# シード（7743） 通期業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7743/disclosure/20230508559571
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-05-08
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/7743

## 何が変わったか

2023年3月期の通期業績予想を連結・個別で見直した。連結は売上高と営業利益・経常利益を下方修正し、親会社株主に帰属する当期純利益を320百万円の黒字予想から330百万円の赤字予想へ変更する一方、個別は売上高を下げつつ利益を上方修正し、子会社の無形資産・のれん424百万円の減損損失を計上する。

## 会社が挙げた理由

個別では、「シード1daySilfa」やOEM供給の「シードAirGrade 1day UV W-Moisture」によるワンデー市場での売上伸長を図ったことに加え、広告宣伝費・販売促進費の効率的運用や輸送コストの見直しにより販売費及び一般管理費を削減したため、営業利益と経常利益を上方修正した。連結では、海外子会社を中心に不良在庫の整理を進めたことによる販売原価の上昇で損益が悪化し、子会社における無形資産・のれんの減損損失を計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益を下方修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":{"連結":31000,"個別":28500},"revised_forecast":{"連結":30500,"個別":27700},"change":{"連結":-500,"個別":-800},"change_rate":{"連結":"△1.6％","個別":"△2.8％"},"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":{"連結":820,"個別":1100},"revised_forecast":{"連結":620,"個別":1440},"change":{"連結":-200,"個別":340},"change_rate":{"連結":"△24.4％","個別":"30.9％"},"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":{"連結":700,"個別":1000},"revised_forecast":{"連結":540,"個別":1420},"change":{"連結":-160,"個別":420},"change_rate":{"連結":"△22.9％","個別":"42.0％"},"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":{"連結":320,"個別":650},"revised_forecast":{"連結":-330,"個別":730},"change":{"連結":-650,"個別":80},"change_rate":{"連結":"－","個別":"12.3％"},"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":{"連結":12.78,"個別":25.97},"revised_forecast":{"連結":-13.18,"個別":29.16},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 対象決算期: 2023年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022年５月10日
- 前期実績: {"連結":{"売上高":28835,"営業利益":1177,"経常利益":1138,"親会社株主に帰属する当期純利益":1153,"１株当たり当期純利益":46.09},"個別":{"売上高":26127,"営業利益":1682,"経常利益":1654,"当期純利益":1507,"１株当たり当期純利益":60.21}}
- 修正の理由: 個別では国産ワンデー製品の販売拡大、広告宣伝費・販売促進費の効率的運用、輸送コストの見直しにより利益を上方修正。連結では海外子会社を中心とした不良在庫の整理に伴う販売原価の上昇と、子会社の無形資産・のれんの減損損失計上により親会社株主に帰属する当期純利益を下方修正。
- 特別損失の内容と金額: 子会社における無形資産・のれんの減損損失：424百万円
- 配当予想の修正: 修正なし（2023年３月期の期末配当は1株当たり12円）
- 連結・個別の別: 連結・個別

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年３月期通期業績予想について、下記のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「①連結通期業績予想の修正」「②個別通期業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結では売上高31,000百万円から30,500百万円、営業利益820百万円から620百万円。個別では売上高28,500百万円から27,700百万円、営業利益1,100百万円から1,440百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「連結の増減率は売上高△1.6％、営業利益△24.4％、経常利益△22.9％。個別の増減率は売上高△2.8％、営業利益30.9％、経常利益42.0％、当期純利益12.3％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「個別の増減率は売上高△2.8％、営業利益30.9％、経常利益42.0％、当期純利益12.3％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「2023年３月期通期（連結・個別）業績予想の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「個別経常利益の増減率「42.0％」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「連結売上高の増減率「△1.6％」、個別売上高の増減率「△2.8％」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「連結の親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想320百万円、今回修正△330百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「前回予想（Ａ）」「今回修正（Ｂ）」の各科目別比較表」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「子会社における無形資産・のれんの減損損失 424百万円」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「子会社において無形資産・のれんの減損損失を特別損失として計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益について前回予想を下回る見込み」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「シード1daySilfa」「シードAirGrade 1day UV W-Moisture」「九州・四国・中国エリア（沖縄除く）」「Contact Lens Precision Laboratories Ltd.」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「ワンデー市場での売り上げの伸長」「広告宣伝費並びに販売促進費の効率的運用」「輸送コストの見直し」「不良在庫の整理」「無形資産・のれんの減損損失」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「無形資産・のれんの減損損失 424百万円」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「広告宣伝費並びに販売促進費の効率的運用や輸送コストの見直しに努め」「不良在庫の整理を進めた」「事業採算が継続的に悪化」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2022年７月から」「2022年８月に販売を開始」「減損損失 424百万円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「事業採算が継続的に悪化」「不良在庫の整理を進めた」「減損損失を計上」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「販売原価の上昇に伴い損益が悪化」「減損損失を特別損失として計上」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「連結子会社であるイギリスのContact Lens Precision Laboratories Ltd.において」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「広告宣伝費並びに販売促進費の効率的運用や輸送コストの見直しに努め販売費及び一般管理費の削減に繋がった」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由は製品販売、費用効率化、不良在庫整理、減損損失について記載している。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2023年５月８日」「2023年３月期の決算発表につきましては、当初の予定通り５月12日を予定」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2022年５月10日付当社『2022年３月期決算短信』において発表いたしました、2023年３月期通期業績予想」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「①連結通期業績予想の修正」「②個別通期業績予想の修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「2023年３月期の期末配当につきましては、2022年５月10日に公表いたしました１株当たり12円の予想から変更はございません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「前回予想を下回る見込み」「実際の業績は、業況の変化等により予想数値と異なる場合があります」」）
