# 海外売上に伴う為替変動リスク｜クレステック（7812）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループの平成28年６月期の全売上高のうち、69.6％が海外での売上高になり、為替レートの変動による為替換算後の金額に影響を受けます。」 — 当期は円高により為替差損158,973千円を計上し、為替換算調整勘定も減少。 (https://komori.app/company/7812/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「また、円高の進行による当年度の売上高への影響額は、前年同期の為替レートを基準とした場合207,967千円の減少となります。」 — 円高による売上高への影響が中国地域で207,967千円の減少として具体的に発生した。東南アジア地域では253,662千円、欧米地域では56,112千円の影響額も記載された。 (https://komori.app/company/7812/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 顕在化 「また、円高による当年度の売上高への影響額は、前年同期の為替レートを基準とした場合352,145千円の減少となります。」 — 中国で円高による売上高減少額を352,145千円と記載している。東南アジアでは392,672千円、欧米では98,097千円の減少も記載されている。 (https://komori.app/company/7812/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 顕在化 「また、円高による当年度の売上高への影響額は、前年同期の為替レートを基準とした場合401,906千円の減少となります。」 — 円高による売上高への影響額を中国401,906千円、東南アジア422,546千円、欧米110,707千円の減少として更新した。 (https://komori.app/company/7812/filing/2017-q1)
- FY2017 顕在化 「当社グループの平成29年６月期の全売上高のうち、69.9％が海外での売上高になり、為替レートの変動による為替換算後の金額に影響を受けます。円高もしくは円安などが進行した場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」 — 海外売上高比率を69.9％と更新した。業績分析では円高により海外売上高が減少したと記載しており、為替影響が引き続き実績として現れている。 (https://komori.app/company/7812/filing/2016-fy)
- FY2018-Q2 顕在化 「しかしながら、円安傾向にあった為替相場も落ち着いて推移したため、為替差益が減少、さらに平成30年度より米国の法人税率の引き下げが決定した事により、繰延税金資産が減少し結果38,748千円法人税等調整額が増加しました。」 — 為替相場の安定により為替差益が減少したと記載され、為替変動が当四半期の損益に引き続き影響した。 (https://komori.app/company/7812/filing/2017-q3)
- FY2018-Q3 顕在化 「しかしながら、円安傾向にあった為替相場が円高に推移したため為替差益が減少、さらに請け負った取扱説明書の印刷不具合により発生が見込まれる補償費用53,000千円を製品保証引当金繰入額として計上したことにより販売費及び一般管理費が増加しました。」 — 円高推移により為替差益が減少し、為替変動の影響が当第3四半期累計期間にも実績として現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2018-q1)
- FY2018 顕在化 「しかしながら、前期に円安へ変動した為替相場が、当連結会計年度は安定して推移したため為替差益が減少、」 — 為替相場の安定により為替差益が減少し、為替変動の影響が当期損益に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2017-fy)
- FY2019 顕在化 「当社グループの当連結会計年度の全売上高のうち、海外での売上高が約70％を占めているため、為替レートの変動による為替換算後の金額に影響を受けます。今後、円高もしくは円安に進行した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」 — 海外売上高比率を約70％とし、当期には前期の為替差益から為替差損24,808千円へ転じるなど、為替影響が損益に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 顕在化 「これは主に利益剰余金が66,505千円増加しましたが、為替換算調整勘定が62,746千円、非支配株主持分が18,869千円減少したことによるものであります。」 — 為替換算調整勘定が62,746千円減少し、海外事業の換算による為替影響が純資産の変動として現れている。 (https://komori.app/company/7812/filing/2019-q2)
- FY2020-Q2 顕在化 「これは主に利益剰余金が277,982千円、為替換算調整勘定が59,699千円増加したことによるものであります。」 — 為替換算調整勘定が59,699千円増加し、海外事業の換算による為替影響が純資産の変動として現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2019-q3)
- FY2020-Q3 顕在化 「これは主に為替換算調整勘定が131,929千円減少しましたが、利益剰余金が363,810千円増加したことによるものであります。」 — 海外事業の換算による為替影響が、為替換算調整勘定131,929千円の減少として純資産に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2020-q1)
- FY2021-Q1 悪化 「為替差損
2,293
29,013」 — 為替差損が前年同期の2,293千円から29,013千円へ増加し、為替変動の影響が損益により大きく現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2020-q2)
- FY2021-Q2 悪化 「為替差損
7,729
56,602」 — 為替差損が前年同期の7,729千円から56,602千円へ増加し、為替変動の影響が損益により大きく現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2020-q3)
- FY2021-Q3 その他 「これは主に利益剰余金が385,128千円、為替換算調整勘定が281,113千円増加したことによるものであります。」 — 海外事業の換算による影響が、為替換算調整勘定281,113千円の増加として純資産に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2021-q1)
- FY2021 悪化 「当社グループの当連結会計年度の全売上高のうち、海外での売上高が約71％を占めているため、為替レートの変動による為替換算後の金額に影響を受けます。更に外貨取引も多いため、外貨取引により生じた資産・負債についても為替の変動リスクに晒されております。」 — 海外売上高比率を約71％とし、従来の換算影響に加えて外貨建て資産・負債のリスクも明示している。一方、外貨建て借入等によるネットポジション均衡をヘッジ策として記載している。 (https://komori.app/company/7812/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 その他 「これは主に利益剰余金が342,916千円、為替換算調整勘定が224,142千円、非支配株主持分が84,979千円増加したことによるものであります。」 — 為替換算調整勘定が224,142千円増加し、海外事業の換算による為替影響が純資産の変動として現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2021-q3)
- FY2022-Q3 その他 「これは主に利益剰余金が533,405千円、為替換算調整勘定が568,455千円増加したことによるものであります。」 — 海外事業の換算による影響が、為替換算調整勘定568,455千円の増加として純資産の変動に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2022-q1)
- FY2023-Q1 その他 「この結果、純資産合計は7,093,934千円となり、前連結会計年度末に比べ257,170千円増加いたしました。これは主に利益剰余金が89,203千円、為替換算調整勘定が141,811千円増加したことによるものであります。」 — 海外事業の換算影響が、為替換算調整勘定141,811千円の増加として純資産の変動に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2022-q2)
- FY2023-Q2 その他 「この結果、純資産合計は6,844,562千円となり、前連結会計年度末に比べ7,798千円増加いたしました。これは主に為替換算調整勘定が343,317千円減少しましたが、利益剰余金が345,664千円増加したことによるものであります。」 — 急激な円安から円高への反転に関連し、為替換算調整勘定が343,317千円減少したと記載している。 (https://komori.app/company/7812/filing/2022-q3)
- FY2023-Q3 その他 「これは主に為替換算調整勘定が201,868千円減少しましたが、利益剰余金が524,227千円増加したことによるものであります。」 — 海外事業の換算影響が、為替換算調整勘定201,868千円の減少として純資産の変動に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2023-q1)
- FY2024-Q1 その他 「これは主に為替換算調整勘定が124,996千円、利益剰余金が94,472千円、非支配株主持分が46,440千円増加したことによるものであります。」 — 海外事業の換算影響が、為替換算調整勘定124,996千円の増加として純資産の変動に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2023-q2)
- FY2024-Q2 その他 「これは主に為替換算調整勘定が131,244千円減少しましたが、利益剰余金が196,709千円、非支配株主持分が47,174千円増加したことによるものであります。」 — 海外事業の換算影響が、為替換算調整勘定131,244千円の減少として純資産に現れた。損益面でも為替差損7,489千円を計上している。 (https://komori.app/company/7812/filing/2023-q3)
- FY2024-Q3 その他 「これは主に利益剰余金が363,565千円、為替換算調整勘定が245,207千円、非支配株主持分が102,071千円増加したことによるものであります。」 — 海外事業の換算影響が、為替換算調整勘定245,207千円の増加として純資産の変動に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 その他 「これは主に為替換算調整勘定が110,800千円減少しましたが、利益剰余金が381,285千円増加したことによるものであります。」 — 海外事業の換算影響が、為替換算調整勘定110,800千円の減少として純資産に現れた。損益面でも為替差損20,525千円を計上している。 (https://komori.app/company/7812/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「当社グループの当連結会計年度の海外における売上高は約71％を占めていることから、為替レートの変動による為替換算後の金額に影響を受けております。また、外貨取引により生じた資産・負債についても為替レートの変動リスクに晒されております。」 — 海外売上高比率約71％というエクスポージャーを継続開示し、当期には為替差損109,339千円、為替換算調整勘定700,454千円の減少が損益・純資産に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 その他 「これは主に為替換算調整勘定が774,661千円、利益剰余金が517,962千円増加したことによるものであります。」 — 当中間期には為替換算調整勘定が774,661千円増加し、海外売上・海外事業の換算影響が純資産の変動として現れた。損益面では為替差益91,250千円を計上している。 (https://komori.app/company/7812/filing/2025-h1)
- FY2026 その他 「経常利益は1,524,625千円（前連結会計年度比31.6％増）となりました。これは、営業利益の増加と為替差益の発生によるものです。」 — 海外売上高約70％の為替エクスポージャーを継続開示し、当期は為替差益220,514千円、為替換算調整勘定1,106,917千円の増加が実績に現れた。 (https://komori.app/company/7812/filing/2025-fy)
