# オリンパス（7733） 2027年３月期 第１四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7733/disclosure/20260807514227
種別: 決算
開示日: 2026-08-07
Komoriの読み（0-100）: 50
企業ページ: https://komori.app/company/7733

## 何が変わったか

2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比16.4％増、営業利益が74.4％増となり、増収増益だった。通期業績予想と年間配当予想は、いずれも従来予想から変更されていない。

## 会社が挙げた理由

消化器内視鏡ソリューション事業とサージカルインターベンション事業がともに増収となった。円安により売上高で232億31百万円、営業利益で43億77百万円の増益要因が生じたほか、増収による売上利益の増加、前期に計上したエビデントとの合意に基づく対価約60億円や品質保証・法規制対応プロジェクトElevateの一時費用がなくなったことが利益を押し上げた。一方、米国関税による原価率悪化、Swan EndoSurgical,Inc.関連費用、為替デリバティブ評価損が利益のマイナス要因となった。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2026年4月1日〜2026年6月30日
- 売上高: {"value":240400,"unit":"百万円","yoy_pct":16.4}
- 営業利益: {"value":28951,"unit":"百万円","yoy_pct":74.4}
- 経常利益: {"value":27562,"unit":"百万円","yoy_pct":63.2}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":19102,"unit":"百万円","yoy_pct":112.5}
- １株当たり当期純利益: 17.76円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":49,"前期末":52.8}
- 総資産: {"value":1526474,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":747902,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":14334,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-64245,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-20983,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":118545,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":{"上限":1076000,"下限":1055000},"unit":"百万円","yoy_pct":{"上限":6.5,"下限":4.4}},"営業利益":{"value":{"上限":155500,"下限":136500},"unit":"百万円","yoy_pct":{"上限":60.1,"下限":40.5}},"経常利益":{"value":{"上限":149500,"下限":130500},"unit":"百万円","yoy_pct":{"上限":59.1,"下限":38.8}},"純利益":{"value":{"上限":109000,"下限":95500},"unit":"百万円","yoy_pct":{"上限":59.9,"下限":40.1}}}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"修正なし","change_rate":"修正なし","unit":"百万円"},"営業利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"修正なし","change_rate":"修正なし","unit":"百万円"},"経常利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"修正なし","change_rate":"修正なし","unit":"百万円"},"純利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"修正なし","change_rate":"修正なし","unit":"百万円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":30,"revised_forecast":30,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: {"日本":{"当期":23071,"前年同期":23026,"unit":"百万円"},"北米":{"当期":101096,"前年同期":81569,"unit":"百万円"},"欧州":{"当期":65973,"前年同期":55269,"unit":"百万円"},"中国":{"当期":16419,"前年同期":16947,"unit":"百万円"},"アジア・オセアニア":{"当期":25089,"前年同期":22192,"unit":"百万円"},"その他":{"当期":8752,"前年同期":7509,"unit":"百万円"}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":17308,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":274,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":1,"新規社名":["BioProtect Ltd."],"除外":0,"除外社名":[]}
- 重要な後発事象: 米国における関税還付請求について、当第1四半期連結会計期間後に申請額の一部を受領した。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"アナリスト・機関投資家向け"}
- 期末発行済株式数: 1114485700
- 期末自己株式数: 51666048
- 業績の増減要因: 両事業の増収、円安による増収・増益、増収による売上利益の増加、前期に計上したライセンス対価やElevateの一時費用の消失が増益要因となった。一方、米国関税による原価率悪化、Swan EndoSurgical,Inc.関連費用、為替デリバティブ評価損が減益要因となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「当第1四半期売上高は240,400百万円、通期売上高予想は1,076,000百万円〜1,055,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「第1四半期の売上高は240,400百万円、営業利益は28,951百万円。通期予想は売上高1,076,000百万円〜1,055,000百万円、営業利益155,500百万円〜136,500百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「連結業績は、売上高16.4％増、営業利益74.4％増、税引前利益63.2％増、親会社の所有者に帰属する四半期利益112.5％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は206,512百万円から240,400百万円、営業利益は16,597百万円から28,951百万円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益28,951百万円、税引前四半期利益27,562百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益19,102百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想は155,500百万円〜136,500百万円、対前期増減率は60.1％〜40.5％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2026年3月期の年間配当は30.00円、2027年3月期予想も30.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には前期実績と今期予想の年間配当額が記載されているが、株主還元方針の数値目標は記載されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別損益なし（原文: 「「当第1四半期連結累計期間　重要な取引はありません。」（その他の収益及びその他の費用）」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「報告セグメントのその他の項目に「減損損失 274百万円」と記載。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「消化器内視鏡ソリューションの営業利益は18,141百万円から38,646百万円、サージカルインターベンションの営業損失は1,856百万円から2,404百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「連結経営成績の表には売上高と営業利益の金額・前年同期比はあるが、売上高営業利益率の記載はない。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「親会社所有者帰属持分比率は、2026年3月期52.8％、2027年3月期第1四半期49.0％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期△15,203百万円から当期14,334百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「消化器内視鏡分野は、北米、欧州、アジア・オセアニアで二桁成長を達成」「需要は引き続き旺盛」「新製品に係る実行力の向上が、増収を牽引」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「為替影響として売上高232億31百万円、営業利益43億77百万円の増益要因を記載。一方、各分野の需要・販売活動については金額分解なし。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「アメリカの関税をはじめとする通商政策による下振れリスク」、自社要因として「継続的な実行力の改善」「各国で販売活動が順調に進展」と記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期の連結業績予想については…予想値から変更はありません」とする一方、「実際の業績等は様々な要因によって大きく異なる可能性があります」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2026年4月1日～2026年6月30日」、売上高240,400百万円、営業利益28,951百万円、前年同期比16.4％増・74.4％増。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「アメリカの関税をはじめとする通商政策による下振れリスク」「中東情勢」「金融資本市場の変動等の影響」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「当該企業結合に係る取得日以降の損益情報…連結損益計算書に与える影響額に重要性が乏しい」および前年同期比の業績表。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：有　新規1社（社名）BioProtect Ltd.」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「当第1四半期連結会計期間後に申請額の一部を受領しました。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（アナリスト・機関投資家向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「一部製品では供給を上回る受注状況が継続しています」とあるが、受注高・受注残高の数値記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「研究開発活動については「金額は254億50百万円」と記載されているが、財務諸表以外の事業KPIの数値記載はない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「経営成績、財政状態、通期業績予想、研究開発活動等の説明はあるが、中期経営計画への言及はない。」）
