# 借入契約の財務制限条項による期限の利益喪失リスク｜クロスフォー（7810）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「① 2018年７月決算期を初回とする各年度決算期の末日における単体の貸借対照表において、純資産の部の合計額を2017年７月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75％以上に維持すること。② 2018年７月決算期を初回とする各年度決算期の末日における単体の損益計算書において、経常損益の金額を０円未満にしないこと。」 — 金融機関とのコミットメント契約について、純資産75％以上や経常損益の黒字維持などの財務制限条項と、抵触時に期限の利益を喪失する可能性を初めて詳細に開示している。条項抵触や期限の利益喪失の発生自体は記載されていない。 (https://komori.app/company/7810/filing/2019-fy)
- FY2021 顕在化 「当該金融機関と財務制限条項の抵触による期限の利益喪失の権利行使をしないことについて合意しております。」 — 2期連続の損失等によりコミットメントラインの財務制限条項に実際に抵触した。ただし、金融機関から期限の利益喪失請求権の放棄を受けている。 (https://komori.app/company/7810/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「また、２期連続の営業損失となったことによりコミットメントライン契約に付されている財務制限条項に該当することとなりましたが、当該金融機関と財務制限条項の抵触による期限の利益喪失の権利行使をしないことを合意しております。」 — 財務制限条項への抵触と、金融機関が期限の利益喪失の権利を行使しない合意が引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/7810/filing/2021-q2)
- FY2022-Q2 再掲 「また、２期連続の営業損失となったことによりコミットメントライン契約に付されている財務制限条項に該当することとなりましたが、当該金融機関と財務制限条項の抵触による期限の利益喪失の権利行使をしないことを合意しております。」 — 2期連続営業損失による財務制限条項への該当と、金融機関が期限の利益喪失の権利を行使しない合意を継続して記載している。 (https://komori.app/company/7810/filing/2021-q3)
- FY2022-Q3 再掲 「4．借換えを含む資金調達についての金融機関との交渉」 — 継続企業の前提に関する重要事象の解消策として、借換えを含む金融機関との資金調達交渉を継続している。 (https://komori.app/company/7810/filing/2022-q1)
- FY2022 対処 「営業利益は44,344千円（前連結会計年度は営業損失138,020千円）」 — 前期まで2期連続していた営業損失からFY2022は営業利益へ転じた。営業損益に関する財務制限条項への抵触リスクは、業績面で低減する方向となったが、契約条項自体は継続している。 (https://komori.app/company/7810/filing/2021-fy)
- FY2024 対処 「当連結会計年度(自 2023年８月１日 至 2024年７月31日)
該当事項はありません。」 — 前年度まで記載されていたコミットメント契約の財務制限条項について、当連結会計年度は該当事項なしと記載され、期限の利益喪失リスクに関する契約上の状況が緩和された。 (https://komori.app/company/7810/filing/2023-fy)
- FY2025 削除 — FY2025有価証券報告書では、コミットメント契約の財務制限条項や期限の利益喪失に関する独立した記載は確認できない。 (https://komori.app/company/7810/filing/2024-fy)
