# 大研医器（7775） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7775/filing/2026-h1
提出日: 2026-11-02
対象期間: 2026-04-01 〜 2027-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7775
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100ZAY2.pdf

## 要点

当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生や、経営方針・経営戦略等の重要な変更はなく、研究開発費の総額は163百万円です。なお、売上高は5,097百万円（前年同期比0.8％増）となりましたが、材料コスト上昇や人件費増加により営業利益・経常利益・中間純利益は前年同期を下回っています。

## 事業

大研医器は医療機器の製造販売及びこれに付随する業務を主たる事業とする企業であり、事業は単一セグメントで構成される。2026年9月30日までの中間会計期間における売上高は5,097,439千円、経常利益は474,317千円、中間純利益は368,771千円である。中間期末時点の現金及び現金同等物の残高は2,020,529千円、総資産額は10,915,009千円、純資産額は7,829,419千円、自己資本比率は71.5%である。売上高は前期比較で0.8%増加した。売上は吸引器関連、注入器関連、電動ポンプ関連、手洗い設備関連、その他の製品群に分類されている。中間期間の研究開発費は163百万円である。重要な契約等の該当事項はない。事業の重要な変更はない。

## 数字

- 研究開発費: 2億円
- 設備投資: 2億円
- フリーキャッシュフロー: -2億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

本提出書類では、新たに「高品質製品の常時安定供給を優先する生産体制の構築」「医療現場と密着した営業による市場接近の継続」「研究開発活動の強化（中間R&D費163百万円）」が明記されたため、既存正準エントリに該当しない事項を追加した。

- + 高品質安定供給と生産体制
- + 医療現場密着の市場接近
- + 研究開発活動の強化方針

### 外部エクスポージャー

本提出書類では、地政学的リスクが中間期の業績影響要因として一般的に言及され、また物価上昇・エネルギー価格の高止まりへの懸念が再言及された。さらに、景気回復基調でも医療現場の経営環境が厳しさを増しているとの認識が示されたため、外部需要環境に関するリスク項目を追加し、既存のエネルギー・物価関連項目には出現追記を行った。

- + 地政学的リスクによる影響
- + 医療現場の経営環境悪化

### 資本配分

本提出書類（2026-09-30中間期）により、設備投資額（有形固定資産の取得）と研究開発費総額が新たに資本配分として明示された。また普通株式配当（2026年9月30日基準の配当）の決議内容が既存の配当方針エントリに追記対象となる。

- + 中間期設備投資額
- + 中間期研究開発費

### ケイパビリティ構築

当該中間報告書では、能力構築としての具体施策（研究開発活動の強化方針、品質を確保しつつコスト競争力をもった生産体制の構築、医療現場に密着した営業活動の推進）が新規に明示されたため、新規エントリ3件を追加した。既存11件に対する追加言及は確認できなかった。

- + 独創的な研究開発強化
- + 常時安定供給の生産体制
- + 医療現場密着営業の推進

### 規制ポジショニング

本提出書類では、取締役の新任・退任（2026年6月24日就任、2026年9月30日退任）が明示されたため、既存正準エントリにないガバナンス事項として新規追加する。

- + 取締役の新任・退任（2026年）

## 会社自身の言葉

### 経営方針・戦略（供給/営業/生産体制/開発の強化）

- 「高品質製品の常時安定供給を優先事項と掲げ、医療現場と密着した営業活動の推進、品質を確保しながらもコスト競争力をもった生産体制の構築及び独創的な製品の研究開発活動の強化に取り組んでいます。」 — 高品質製品の安定供給を優先し、営業推進や生産体制、研究開発強化に取り組む方針を述べている。
- 「高品質製品の常時安定供給を優先事項と掲げ、医療現場と密着した営業活動の推進、品質を確保しながらもコスト競争力をもった生産体制の構築及び独創的な製品の研究開発活動の強化に取り組んでいます。ステータスは「実行」と推定されるが、具体的なステージの明示はなし。」 — 同様に安定供給・営業・生産体制・研究開発強化の方針を述べている（実行段階などの明示はない）。
- 「医療現場と密着した営業活動の推進を通じた市場接近を継続。」 — 医療現場と密着した営業を通じた市場接近を継続する旨を述べている。

### 研究開発（R&D）方針・費用総額

- 「研究開発活動の強化を方針として掲げ、研究開発費の総額は163百万円（中間会計期間）と報告。具体的な投入時期・規模の追加数値は記載なし。」 — 研究開発活動の強化方針と、研究開発費総額（163百万円）を述べている。
- 「研究開発活動の強化を方針として掲げ、研究開発費の総額は163百万円（中間会計期間）と報告。」 — 研究開発活動の強化方針と、研究開発費総額（163百万円）を述べている。

### 設備投資（capex）

- 「capex
238,712千円 → 238,712,000円の設備投資（有形固定資産の取得による支出として計上）」 — 有形固定資産の取得による支出としての設備投資額（238,712千円→238,712,000円）に関する記載を指す。

### ガバナンス（役員の異動等）

- 「Positioning
該当する記載なし

### governance
取締役の異動、新任取締役の就任、退任、新任取締役の氏名・経歴・任期、男女比率などのガバナンス情報を以下のとおり記載する。
- 新任取締役
  - 多久和 良（就任日 2026年6月24日、現任: 取締役 技術本部長就任、経歴等あり）
  - 高島 寛（就任日 2026年6月24日、現任: 取締役 営業本部長就任、経歴等あり）
  - 早川 伸夫（就任日 2026年6月24日、現任: 当社社外取締役就任）
- 退任取締役
  - 山田 圭一（退任日 2026年9月30日）」 — 取締役の新任・退任などのガバナンス情報を列挙している。

### 外部環境・リスク（景気/物価/エネルギー/地政学）

- 「物価上昇・エネルギー価格の高止まりが懸念されているとの記載あり。エネルギー価格動向は外部環境として留意。」 — 物価上昇・エネルギー価格の高止まり懸念が外部環境として言及されている。
- 「現状の中間期の業績に影響を及ぼす要因として地政学的リスクが挙げられている。」 — 中間期の業績に影響し得る要因として地政学的リスクが挙げられている。
- 「景気は緩やかな回復基調とされ、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費は持ち直しているとの記載。医療現場の経営環境は厳しさを増しているとの認識。」 — 景気は緩やかな回復基調である一方、医療現場の経営環境は厳しさが増している旨を述べている。
