# 市場環境・販売見込みによる棚卸資産評価損リスク｜シンシア（7782）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「当社グループは、たな卸資産の評価について、収益性の低下による簿価切り下げの方法により評価損を計上しております。将来の市場環境の変化や販売見込みの相違によっては、たな卸資産の評価損に重要な影響を及ぼす可能性があります。
当連結会計年度のたな卸資産評価損　19,865千円」 — 市場環境や販売見込みの変化により棚卸資産評価損が増加する可能性を記載し、2020年度には19,865千円の評価損を売上原価に計上している。 (https://komori.app/company/7782/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「利益面は、海外子会社における棚卸資産の評価損13,549千円を計上したものの「SINCERE 1DAY S」を中心に当社ブランドのクリアレンズが順調に拡大していることや、コストの見直しを進め販売費及び一般管理費の削減に努めたことなどにより営業利益は27,538千円（同50.6％増）となりました。」 — 海外子会社において棚卸資産評価損13,549千円を実際に計上しており、市場環境や販売見込みの変化による棚卸資産評価損リスクが当四半期にも顕在化している。 (https://komori.app/company/7782/filing/2021-q1)
- FY2021 悪化 「期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
当連結会計年度
35,826
千円」 — 棚卸資産評価損が2020年度の19,865千円から2021年度は35,826千円へ増加している。過去の販売実績・使用期限を基に販売見込数量を見積もる方法と、景気動向や顧客ニーズによる見積り変動リスクも詳述している。 (https://komori.app/company/7782/filing/2021-fy)
- FY2022 対処 「当連結会計年度
26,257
千円」 — 棚卸資産評価損は2021年度の35,826千円から2022年度は26,257千円へ減少した。市場環境や販売見込みの変化による評価損リスクは残るものの、年度の評価損計上額は縮小している。 (https://komori.app/company/7782/filing/2022-fy)
- FY2023 対処 「売上原価
26,257
千円
△
40,755
千円」 — 棚卸資産評価損は、前年度の26,257千円の計上から、2023年度は40,755千円の洗替法による戻入額となった。市場環境や販売見込みに伴う評価リスクは残るが、当年度の評価損負担は軽減している。 (https://komori.app/company/7782/filing/2023-fy)
- FY2024 対処 「売上原価
662
千円」 — 棚卸資産評価損は、前年度の40,755千円の洗替法による戻入額から、2024年度は662千円の計上となった。評価リスクは残るが、年度の評価損負担は小幅にとどまっている。 (https://komori.app/company/7782/filing/2024-fy)
- FY2025 対処 「売上原価
662
千円
△
21,176
千円」 — 棚卸資産評価損は前年度の662千円の計上から、2025年度は21,176千円の洗替法による戻入額となった。市場環境・販売見込みによる評価損負担は年度ベースで軽減している。 (https://komori.app/company/7782/filing/2025-fy)
