# 監視カメラ用レンズの競争激化と顧客の在庫調整｜タムロン（7740）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q2 初出 「監視カメラ用レンズは競争激化や顧客の在庫調整等の影響で販売が低迷したこと等により、減収となりました。」 — 特機関連事業では、競争環境と顧客側の在庫調整が販売低迷として顕在化している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 再掲 「監視カメラ用レンズが競争激化や中国市場での固定資産投資の抑制の影響等により減収となりました。」 — 監視カメラ用レンズについて、競争激化に加え、中国市場の固定資産投資抑制を要因として減収が続いている。 (https://komori.app/company/7740/filing/2016-q2)
- FY2017-Q1 対処 「特機関連事業は、監視カメラ用レンズが高付加価値製品の好調な推移により増収となり、高い市場成長を続ける車載カメラ用レンズも前年同期と同様に増収となりました。」 — 監視カメラ用レンズは、競争激化等による従来の減収要因が記載されず、高付加価値製品の好調により増収となっている。 (https://komori.app/company/7740/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「監視カメラ用レンズは高付加価値製品の堅調な推移等により増収となり」 — 監視カメラ用レンズは、従来の競争激化等による減収要因よりも、高付加価値製品の堅調な推移による増収を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「監視カメラ用レンズは高付加価値製品の堅調な推移等により増収となり」 — 監視カメラ用レンズは、競争激化等による従来の減収要因ではなく、高付加価値製品の堅調な推移による増収を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2017-q3)
- FY2017 再掲 「監視カメラ用レンズは海外メーカーとの競争環境は依然として厳しい状況が継続していますが、先進国カメラメーカー向けの高付加価値製品を中心に売上を伸ばしました。」 — 海外メーカーとの競争激化は依然として厳しいとしつつ、高付加価値製品を中心に売上を伸ばしたことを記載している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 悪化 「監視カメラ用レンズは円高ドル安による為替のマイナス影響や顧客の在庫調整等の影響もあり減収となりました」 — 高付加価値製品を中心とした増収の記載から、円高ドル安と顧客の在庫調整による減収の記載へ変化し、従来のリスク要因が実績に現れている。 (https://komori.app/company/7740/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「監視カメラ用レンズは円高ドル安による為替のマイナス影響等もあり減収となりましたが」 — 監視カメラ用レンズについて、円高ドル安による為替のマイナス影響が続き、減収となったことを再度記載している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 対処 「車載カメラ用レンズは前年同様に高い成長率を維持し大幅増収となり、監視カメラ用レンズやＦＡ/マシンビジョン用レンズ等も増収となりました。」 — 監視カメラ用レンズは前回の円高ドル安による減収から増収へ変化し、顧客在庫調整による販売低迷の記載もない。一方、特機関連事業全体では価格競争の影響が営業利益を押し下げたと記載されており、競争要因は残っている。 (https://komori.app/company/7740/filing/2018-q3)
- FY2019-Q1 対処 「また、監視やＦＡ／マシンビジョン用等の産業向けでは、レンズユニットの販売が先進国及び中国市場で好調に推移したことに加え、開発に注力してきたカメラモジュールの販売が2018年第４四半期から本格化したこと等により、大幅増収となりました。」 — 監視カメラ用を含む産業向けでは、先進国・中国市場でレンズユニット販売が好調に推移し、従来の競争激化や在庫調整による減収記載から、販売好調・大幅増収の記載へ変化した。 (https://komori.app/company/7740/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「車載カメラ用レンズが市場の成長に伴い２ケタ増収となり、監視やＦＡ／マシンビジョン用等の産業向けにおいても、監視カメラ用レンズが先進国向けを中心に付加価値の高い製品の販売が好調に推移したことに加え中国向けでも販売を伸ばしたことや、カメラモジュールの販売が2018年第４四半期から本格化したこと等により２ケタ増収となりました。」 — 監視カメラ用レンズは、高付加価値製品の販売好調と中国向け販売の伸長により、前四半期から続く産業向け事業の好調を再確認している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「車載カメラ用レンズが市場の成長に伴い２ケタ増収となり、監視やＦＡ／マシンビジョン用等の産業向けにおいても監視カメラ用レンズの販売が好調に推移したことや、カメラモジュールの販売が2018年第４四半期から本格化したこと等により２ケタ増収となりました。」 — 監視カメラ用レンズは販売好調が続き、カメラモジュールの本格販売も含めて産業向けが2ケタ増収となったことを再確認している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2019-q3)
- FY2019 再掲 「監視やＦＡ／マシンビジョン用等の産業向けにおいても、中国市場での監視カメラ用レンズの販売や注力分野のカメラモジュールの販売が好調に推移したこと等により増収となりました。」 — 監視カメラ用レンズについて中国市場での販売好調、カメラモジュールの販売好調が記載され、前四半期までの産業向けの好調を再確認している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「車載カメラ用レンズはセンシング用途での販売増等により大幅増収となりましたが、監視やＦＡ／マシンビジョン用等の産業向けでは、中国でのプロジェクト案件やカメラメーカーの稼働の停滞に加え、その他海外需要の減速もあり減収となりました。」 — 監視カメラ用レンズを含む産業向けは、従来の高付加価値製品・中国向け販売の好調から、中国のプロジェクト案件やカメラメーカーの稼働停滞、海外需要減速による減収へ変化した。 (https://komori.app/company/7740/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「車載カメラ用レンズはセンシング用途での販売増により増収を確保いたしましたが、監視やＦＡ／マシンビジョン用等の産業向けでは、新型コロナウイルス感染症の拡大影響により、主に中国でのプロジェクト案件やカメラメーカーの稼働が停滞したことに加え、米中貿易摩擦の影響等によるカメラモジュールの販売減もあり、減収となりました。」 — 前期まで好調だった監視・FA／マシンビジョン等の産業向けについて、中国での案件・カメラメーカー稼働の停滞、カメラモジュール販売減により減収へ転じた。 (https://komori.app/company/7740/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 対処 「監視やＦＡ／マシンビジョン用等の産業向けでは、第３四半期からは増収に転換しましたが上半期において新型コロナウイルス感染症の拡大影響によるプロジェクト案件やカメラメーカーの開発の停滞等により中国市場でのレンズユニットの販売が伸び悩んだことに加え、米中貿易摩擦の影響等によるカメラモジュールの販売減もあり、減収となりました。」 — 上半期の中国案件・カメラメーカーの開発停滞やカメラモジュール販売減により累計では減収だが、第3四半期からは産業向けが増収に転換した。 (https://komori.app/company/7740/filing/2020-q3)
- FY2021-Q1 その他 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは、先進国市場における設備投資の抑制等の影響もありましたが、中国市場では前年下期からの回復基調が継続し、前年同期比で約倍増となる売上高となったことから、前年同期並みの売上高を維持いたしました。」 — 中国市場では監視・FA／マシンビジョン用レンズの売上高が前年同期比で約倍増となった一方、先進国市場の設備投資抑制もあり、全体では前年同期並みの売上高にとどまった。 (https://komori.app/company/7740/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 対処 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは、従来からのセキュリティ需要に加えて顔認証・モニタリング等の用途拡大もあり、中国市場での売上高が前年同期比で約倍増となる等、中国・米州・欧州のカメラメーカーへの販売が好調に推移し増収となりました。」 — 前回まで併存していた中国市場の回復と先進国の設備投資抑制に対し、顔認証・モニタリング用途の拡大、中国市場の約倍増、中国・米州・欧州での販売好調と増収が記載され、産業向け事業の回復が広がった。 (https://komori.app/company/7740/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは、主に中国・米州・欧州のカメラメーカーへの販売が好調に推移し増収となりました。」 — 監視・FA／マシンビジョン用レンズは、中国・米州・欧州のカメラメーカー向け販売好調と増収が続いている。 (https://komori.app/company/7740/filing/2021-q3)
- FY2021 再掲 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは、従来からのセキュリティ需要に加えて顔認証・モニタリング・検査等の用途の広がりにより市場が成長し、主に中国・米州・欧州のカメラメーカーへの販売が好調に推移し増収となりました。」 — セキュリティ需要に加え、顔認証・モニタリング・検査等への用途拡大と、中国・米州・欧州向け販売好調による増収を再確認している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは先進国における販売が好調に推移し、カメラモジュールもこれまでの製品開発注力等により好調に推移いたしました。」 — 監視・FA／マシンビジョン用レンズは先進国向け販売が好調で、カメラモジュールも製品開発への注力を背景に好調となっており、従来の減収要因からの回復傾向を再確認している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは先進国における販売が好調に推移し、高解像度を実現しながらもコンパクトサイズを達成したマシンビジョン用単焦点レンズシリーズの発売等、引き続き多様化する用途に応じたラインナップ強化を図りました。」 — 監視・FA／マシンビジョン用レンズは先進国向け販売の好調を維持し、用途多様化に対応するラインナップ強化も継続している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは先進国における販売が好調に推移し、高解像度を実現しながらもコンパクトサイズを達成したマシンビジョン用単焦点レンズシリーズの発売等、引き続き多様化する用途に応じたラインナップ強化を図りました。」 — 監視・FA／マシンビジョン用レンズは先進国向け販売の好調を維持し、多様化する用途に対応するラインナップ強化を引き続き進めている。 (https://komori.app/company/7740/filing/2022-q3)
- FY2022 その他 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは、中国市場ではゼロコロナ政策の長期化により開発の停滞や販売の低迷が生じましたが、先進国における販売が好調に推移し、高解像度かつコンパクトなマシンビジョン用単焦点レンズシリーズの発売等、多様化する用途に応じたラインナップ強化を図りました。」 — 先進国向け販売の好調とラインナップ強化が続く一方、中国ではゼロコロナ政策長期化により開発停滞・販売低迷が生じ、地域別の状況が分化した。 (https://komori.app/company/7740/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 対処 「なお、中国市場においてもゼロコロナ政策からの転換もあり、増収となりました。」 — 前期に記載されていた中国市場のゼロコロナ政策長期化による開発停滞・販売低迷から、政策転換を背景とする増収へ変化した。先進国向け販売の好調も継続している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは、中国においてはウィズコロナへの政策転換後の市場の回復が遅く、失速しましたが、日本や欧州における販売は好調に推移し、増収となりました。」 — 前期に中国市場の政策転換を背景とする増収が記載されていたが、今回は中国市場の回復が遅く失速したと記載された。一方、日本・欧州の販売好調により監視・FA／マシンビジョン用レンズ全体では増収となっており、地域別の分化が進んでいる。 (https://komori.app/company/7740/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは、ＦＡ分野は好調ながらも、監視分野ではコロナ禍終息や半導体不足緩和等に伴うカメラメーカーの在庫適正化の動きを受け、当社からのレンズ供給が伸び悩みました。中国においてもウィズコロナへの政策転換後の市場回復が弱く、開発の後ろ倒し等もあり低調に推移し減収となりました。」 — 前四半期の中国市場回復の遅れと日本・欧州の好調という状況から、コロナ禍終息・半導体不足緩和に伴う顧客在庫適正化による供給伸び悩み、中国市場の回復の弱さ・開発後ろ倒しによる減収へ悪化している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2023-q3)
- FY2024-Q1 再掲 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは、ＦＡ分野ではラインナップ拡充により受注が進み好調を維持しましたが、監視分野では、前年から引続き半導体不足緩和等に伴うカメラメーカーの在庫適正化の動きを受け、当社からのレンズ供給が伸び悩みました。」 — FA分野はラインナップ拡充による受注進展と好調維持となった一方、監視分野ではカメラメーカーの在庫適正化によるレンズ供給の伸び悩みが前期から継続している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 再掲 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは、ＦＡ分野では堅調な市場成長やラインナップ拡充により好調を維持しましたが、監視分野では、前年から引続き半導体不足緩和等に伴うカメラメーカーの在庫適正化の影響が一部残り、当社からのレンズ供給が伸び悩みました。」 — FA分野の好調とラインナップ拡充が続く一方、監視分野ではカメラメーカーの在庫適正化によるレンズ供給の伸び悩みが一部残るとの説明を再確認している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2024-h1)
- FY2024 対処 「監視やＦＡ／マシンビジョン用レンズは、ＦＡ分野では従来からの高精細、高解像ニーズの高まりを見据えたラインナップ拡充効果により好調を維持し、前期比で1.5倍以上となる大幅増収となりました。監視分野では、前年から継続していた半導体不足緩和等に伴うカメラメーカーの在庫適正化の影響が、第３四半期以降は一段落したこともあり増収に転換いたしました。」 — FA分野はラインナップ拡充により前期比1.5倍以上の増収となり、監視分野もカメラメーカーの在庫適正化が第3四半期以降一段落して増収へ転換した。監視分野の供給停滞リスクが一部緩和された。 (https://komori.app/company/7740/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 その他 「監視カメラ用レンズやカメラモジュールは、高精細、高解像ニーズの高まりや用途の多様化等に伴う市場の安定成長により２桁の増収となりました。一方でＦＡ／マシンビジョン用レンズは客先における在庫調整の影響を受け、ＴＶ会議用レンズは市場の低迷により減収となりました。」 — 監視カメラ用レンズ・カメラモジュールは市場の安定成長により2桁増収となった一方、顧客在庫調整の影響はFA／マシンビジョン用レンズに現れ、用途別に状況が分化している。 (https://komori.app/company/7740/filing/2025-h1)
- 2026-05-01 対処 「ＦＡ／マシンビジョン用レンズはカメラメーカーにおける在庫適正化の影響も落ち着き、増収となりました。」 — 従来記載されていた顧客在庫調整の影響が落ち着き、FA／マシンビジョン用レンズが増収となった。 (https://komori.app/company/7740/disclosure/20260427512198)
- 2026-05-01 対処 「監視：高精細・高解像ニーズの拡大および用途の多様化を捉え、約1.3倍の伸長
FA：顧客在庫調整の影響が一巡し、需要が回復。2桁の増収」 — 監視分野は高精細・高解像ニーズを背景に伸長し、FA分野は顧客在庫調整の一巡により需要回復と2桁増収へ転じた。 (https://komori.app/company/7740/disclosure/20260428513426)
- 2026-08-07 対処 「監視カメラ用レンズやカメラモジュールは、高精細・高解像ニーズの高まりや用途の多様化等を背景に先進国向けを中心に好調に推移し、２桁の増収となりました。ＦＡ／マシンビジョン用レンズも、前年までの顧客における在庫調整の影響が落ち着きを見せ、２桁の増収となりました。」 — 監視カメラ用レンズ・カメラモジュールは2桁増収となり、FA／マシンビジョン用レンズも顧客在庫調整の影響が落ち着いて2桁増収となっている。 (https://komori.app/company/7740/disclosure/20260803507124)
- 2026-08-07 対処 「監視レンズ： 高精細・高解像ニーズの拡大および用途の多様化をとらえ、先進国市場向けを中心に販売が好調に推移」 — 監視レンズは先進国市場の高精細・高解像需要を取り込み、販売好調へ進んでいる。 (https://komori.app/company/7740/disclosure/20260805509301)
- FY2026-H1 対処 「監視カメラ用レンズやカメラモジュールは、高精細・高解像ニーズの高まりや用途の多様化等を背景に先進国向けを中心に好調に推移し、２桁の増収となりました。ＦＡ／マシンビジョン用レンズも、前年までの顧客における在庫調整の影響が落ち着きを見せ、２桁の増収となりました。」 — 監視カメラ用レンズ・カメラモジュールは先進国向けを中心に2桁増収となり、FA／マシンビジョン用レンズも顧客在庫調整の影響が落ち着いて2桁増収となった。前中間期のFA在庫調整による減収要因が緩和された。 (https://komori.app/company/7740/filing/2026-h1)
