# ナカニシ（7716） 特別利益（段階取得に係る差益）の計上および通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7716/disclosure/20231110584969
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-11-10
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/7716

## 何が変わったか

2023年12月期の通期予想を、北米でのデンタルチェア販売の下振れ見込みにより、売上高・営業利益・経常利益などは引き下げました。一方、DCI International, LLCの追加取得に伴う特別利益により、親会社株主に帰属する当期純利益は引き上げ、配当予想は据え置きました。

## 会社が挙げた理由

北米でのデンタルチェア販売が下振れする見込みで、売上高および各段階利益は前回予想を下回る見通しとなった一方、DCI International, LLCの追加取得・完全孫会社化により段階取得に係る差益11,361百万円を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益が増加する見込みとなったため。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":63164,"revised_forecast":60569,"change":-2595,"change_rate":-4.1,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":16618,"revised_forecast":14836,"change":-1781,"change_rate":-10.7,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":19725,"revised_forecast":18246,"change":-1478,"change_rate":-7.5,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":13894,"revised_forecast":24613,"change":10719,"change_rate":77.2,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":163.37,"revised_forecast":289.42,"change":"-","change_rate":"-","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023 年 12 月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023 年 8 月 21 日
- 前期実績: {"売上高":"48,671百万円","EBITDA":"17,493百万円","営業利益":"15,389百万円","経常利益":"17,646百万円","親会社株主に帰属する当期純利益":"12,471百万円","１株当たり当期純利益":"145.48円 銭"}
- 修正の理由: 北米でのデンタルチェア販売が下振れする見込みにより、売上高および各段階利益は前回予想を下回る見通し。一方、段階取得に係る差益11,361百万円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は増加する見込み。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 修正なし（期末1株当たり26円、年間配当金1株当たり50円）
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2023 年 12 月期第 3 四半期連結累計期間…において、特別利益…を計上しました」および「2023 年 12 月期…の業績予想を…修正しました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023 年 12 月期連結業績予想の修正（2023 年１月 1 日～2023 年 12 月 31 日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について、いずれも前回発表予想と今回修正予想が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「増減率は売上高△4.1％、営業利益△10.7％、経常利益△7.5％、親会社株主に帰属する当期純利益77.2％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率は「△4.1」、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「77.2」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2023 年 12 月期連結業績予想の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の「増減率（％）77.2」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の「増減率（％）△4.1」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想の親会社株主に帰属する当期純利益は「24,613」、参考の前期実績は「12,471」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「2023 年 12 月期の期末配当の予想額については…前回予想から修正はありません」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「段階取得に係る差益 11,361 百万円を計上しました」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「段階取得に係る差益を計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は増加する見込みです」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「北米でのデンタルチェア販売が下振れする見込み」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「「北米でのデンタルチェア販売が下振れする見込み」および「段階取得に係る差益を計上したため」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「段階取得に係る差益 11,361 百万円」との記載はあるが、北米販売下振れによる影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「北米でのデンタルチェア販売が下振れする見込み」および「持分を追加取得し完全孫会社化しました」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023 年 12 月期第 3 四半期連結累計期間（2023 年１月１日～2023 年 9 月 30 日）」および「段階取得に係る差益 11,361 百万円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 当期限り（原文: 「「持分を追加取得し完全孫会社化しました。この結果、段階取得に係る差益 11,361 百万円を計上しました」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「北米でのデンタルチェア販売が下振れする見込み」および「段階取得に係る差益を計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は増加する見込み」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「持分法適用関連会社であった DCI International, LLC の持分を追加取得し完全孫会社化しました」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「投資・費用への振り向けに関する記載はなく、配当については「前回予想から修正はありません」としている。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「構造的な対応に関する記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2023 年 11 月 10 日」、対象期間「2023 年 1 月 1 日～2023 年 12 月 31 日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023 年 12 月期連結業績予想の修正」および「今回修正予想（B）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「期末配当の予想額については 1 株当たり 26 円（年間配当金 1 株当たり 50 円）を予定しており、前回予想から修正はありません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「下振れする見込み」「下回る見通し」「増加する見込み」および「実際の業績は…予想値とは異なる可能性があります」」）
