「営業外収益では、受取利息、受取配当金等の増加や支払利息等の減少により、経常利益は209,649千円（対前年同期比4.4％増）となりました。」 — 当四半期の為替差益は17,614千円で前年同期の16,333千円を上回った。外貨建て仕入・為替変動の影響は引き続き営業外損益に現れているが、損失としては記載されていない。 (https://komori.app/company/7819/filing/2019-q1)
- FY2019-Q3 再掲 「営業外損益では受取利息、受取配当金等の増加、為替差益の発生や支払利息等の減少があり、経常利益は260,906千円（対前年同期比13.2％減）となりました。」 — 為替差益が発生し、為替変動の影響は引き続き営業外損益に現れている。外貨建て仕入・米ドル決済に関するリスクについて重要な変更はない。 (https://komori.app/company/7819/filing/2019-q2)
- FY2019 その他 「当社グループの総仕入額に対する外貨建て仕入及び輸入資材の比率は、2019年９月期実績で34.6％となっており、その外貨建て金額のうち92.9％（2019年９月期実績）を米国ドル建てで決済しております。」 — 外貨建て仕入比率は前期の33.8％から34.6％へ、米ドル決済比率は92.6％から92.9％へ上昇した。為替予約によるリスク軽減方針を継続している。 (https://komori.app/company/7819/filing/2018-fy)
- FY2020 対処 「当社グループの総仕入額に対する外貨建て仕入及び輸入資材の比率は、2020年９月期実績で34.2％となっており、その外貨建て金額のうち92.6％（2020年９月期実績）を米国ドル建てで決済しております。」 — 外貨建て仕入比率は前期の34.6％から34.2％へ低下し、米ドル決済比率も92.9％から92.6％へ低下した。為替予約等による軽減策は継続している。 (https://komori.app/company/7819/filing/2019-fy)
- FY2021 悪化 「当社グループの総仕入額に対する外貨建て仕入及び輸入資材の比率は、2021年９月期実績で35.0％となっており、その外貨建て金額のうち92.6％（2021年９月期実績）を米国ドル建てで決済しております。」 — 外貨建て仕入比率が34.2％から35.0％へ上昇した。米ドル決済比率は92.6％で、為替予約による軽減策は継続している。 (https://komori.app/company/7819/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 悪化 「しかしながら一方では、資源高と円安が同時に進行することで、企業業績の先行きは不透明な状況にあります。」 — 外貨建て仕入・米ドル決済に関係する為替環境について、円安の進行が資源高と同時に発生していると明示された。 (https://komori.app/company/7819/filing/2022-q1)
- FY2022-Q3 悪化 「外国為替相場での急激な円安進行やロシア・ウクライナ情勢に起因する資源価格の高騰など、景気の先行きは不透明な状況にあります。」 — 既存の為替変動リスクについて、急激な円安進行が明示された。資源価格高騰も加わり、外部コスト・為替環境への不透明感が示されている。 (https://komori.app/company/7819/filing/2022-q2)
- FY2022 悪化 「当社グループの総仕入額に対する外貨建て仕入及び輸入資材の比率は、2022年９月期実績で37.1％となっており、その外貨建て金額のうち92.6％を米国ドル建てで決済しております。」 — 外貨建て仕入比率は前期の35.0％から37.1％へ上昇し、急激な円安が業績に大きな影響を及ぼすと説明している。為替予約に加え、価格転嫁や仕入先見直し等も検討・実践している。 (https://komori.app/company/7819/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 顕在化 「経常利益は為替デリバティブ取引の時価評価に伴う評価損に当たる部分を営業外費用に計上したことなどを受けて対前年同期比65.4％減の85,248千円」 — 為替デリバティブ取引の時価評価に伴う評価損に当たる部分として、為替差損159,960千円を営業外費用に計上した。会社は、実需の範囲内で輸入決済に充当する契約であり、2023年9月末までに消滅するため通期の評価損は発生しないと説明している。 (https://komori.app/company/7819/filing/2022-q3)
- FY2023-Q2 顕在化 「経常利益は為替デリバティブ取引の時価評価に伴う評価損を営業外費用に計上したことなどを受けて対前年同期比8.8％減の482,770千円」 — 為替デリバティブ取引の時価評価に伴う評価損が経常利益の減少要因として続いている。一方、会社は当該契約が2023年9月末までに消滅し、通期の評価損は発生しないと説明している。 (https://komori.app/company/7819/filing/2023-q1)
- FY2023-Q3 対処 「なお、第１四半期に締結した為替デリバティブ取引が当第３四半期に満期を迎えたことにより、営業外費用に計上していた時価評価に伴う評価損を戻し入れております。」 — 第1四半期に締結した為替デリバティブ取引が満期を迎え、計上していた時価評価に伴う評価損が戻し入れられた。特定のデリバティブ評価損に関する影響は低減した。 (https://komori.app/company/7819/filing/2023-q2)
- FY2023 悪化 「当社グループの総仕入額に対する外貨建て仕入及び輸入資材の比率は、2023年９月期実績で41.1％となっており、その外貨建て金額のうち93.2％を米国ドル建てで決済しております。」 — 外貨建て仕入・輸入資材比率は前期の37.1％から41.1％へ上昇し、米ドル決済比率は93.2％となった。円安影響を受ける仕入エクスポージャーが拡大している。 (https://komori.app/company/7819/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「経常利益は前年同期に計上した為替デリバティブ取引の時価評価に伴う評価損が消滅したことなどを受けて対前年同期比246.0％増の294,952千円」 — 前年同期に計上された為替デリバティブ取引の時価評価損が消滅し、為替差損も159,960千円から44,310千円へ減少した。為替関連損益による利益への影響は前期より低減した。 (https://komori.app/company/7819/filing/2023-q3)
- FY2024-Q2 対処 「経常利益は、前年同期に計上した為替デリバティブ取引の時価評価に伴う評価損が消滅したことなどを受けて対前年同期比31.2％増の633,511千円」 — 前年同期に計上された為替デリバティブ取引の時価評価損が消滅し、当四半期の為替差損も前年同期の97,987千円から17,936千円へ減少した。為替関連損益による利益への影響は低減した一方、円安による売上原価上昇は続いている。 (https://komori.app/company/7819/filing/2024-q1)
- FY2024 悪化 「当社グループの総仕入額に対する外貨建て仕入及び輸入資材の比率は、2024年９月期実績で46.4％となっており、その外貨建て金額のうち93.0％を米国ドル建てで決済しております。」 — 外貨建て仕入・輸入資材の比率は前期の41.1％から46.4％へ上昇し、米ドル決済比率は93.0％となった。円安の影響は為替差損56,430千円としても実績に現れている。 (https://komori.app/company/7819/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「円安により売上原価は上昇したものの、前述のように商品力アップにより自社企画商品全般が好調だったことやインバウンド向け、ＥＣが好調に推移した結果、同利益率は30.5％と対前年同期比4.2％増と大幅に上昇することができました。」 — 円安による売上原価上昇が実際の業績説明に現れた。為替差損も31,193千円計上されており、外貨建て仕入・為替変動の影響が継続している。 (https://komori.app/company/7819/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「当社グループの総仕入額に対する外貨建て仕入及び輸入資材の比率は、2025年９月期実績で51.8％となっており、その外貨建て金額のうち92.5％を米国ドル建てで決済しております。」 — 外貨建て仕入・輸入資材比率は前期の46.4％から51.8％へ上昇し、為替変動にさらされる仕入額の比率が拡大した。 (https://komori.app/company/7819/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 顕在化 「為替差損
44,367」 — 円安・外貨建て仕入に関連する為替影響が、当中間連結会計期間の為替差損44,367千円として実績に現れている。 (https://komori.app/company/7819/filing/2025-h1)
- 2026-05-29 対処 「引き続き、輸入額の50％程度を為替予約でリスクヘッジするオペレーションは継続も、下期前期比では大きく円安傾向で推移する見通し。」 — 円安方向の見通しを示す一方、輸入額の50％程度を為替予約でヘッジする運用の継続を示した。 (https://komori.app/company/7819/disclosure/20260529555117)
- 2026-08-12 顕在化 「為替差損                                 19,922                    58,134」 — 第3四半期累計の為替差損が58,134千円となり、外貨建て仕入・為替変動の影響が実績に現れている。 (https://komori.app/company/7819/disclosure/20260810516290)
