# 千葉工場の新設による多品目生産・生産能力拡大｜東京ボード工業（7815）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「今後の住宅着工等を鑑み、多様な需要にお応えするため、既存設備では困難な製品の用途開発を進め、多品目を効率よく生産することが可能な最新鋭のパーティクルボード製造設備を備えた生産工場を新設するものであります。」 — 千葉工場について、約110億円の投資、約10,000トン/月の生産予定量、平成29年の本格稼働予定を記載している。 (https://komori.app/company/7815/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「また接着剤原料の価格及び電気料金単価は下落しているものの、千葉工場（仮称）用地の取得に係る租税公課の増加などにより、セグメント利益（営業利益）は86,616千円（前年同期比22.0％減）となりました。
建設仮勘定が1,309,219千円増加したことが主たる要因であります。」 — 千葉工場（仮称）用地の取得に係る費用が計上され、建設仮勘定も1,309,219千円増加している。設備計画の進行を示す具体的な財務上の変化だが、完成・本格稼働は記載されていない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「当第２四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ6,065,834千円増加し、17,499,641千円となりました。千葉工場（仮称）建築に伴う建設仮勘定4,345,397千円の増加並びに借入金等による現金及び預金1,652,985千円の増加が主たる要因であります。」 — 千葉工場（仮称）の建設仮勘定が4,345,397千円増加し、投資活動による有形固定資産取得支出も4,637,419千円となっている。工場建設の進行を示す具体的な財務上の前進である。 (https://komori.app/company/7815/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「当第３四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ9,341,426千円増加し、20,775,232千円となりました。千葉工場（仮称）建築に伴う建設仮勘定5,014,872千円の増加並びに借入金及び社債の発行等により現金及び預金が4,185,932千円増加したほか、受取手形及び売掛金が287,234千円増加したことが主たる要因であります。」 — 千葉工場（仮称）の建設仮勘定が5,014,872千円増加し、工場建設の進行が前四半期からさらに具体化している。完成・本格稼働の記載はない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「当連結会計年度の設備投資は、千葉県佐倉市に建築中の千葉工場（仮称）に係る建物の新設及び製造設備の設置、並びに、既存設備の更新を中心に実施し、その総額7,446,087千円であります。」 — 千葉工場の建物・製造設備への投資が年度中に進み、設備投資額は7,446,087千円となった。計画上の完了予定は平成29年10月、完成後の増加能力は10,000トン/月で、既支払額は7,157百万円と記載されている。 (https://komori.app/company/7815/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「千葉県佐倉市に建築中の千葉工場（仮称）の建築資金等により現金及び預金が1,366,936千円減少し、パーティクルボードの出荷増により商品及び製品が68,591千円減少したものの、建設仮勘定が341,594千円増加したことが主たる要因であります。」 — 千葉工場（仮称）の建設仮勘定が当四半期に341,594千円増加し、工場建設が引き続き進行している。竣工・本格稼働の完了は記載されていない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「このような経営環境のもと、当社グループは市場ニーズに合致した製品開発とサービス向上を図り、積極的な販売活動を推進するため、多品種のパーティクルボードを効率よく製造することのできる最新の製造設備を備えた工場を、千葉県佐倉市に建築中であります。

千葉県佐倉市に建築中の佐倉工場の建築に係る支払等により、現金及び預金が2,451,659千円減少し、機械装置及び運搬具が207,892千円増加、及び建設仮勘定が1,974,101千円増加したことなどが主たる要因であります。」 — 千葉工場（佐倉工場）の建築が継続し、建設仮勘定が1,974,101千円、機械装置及び運搬具が207,892千円増加した。多品種生産を目的とする工場建設がさらに進行しているが、竣工・安定稼働の完了は記載されていない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 達成 「当社グループは市場ニーズに合致した製品開発とサービス向上を図り、積極的な販売活動を推進するため、最新のパーティクルボード製造設備を備えた佐倉工場（千葉県佐倉市）を建築し、平成29年10月より生産を開始しております。
提出会社　佐倉工場
（千葉県佐倉市）
木材環境ソリューション事業
生産設備
12,161,707
平成29年10月」 — 計画していた佐倉工場の建築が完了し、平成29年10月から生産を開始した。投資総額は12,161,707千円と記載されている。ただし、稼働初年度の減価償却負担が発生しており、安定稼働の定着まで完了したとは記載されていない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2017-q3)
- FY2018 実績引用 「当連結会計年度の設備投資は、千葉県佐倉市に建築した佐倉工場に係る建物の新設及び製造設備の設置、並びに、既存設備の更新を中心に実施し、その総額7,682,011千円であります。」 — 佐倉工場の竣工・生産開始という達成事項が、年間設備投資額7,682,011千円とともに実績として記載されている。 (https://komori.app/company/7815/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「このような経営環境のもと、当社グループでは、床板を中心とする製造から構造材を中心とした幅広い商品戦略を展開するため、最新鋭のパーティクルボード製造設備を有する佐倉工場を千葉県佐倉市に建築いたしました。設備追加による建設仮勘定が369,925千円増加したことが主たる要因であります。」 — 佐倉工場の建築完了後も設備追加が行われ、建設仮勘定が369,925千円増加したと記載されている。工場設備の整備が継続している。 (https://komori.app/company/7815/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 その他 「佐倉工場の第２期工事と追加工事に遅れが生じ、生産計画に支障をきたしたことから、売上高は2,993,022千円（前年同期比0.8％減）となりました。」 — 佐倉工場の建築完了後も第2期工事と追加工事に遅れが生じ、生産計画に支障が出ていることが記載された。 (https://komori.app/company/7815/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「佐倉工場の改修費用及び運転資金として長期借入金が907,585千円増加（１年内返済予定の長期借入金は315,035千円増加）したことが主たる要因であります。」 — 佐倉工場の改修費用・運転資金として長期借入金が907,585千円増加し、工場の追加整備と稼働に向けた投資が継続している。フル生産の達成はまだ記載されていない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「提出会社　佐倉工場（千葉県佐倉市）　木材環境ソリューション事業　製造設備　投資予定額649百万円　自己資金及び借入金　着手年月令和元年６月　完了予定年月令和元年10月」 — 竣工・生産開始後の佐倉工場について、649百万円の追加製造設備を令和元年６月に着手し、同年10月に完了する計画が具体化している。 (https://komori.app/company/7815/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 後退 「このような経営環境のもと、当社グループでは、床用パーティクルボードを中心とする製造から、構造用パーティクルボードを中心とする幅広い商品戦略を展開するため、最新鋭の製造設備を有する千葉・佐倉工場のフル稼働を目指しました。」 — 床用から構造用を中心とする幅広い商品戦略と佐倉工場のフル稼働方針は維持されているが、当四半期は佐倉工場の構造用製品の生産・販売に遅れが生じ、フル稼働の達成には至っていない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 前進 「本書提出日現在、佐倉工場についてはフル生産体制が整い、順調に稼働はしているものの、現状では当初計画に対し新商品の販売に遅れが生じており、今後の安定的な生産の維持、売上高増加に向けての資金調達が必要な状況となっております。」 — 佐倉工場についてフル生産体制が整い順調に稼働しているとの進展が記載された。一方、新商品の販売遅延と追加資金の必要性は残っている。 (https://komori.app/company/7815/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「このような経営環境のもと、当グループでは、従来までの主力商品であるマンション向け床用パーティクルボードを中心とする製造から、一戸建て住宅構造材用パーティクルボードを含めた幅広い商品戦略を展開するため、最新鋭の製造設備を有する千葉・佐倉工場のフル生産体制を構築しました。」 — 千葉・佐倉工場のフル生産体制構築と幅広い商品戦略が引き続き示されている。前四半期にもフル生産体制が整ったと記載されており、新たな完了事項は確認できない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2019-q3)
- FY2020 再掲 「当連結会計年度の設備投資は、佐倉工場に係る製造設備の設置及び既存設備の更新を中心に実施し、その総額は899,000千円であります。」 — 佐倉工場の製造設備設置・既存設備更新を継続し、当年度の設備投資額は899,000千円となった。多品種生産と稼働率向上の方針自体に完了を示す新たな記載はない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 達成 「当社グループでは、主力製品のマンション向け床板用のパーティクルボード（以下ＰＢという）を中心とする製造販売から、長尺構造用パネル用ＰＢ「壁武者」を第二の柱とすべく、最新鋭設備の新工場である佐倉工場のフル稼働を２月に達成し良好な生産体制を構築してまいりました。」 — 佐倉工場について、目標としていたフル稼働を2月に達成し、良好な生産体制を構築したと記載された。 (https://komori.app/company/7815/filing/2020-q1)
- FY2021-Q3 再掲 「主力製品のマンション向け床板用のパーティクルボード（以下ＰＢという）を中心とする製造販売から、長尺構造用パネル用ＰＢ「壁武者」を第二の柱とすべく、最新鋭設備の新工場である佐倉工場のフル稼働を2020年２月に達成し新工場での生産体制を構築してまいりました。」 — 佐倉工場のフル稼働を2020年2月に達成したとの従来の実績が再掲され、新工場の生産体制が維持されている。新たな稼働上の到達点は記載されていない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「このＰＢ製品を効率的に製造し、建材商社等へ継続的に販売することで高い工場稼働率を維持し、廃棄される使用済みＰＢや他木材製品を再原料化し、再びＰＢ製造を可能にするというリサイクルにより、磐石な収益モデルを確立し、競争優位の源泉としております。」 — 佐倉工場を含むPBの効率生産・販売と再原料化による収益モデルの確立方針が継続している。ただし、会社自身がその構築にはなお時間を要すると記載している。 (https://komori.app/company/7815/filing/2020-fy)
- FY2022 再掲 「当連結会計年度の設備投資は、佐倉工場及び新木場工場の機械装置・施設を中心に実施し、その総額は445,610千円であります。」 — 佐倉工場・新木場工場の機械装置や施設への設備投資を継続し、当年度の投資額は445,610千円となった。一方、重要な新設設備の計画はないと記載されている。 (https://komori.app/company/7815/filing/2021-fy)
- FY2023 その他 「当社は、2022年12月に焼損した佐倉工場のチップ乾燥設備の改修を予定しておりますが、具体的な設備投資額等は未定であります。」 — 佐倉工場の設備拡充・稼働率向上のテーマについて、2022年12月のチップ乾燥設備焼損を受けた改修計画が示された。ただし、具体的な設備投資額等は未定とされている。 (https://komori.app/company/7815/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「当社グループでは、2023年２月の佐倉工場の一部生産再開以降、引き続き、生産工程、生産方法の見直しを行い、生産の安定化及び生産数量の増加に努めてまいりました。」 — 佐倉工場の焼損後、2023年2月に一部生産を再開したことが記載され、工程・生産方法の見直しによる安定化と生産数量増加を進める段階に移っている。 (https://komori.app/company/7815/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「当社グループにおきましても、2022年12月24日に発生した佐倉工場のチップ乾燥設備焼損の影響により、生産を再開した2023年2月10日以降、製造工程を見直した臨時生産体制を整備したものの、平常状態に対しては少量でのパーティクルボードの生産となっております。」 — 佐倉工場では製造工程を見直した臨時生産体制が続いているが、平常状態に比べて少量生産にとどまっている。前回開示以降、全面的な生産回復の到達点は示されていない。 (https://komori.app/company/7815/filing/2023-q2)
- FY2024 前進 「提出会社　佐倉工場（千葉県佐倉市）　木材環境ソリューション事業　チップ乾燥設備　700　155　自己資金　2023年11月　2024年11月」 — 佐倉工場の焼損設備に関するチップ乾燥設備の再整備計画が、総額700百万円、既支払額155百万円、2023年11月着手・2024年11月完了予定として具体化している。 (https://komori.app/company/7815/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 再掲 「当社グループでは、引き続き臨時生産体制でのパーティクルボードの生産となっておりますが、製造工程の見直し及び人材育成等により、平常状態に対しては少量ながら、安定した生産が行えております。」 — 佐倉工場を含む生産体制について、製造工程の見直しと人材育成により安定生産を行う一方、平常状態を下回る少量生産が続いている。 (https://komori.app/company/7815/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 前進 「佐倉工場の新たなチップ乾燥設備が前期末より稼働を開始し、引き続き大きなトラブルもなく順調に生産を行えておりました。」 — 佐倉工場の新たなチップ乾燥設備が前期末から稼働を開始し、大きなトラブルなく順調に生産できているとの具体的な進展が示された。 (https://komori.app/company/7815/filing/2025-h1)
- 2026-04-20 悪化 「しかしながら、2025年11月１日に発生した佐倉工場製造ラインにおける小火により、同工場の操業が停止し、製品の出荷数削減を余儀なくされ、売上面・収益面に大きな影響を及ぼしました。」 — 前期末から稼働していた新たなチップ乾燥設備による安定生産の記載に対し、製造ラインの小火によって操業停止と出荷削減が発生した。 (https://komori.app/company/7815/disclosure/20260420506732)
- FY2027-H1 前進 「当社グループでは、2025年11月１日に発生した佐倉工場製造ラインにおける小火による同工場の操業停止により、大幅な減収減益となりましたが、2026年６月10日より生産を再開し、再発防止策の徹底ときめ細やかな営業活動により、信頼回復に努めております。また、受注状況にあわせ段階的に生産数量を増やしております。」 — 佐倉工場の小火による生産停止後、2026年6月10日に生産を再開し、受注状況に応じて生産数量を段階的に増やす段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/7815/filing/2026-h1)
