# タムロン（7740） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7740/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-10
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/7740
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YUU0.pdf

## 要点

当中間連結会計期間（2026年1月1日〜6月30日）において、売上高は432億81百万円となり、写真関連事業の減収などで営業利益は76億89百万円と前年同期比で減少しました。あわせて、研究開発費の計上や期末までの配当実施、株式交付信託・ESOP信託に関する会計処理の記載が更新されています。

## 事業

Tamronは、カメラ用光学部品を中心に事業を展開する企業グループ。写真関連事業を核とし、監視・FA関連、モビリティ・ヘルスケア、その他事業を含む複数のセグメントで収益を上げている。OEM供給を通じた受注拡大を継続。新製品投入計画やラインアップ拡充を通じた市場ポジショニングの強化を推進。

## 数字

- 研究開発費: 37億円
- 設備投資: 20億円
- フリーキャッシュフロー: 269億円

## セグメント

- 写真関連事業 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- 監視＆FA関連事業 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- モビリティ＆ヘルスケア関連事業 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- その他 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

2026年上期報告書（提出日2026-08-10）により、原価低減活動によるコストダウン、蛍光ガイド手術用蛍光フィルターの開発、大口径標準ズームレンズA078の発売が新たに明示された。加えて、自社ブランド新製品投入（交換レンズ領域）、監視・FA分野の成長要因、モビリティ＆ヘルスケア領域への成長方針、地域別の業績状況、株式分割とESOP信託の開示が既存エントリに追記された。

- + 原価低減活動によるコストダウン
- + 蛍光ガイド手術用蛍光フィルター
- + 大口径標準ズームレンズA078発売

### 外部エクスポージャー

2026年中間期提出書類では、地政学（中東情勢・ロシア・ウクライナ長期化・中国不動産市況）とコモディティ（エネルギー価格上昇）、為替（円安幅の定量言及）、写真関連需要（高付加価値化・高単価化）に関する言及が更新された。また、主要プレイヤーとしてソニーグループが再度名指しされ、加えて複数の機関・金融関連プレイヤーが新規で列挙されたため、それらを新規エントリとして追加する。

- + サンテラECMマスターファンド
- + 日本マスタートラスト信託銀行
- + ゴールドマン・サックス
- + 埼玉りそな銀行
- + 日本カストディ銀行
- + 日本生命保険相互会社
- + アルゴグラフィックス
- + 三菱UFJ銀行
- + タムロン協力会社持株会
- + エフィッシモ・キャピタル

### 製品

当中間期報告書で、写真関連の新製品として大口径標準ズームレンズA078のソニーEマウント用・ニコンZマウント用発売が明記された。また、医療関連として蛍光ガイド手術用蛍光フィルター（高度な波長制御技術）への言及が新たに製品文脈で追加された。あわせて、監視＆FA関連事業の成長要因としてFA/マシンビジョン用レンズの在庫調整終了による回復が記載され、既存の当該製品エントリに追記が必要となった。

- + 大口径標準ズームA078ソニーE
- + 大口径標準ズームA078ニコンZ
- + 蛍光ガイド手術用蛍光フィルター

### 技術

本提出書類（2026-08-10）では、既存の「極小径・薄膜技術」および「分光・蛍光技術」に再言及があり、加えて「蛍光ガイド手術用蛍光フィルター」に用いられる高度な波長制御技術が具体的に記載されたため、新規技術エントリを追加する。

- + 蛍光ガイド用波長制御技術

### 資本配分

2026年8月10日提出の中間報告書では、設備投資総額（設備投資1,961百万円）、研究開発投資総額（3,693百万円）、有利子負債の内訳（短期・長期借入金）および自己株式の取得・消却の既実施分の再掲に言及があった。加えて、役員向けではなく株主還元としての現金配当（2026年3月・8月）の具体的金額が新たに資本配分として整理対象となるため新規エントリを追加した。研究開発の重点領域として蛍光ガイド手術用蛍光フィルター（高度な波長制御技術）が再度明記され、該当する重点技術テーマの追跡を更新した。

- + 現金配当の実施
- + 現金及び現金同等物残高
- + フリーキャッシュフロー

### ケイパビリティ構築

当中間期の開示に基づき、役員向け株式交付信託の運用制度は既存エントリを追記し、新たに従業員持株会信託型ESOP、原価低減・生産性向上活動、蛍光ガイド手術用蛍光フィルターの開発を能力構築として追加する。

- + 従業員持株会信託型ESOP
- + 原価低減・生産性向上活動
- + 蛍光ガイド手術用蛍光フィルター

### 規制ポジショニング

2026年8月10日提出の書類で、既存エントリである「株式分割・定款変更（2025年7月1日付）」が再言及された。一方で、新たに「役員向け株式交付信託・従業員持株会信託型ESOP」の導入および信託保有株式の自己株式計上の取扱いが明示され、追加エントリを作成した。

- + 株式交付信託型ESOP

## 会社自身の言葉

### 製品・技術（写真/医療）

- 「新製品投入を積極化。2025年にソニーEマウント用2機種、ニコンZマウント用3機種、キヤノンRFマウント用1機種の計6機種を投入。2026年は年間10機種以上の新製品投入を予定。2026年3月には大口径標準ズームレンズ（A078）のソニーEマウント用およびニコンZマウント用を発売。ラインアップ拡充を図った。」 — 写真関連の新製品投入計画とA078発売の説明
- 「高度な波長制御技術を用いた蛍光ガイド手術用蛍光フィルターの開発を含む。」 — 高度な波長制御技術を用いた蛍光ガイド手術用フィルターの開発
- 「2026年3月には大口径標準ズームレンズ（A078）のソニーEマウント用およびニコンZマウント用を発売し、ラインアップ拡充を図った。」 — A078（ソニーEマウント用・ニコンZマウント用）の発売とラインアップ拡充
- 「蛍光ガイド手術用蛍光フィルターに用いられる高度な波長制御技術」 — 蛍光ガイド手術用蛍光フィルターに用いられる高度な波長制御技術
- 「2026年3月には大口径標準ズームレンズ（A078）のソニーEマウント用およびニコンZマウント用を発売。」 — A078のソニーEマウント用・ニコンZマウント用を2026年3月に発売
- 「極小径レンズ加工技術（小径内視鏡用レンズの製造を支える高精度加工技術）」 — 極小径レンズを支える精密な加工技術
- 「蛍光ガイド手術用蛍光フィルター（高度な波長制御技術を駆使した近赤外線照射によりガン細胞を可視化）」 — 蛍光ガイド手術用蛍光フィルターと波長制御技術の具体（近赤外線照射等）
- 「中国市場は在庫過多の影響で減収、日本・米国・欧州・インドは好調で、自社ブランド全体としては増収となった。」 — 中国の在庫過多による減収と、その他地域の好調による自社ブランド増収
- 「写真関連市場は高付加価値化・高単価化の動きが継続。」 — 写真関連市場の高付加価値化・高単価化の動き

### 研究開発・コスト/設備投資・キャッシュフロー

- 「研究開発投資額: 36億93百万円（3693 百万円）」 — 研究開発投資額の記載
- 「コストダウン・生産性向上を推進する原価低減活動を実施。」 — 原価低減活動（コストダウン・生産性向上）の推進
- 「設備投資（円単位）: 1,961,000,000円」 — 設備投資額の記載
- 「現金及び現金同等物の期末残高: 34,633百万円」 — 現金及び現金同等物の期末残高の記載
- 「役員向け株式交付信託：信託が保有する自己株式を自己株式として計上、期中平均株式数の控除対象として扱い」 — 役員向け株式交付信託における自己株式計上等の取扱い
- 「従業員持株会信託型ESOP：同様に自己株式として計上、期中平均株式数の控除対象として扱い」 — 従業員持株会信託型ESOPにおける自己株式計上等の取扱い
- 「フリーキャッシュフロー（円単位）: 26,870,000,000円」 — フリーキャッシュフロー額の記載
- 「役員向け株式交付信託・従業員持株会信託型ESOPの導入と、信託に残存する株式の自己株式計上に関する開示あり」 — 株式交付信託/従業員持株会信託型ESOP導入と、自己株式計上に関する開示

### 業績・市場環境（為替/地政学/商品市況）

- 「監視＆FA関連事業の成長要因: 高精細・高解像ニーズ、用途の多様化、FA/マシンビジョン用レンズの在庫調整終了による回復」 — 監視＆FA関連事業の成長要因（需要・用途多様化、在庫調整の回復）
- 「ロシア・ウクライナ情勢の長期化」 — ロシア・ウクライナ情勢の長期化
- 「中東情勢の急激な緊迫化」 — 中東情勢の急激な緊迫化
- 「中国の不動産市場の低迷」 — 中国の不動産市場の低迷
- 「平均為替レートは前年同期比で米ドルが約10円、ユーロが約22円の円安。円安が為替影響としてプラスに寄与。」 — 米ドル・ユーロの円安水準と、円安のプラス影響
- 「エネルギー価格の上昇に言及。原材料・エネルギー価格変動の影響リスク。」 — エネルギー価格上昇に言及（原材料・エネルギー価格変動リスク）
- 「当社グループは写真関連を中心にOEMを含む収益構造を維持・拡張しつつ、監視・FA・モビリティ・ヘルスケア領域での成長を狙っている。」 — 写真関連中心にOEM含む収益構造を維持・拡張し、監視・FA・モビリティ・ヘルスケアで成長を狙う方針

### 資本政策・財務（株式分割/配当/自己株式/負債）

- 「2026年8月7日 取締役会: 普通株式 配当金総額 3,260百万円、1株当たり 20円、基準日 2026年6月30日、効力発生日 2026年9月1日、配当原資は利益剰余金」 — 2026年8月7日取締役会による中間配当の内容（総額・1株当たり・基準日・効力発生日・配当原資）
- 「2025年2月10日〜2月21日 自己株式取得 1,000,000株、2025年5月30日 自己株式3,300,000株の消却。」 — 自己株式取得と消却の実施（取得株数・消却株数の記載）
- 「2025年7月1日を効力日として普通株式1株につき4株の株式分割を実施」 — 2025年7月1日付の普通株式1株を4株にする株式分割
- 「短期借入金: 862百万円  長期借入金: 288百万円  合計負債: 19,842百万円（負債合計）」 — 短期借入金・長期借入金と負債合計の記載
- 「2025年7月1日 普通株式1株につき4株の株式分割実施（期首仮定の比較のための1株当たり利益算定に反映）」 — 株式分割（2025年7月1日付）の期首仮定への反映に関する記載
- 「2025年7月1日の株式分割後、配当の単純比較のため分割前の配当額を表示している。」 — 株式分割後の配当比較に関する表示方法（分割前配当額の表示）

### 大株主（信託・金融機関等）

- 「ソニーグループ株式会社」 — ソニーグループ株式会社の大株主としての記載
- 「Suntera (Cayman) Limited as trustee of ECM Master Fund」 — ECM Master Fundの受託者としての記載（Suntera (Cayman) Limited as trustee）
- 「日本マスタートラスト信託銀行株式会社」 — 日本マスタートラスト信託銀行株式会社の大株主としての記載
- 「GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL」 — GOLDMAN SACHS INTERNATIONALの大株主としての記載
- 「株式会社埼玉りそな銀行」 — 株式会社埼玉りそな銀行の大株主としての記載
- 「株式会社日本カストディ銀行」 — 株式会社日本カストディ銀行の大株主としての記載
- 「日本生命保険相互会社」 — 日本生命保険相互会社の大株主としての記載
- 「株式会社アルゴグラフィックス」 — 株式会社アルゴグラフィックスの大株主としての記載
- 「株式会社三菱UFJ銀行」 — 株式会社三菱UFJ銀行の大株主としての記載
- 「タムロン協力会社持株会」 — タムロン協力会社持株会の大株主としての記載
- 「Effissimo Capital Management Pte. Ltd.（Effissimo）」 — Effissimo Capital Management Pte. Ltd.（Effissimo）の大株主としての記載
