# シード（7743） 通期業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7743/disclosure/20240507582352
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-07
Komoriの読み（0-100）: 77
企業ページ: https://komori.app/company/7743

## 何が変わったか

2024年3月期の通期予想を再修正し、連結では売上高を700百万円下方修正する一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正した。個別では各利益と売上高を上方修正し、関係会社株式評価損320百万円を個別決算に計上する。

## 会社が挙げた理由

コンタクトレンズ市場の拡大、1日使い捨て・遠近両用・オルソケラトロジーレンズの伸長、売上高と生産数量の増加による量産効果・原価率低減、価格改定による売上総利益の増加、英国・欧州の子会社間の事業統合に伴う税効果、留保金課税対象から外れたこと、その他税額控除が当初予想を上回る見込みとなったため。関係会社株式評価損は、SEED EUの事業譲渡後の清算に伴い、譲渡資産の評価見直しで株式評価が低下するため。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":{"連結":33000,"個別":29000},"revised_forecast":{"連結":32300,"個別":29400},"change":{"連結":-700,"個別":400},"change_rate":{"連結":"-2.1％","個別":"1.4％"},"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":{"連結":1900,"個別":2150},"revised_forecast":{"連結":2030,"個別":2370},"change":{"連結":130,"個別":220},"change_rate":{"連結":"6.8％","個別":"10.2％"},"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":{"連結":1900,"個別":2150},"revised_forecast":{"連結":2030,"個別":2350},"change":{"連結":130,"個別":200},"change_rate":{"連結":"6.8％","個別":"9.3％"},"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":{"連結":1500,"個別":1400},"revised_forecast":{"連結":1940,"個別":1780},"change":{"連結":440,"個別":380},"change_rate":{"連結":"29.3％","個別":"27.1％"},"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":{"連結":59.92,"個別":55.93},"revised_forecast":{"連結":76.44,"個別":70.14},"change":{"連結":"not_disclosed","個別":"not_disclosed"},"change_rate":{"連結":"not_disclosed","個別":"not_disclosed"},"unit":"円"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024年２月７日
- 前期実績: {"連結":{"売上高":30593,"営業利益":629,"経常利益":554,"親会社株主に帰属する当期純利益":-316,"１株当たり当期純利益":-12.63},"個別":{"売上高":27798,"営業利益":1458,"経常利益":1435,"当期純利益":747,"１株当たり当期純利益":29.84},"unit":"百万円（１株当たり当期純利益は円）"}
- 修正の理由: 国内コンタクトレンズ市場の需要増加、1日使い捨てタイプ・遠近両用コンタクトレンズ・オルソケラトロジーレンズの伸長、売上高と生産数量の増加による量産効果・原価率低減、2023年３月期第２四半期以降の価格改定による売上総利益の増加、英国・欧州の子会社間の事業統合に伴う税効果、留保金課税対象から外れたこと、その他税額控除が当初予想を上回る見込みとなったため。
- 特別損失の内容と金額: 関係会社株式評価損320百万円。SEED EUの事業譲渡後の清算に伴う譲渡資産の評価見直しによる株式評価損で、個別財務諸表のみで計上し、連結決算では消去。
- 配当予想の修正: 2024年３月期の期末配当は１株当たり15円で、修正なし。
- 連結・個別の別: 連結・個別

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年３月期通期業績予想につきまして、下記のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年３月期通期（連結・個別）業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結では売上高が33,000百万円から32,300百万円、営業利益が1,900百万円から2,030百万円に修正。個別でも売上高と各利益を修正。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「連結の売上高増減率は「△2.1％」、営業利益・経常利益は「6.8％」。個別売上高は「1.4％」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「連結の増減率は売上高「△2.1％」、営業利益・経常利益「6.8％」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「①連結通期業績予想の修正」「②個別通期業績予想の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「連結の親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「29.3％」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「連結売上高「△2.1％」、個別売上高「1.4％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「連結の前期実績は親会社株主に帰属する当期純利益「△316」百万円、今回修正予想は「1,940」百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「連結・個別の売上高、営業利益、経常利益、純利益について、それぞれ「増減額（Ｂ－Ａ）」が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「関係会社株式評価損 320百万円」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「量産効果による原価率低減が実現されたことに加え、2023年３月期第２四半期以降からの価格改定により、売上総利益が増加」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「シード 1dayPure シリーズ」「英国及び欧州」「SEED Contact Lens Europe GmbH」「Woehlk Contactlinsen GmbH」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「需要が増大」「シフトが継続」「量産効果による原価率低減」「価格改定」「税効果」「その他税額控除」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「特別損失については「320百万円」と記載されている一方、業績予想の修正理由では各要因の影響額の内訳を記載していない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「社会経済活動の正常化による装用機会の増加」「価格改定」「生産数量の増加」「連結子会社間の事業統合」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「2023年３月期第２四半期以降からの価格改定」「売上高が前年同期比で伸長」と記載されているが、要因別の金額・比率は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「１日使い捨てタイプへのシフトが継続していること」「市場は拡大しております」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高増加及び生産数量の増加に伴う量産効果」「価格改定」に加え、「税効果」「その他税額控除」と記載。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「英国及び欧州における当社グループの連結子会社間の事業統合に伴う税効果」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「SEED EUの全ての事業を…Woehlk Contactlinsen GmbHへ譲渡し、譲渡完了後に清算することを2024年２月７日に決議し、公表」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年５月７日」、対象は「2024年３月期通期」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「その後、2023年11月13日及び2024年２月７日に修正いたしました」「前回発表予想（Ａ）（2024年２月７日）」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年３月期通期（連結・個別）業績予想の修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「１株当たり15円の予想から変更はございません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「業績予想を上回る見込み」「実際の業績は、業況の変化等により予想数値と異なる場合があります」」）
