# 受託案件の解約・縮小と設備・人員不足のリスク｜ジャパン・ティッシュエンジニアリング（7774）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「開発状況や委託元の方針変更等により受託業務の解約や規模の縮小等の可能性は否定できません。また、当社の保有する設備や人員だけでは、十分に対応できず、開発元のニーズに応えることができない可能性があります。」 — 再生医療受託事業の拡大に伴う、委託元の方針変更による案件解約・縮小と、自社の設備・人員による対応能力不足を新たなリスクとして記載した。 (https://komori.app/company/7774/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 顕在化 「企業やアカデミア等に対する顧客開拓活動により、再生医療等製品の開発・製造受託案件自体は増加したものの、一部顧客との契約更新や業務内容の合意に時間を要したり、マイルストン等対価の獲得がずれ込んだこと等により、前年同期に比べ売上が減少しました。」 — 受託案件の解約・縮小そのものではないが、一部顧客との契約更新・業務内容の合意の遅延とマイルストン等対価の獲得ずれ込みが実際に発生した。 (https://komori.app/company/7774/filing/2018-q1)
- FY2019-Q3 顕在化 「ただし目標とする売上に対しては、詳細仕様決定や契約締結に想定以上の時間を要している等の理由により遂行が遅れています。」 — 再生医療受託事業で、詳細仕様の決定や契約締結に時間を要し、目標売上に対する遂行遅延が実際に発生した。 (https://komori.app/company/7774/filing/2018-q3)
- FY2020-Q2 顕在化 「業務の開始や遂行に想定以上の時間を要し、売上計上のタイミングが予定より遅れる案件もあり、前年同期に比べ売上は微増となりました。」 — 再生医療受託事業において、案件の開始・遂行の遅延と、それに伴う売上計上タイミングの遅れが実際に発生している。 (https://komori.app/company/7774/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 顕在化 「業務の開始や遂行に想定以上の時間を要しており、466,985千円（前年同期比1.4％減）となりました。」 — 再生医療受託事業において、案件の開始・遂行の遅延と、それに伴う売上減少が実際に発生している。 (https://komori.app/company/7774/filing/2019-q3)
- FY2020 顕在化 「業務開始前の条件設定や業務開始後に生じた課題の解決に想定以上の時間を要した影響等により売上は対前年で微減となりました。」 — 再生医療受託事業で、業務開始前の条件設定や開始後の課題解決に時間を要し、売上が813,450千円、前年比2.7％減となる事象が発生した。 (https://komori.app/company/7774/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「当第１四半期累計期間における再生医療受託事業の売上は、73,724千円（前年同期比40.6％減）となりました。新型コロナウイルスの影響を大きく受けた医療機関や委託元の企業で、開発が停滞するだけでなく、治験開始や海外での技術移管が遅れるといった状況が発生し、前年同期に比べ売上は大幅に減少しました。」 — 受託案件について、従来の契約・遂行遅延に加え、新型コロナウイルスによる開発停滞、治験開始・海外技術移管の遅延が発生し、受託事業売上が前年同期比40.6％減となった。 (https://komori.app/company/7774/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 対処 「しかしながら、最近では顧客が開発を再開する動きが顕著であり、次の開発段階に向けた契約締結協議が進んでいます。当社は引き続き、新型コロナウイルスの影響を鑑みつつ、顧客と開発再開及び契約締結に向けた協議を続け、コロナ禍においても実現可能な案件に注力し売上の挽回を目指します。」 — コロナ禍による受託案件の開発停滞・遂行遅延は残るものの、顧客の開発再開と契約締結協議が進み、実現可能な案件への集中による売上回復を目指している。 (https://komori.app/company/7774/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 対処 「第３四半期以降は、企業やアカデミアが治験等の開発を再開する動きが顕著であり、複数の案件で次の開発段階に向けた契約が締結され、第４四半期における収益獲得の目途が立ちました。」 — 受託案件の開発停滞・契約締結遅延に関するリスクについて、顧客の開発再開、複数案件の契約締結、第4四半期の収益獲得見通しにより一部低減した。 (https://komori.app/company/7774/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 対処 「新型コロナウイルスの影響を受けて開発の遅延が生じていた企業やアカデミアにおいて治験等が一部再開されたため、複数の案件にて受託業務が進展しました。」 — 受託案件の開発停滞・遂行遅延について、企業・アカデミアの治験等の一部再開と複数案件の業務進展により、影響が一部低減した。 (https://komori.app/company/7774/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 顕在化 「一方で、一部案件で遅れや予定変更が発生するなどした影響により、全体では前年同期に対して売上が減少しました。」 — 再生医療受託事業において、一部案件の遅れや予定変更が実際に発生し、売上減少につながった。 (https://komori.app/company/7774/filing/2021-q2)
- FY2023-Q3 顕在化 「当第３四半期累計期間における再生医療受託事業の売上は、262,151千円（前年同期比15.2％減）となりました。親会社である帝人株式会社（以下、「帝人」）からの受託は増加した一方、新規案件の獲得が新型コロナウイルスの影響などで遅れており、前年同期に対して売上が減少しました。」 — 再生医療受託事業で、新型コロナウイルスの影響などによる新規案件獲得の遅延が実際に発生し、売上が前年同期比15.2％減となった。 (https://komori.app/company/7774/filing/2022-q3)
- FY2024 再掲 「開発状況や委託元の方針変更等により受託業務の解約や規模縮小等の可能性あり。」 — 受託元の方針変更による解約・規模縮小リスクを継続して開示し、委託元との密な連携を対応策としている。 (https://komori.app/company/7774/filing/2023-fy)
- FY2025 顕在化 「当事業年度は、予定していたマイルストンに遅れが生じたこと及び受託の減少により、帝人リジェネット株式会社の立上げに伴うマイルストン収入及び受託収入のあった前事業年度と比べて収入が減少しました。加えて、当事業年度に予定していたマイルストンにも遅れが生じました。」 — 受託案件・マイルストンの遅延リスクが実際に発生し、帝人関連収入の減少と受託事業売上の減少につながった。 (https://komori.app/company/7774/filing/2024-fy)
- 2026-05-01 対処 「一方で、商用生産までを一気通貫で支援する独自の価値提供により、複数案件が高付加価値フェーズへと移行しました。具体的には、アクチュアライズ株式会社、株式会社VC Cell Therapy、株式会社メトセラ、AlliedCel株式会社との案件が着実に進展しており、特定顧客に依存しない強固な事業ポートフォリオへの転換が進んでいます。」 — 受託案件について、複数案件の高付加価値フェーズへの移行と顧客ポートフォリオの分散が記載され、特定顧客への依存に関するリスクの低減を示している。 (https://komori.app/company/7774/disclosure/20260430514959)
- 2026-05-01 対処 「特定顧客に依存しない強固なポートフォリオ」 — 受託事業について、メトセラ、アクチュアライズ、VC Cell Therapy、AlliedCel等の複数社による顧客基盤の多角化が記載されている。 (https://komori.app/company/7774/disclosure/20260430515763)
- FY2026 顕在化 「帝人（帝人株式会社）関連ではマイルストン達成の翌期への期ずれが生じたこと、また一般顧客からの受託においても、前年度に計上された特定顧客からのスポット収入が剥落した影響等により、減収となりました。」 — 受託事業ではマイルストンの期ずれとスポット収入の剥落が実際に発生し、売上は前期比23.5％減となった。 (https://komori.app/company/7774/filing/2025-fy)
