# プレシジョン・システム・サイエンス（7707） 2025年６月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7707/disclosure/20250515554907
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-05-15
Komoriの読み（0-100）: 78
企業ページ: https://komori.app/company/7707

## 何が変わったか

2025年６月期通期の連結業績予想について、売上高は据え置く一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の赤字幅を拡大しました。棚卸資産評価損、関係会社株式売却益の減額、ソフトウェア不正使用に関連する対応費用が主な要因です。

## 会社が挙げた理由

コロナ禍の需要を見越して製造された試薬・消耗品関連製品の過剰在庫や一部装置の終売対応により、95百万円の棚卸資産評価損を計上しました。また、連結除外に伴う連結子会社の純資産見積もりの誤りにより関係会社株式売却益を60百万円から８百万円へ減額し、ソフトウェアの不正使用に関連する対応費用54百万円を特別損失に計上しました。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":4619,"revised_forecast":4619,"change":"－","change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":-71,"revised_forecast":-107,"change":-35,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-74,"revised_forecast":-133,"change":-59,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":-96,"revised_forecast":-245,"change":-149,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":-3.5,"revised_forecast":-8.84,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2025年６月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025 年２月 14 日
- 前期実績: 2024年６月期：売上高 3,979百万円、営業利益 △956百万円、経常利益 △1,010百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 △1,121百万円、１株当たり当期純利益 △40円59銭
- 修正の理由: 過剰在庫の評価見直しや一部装置の終売対応により95百万円の棚卸資産評価損を計上。連結除外に伴う純資産見積もりの誤りにより関係会社株式売却益を60百万円から８百万円へ修正。連結子会社のソフトウェア不正使用に関連する対応費用54百万円を特別損失に計上。
- 特別損失の内容と金額: 連結子会社におけるソフトウェアの不正使用に関連する対応費用54百万円
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2025 年６月期通期連結業績予想を下記のとおり修正しました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2025 年６月期通期連結業績予想の修正について」」）
- どの科目が動いているか。: 利益のみ（原文: 「売上高は「前回発表予想 4,619」「今回修正予想 4,619」、一方で営業利益は「△71」から「△107」へ修正されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「当期純利益は、149 百万円の減益となる見込みです」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 一方のみ変動（原文: 「「売上高については…前回発表時点からの変更はありません」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および表に「通期連結業績予想」と記載されている。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高は「4,619」から「4,619」。「売上高については…変更はありません」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「当期純利益は今回修正予想「△245百万円」、前期実績「△1,121百万円」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「売上高については…前回発表時点からの変更はありません」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別損失として…対応費用として、54 百万円を計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「95 百万円の棚卸資産評価損を計上」「関係会社株式売却益は…60 百万円から８百万円へ」「特別損失として…54 百万円を計上」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「ELITechGroup 向けの OEM 製品」「連結子会社におけるソフトウェアの不正使用」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「棚卸資産評価損」「関係会社株式売却益…60 百万円から８百万円」「ソフトウェアの不正使用に関連する対応費用54百万円」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「95 百万円の棚卸資産評価損」「60 百万円から８百万円」「54 百万円を計上」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「コロナ禍における需要を見越して製造された」「今後の事業構造見直しに伴う在庫の適正化」「再発防止に向け…対策に取り組み」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当期第３四半期累計期間までに95百万円」「2025 年 4 月 28 日付の開示」「54 百万円を計上」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「計画的かつ早期に損失処理を行った」「今後の事業構造見直し」「再発防止に向け…速やかに以下の対策に取り組み」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「特別利益につきましては…60 百万円から８百万円へ」「さらに、特別損失として…54 百万円を計上した結果、当期純利益は前回予想を下回る見込み」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「連結除外に伴う連結子会社の純資産見積もりに誤りがあったことから」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「今後の事業構造見直しに伴う在庫の適正化」「抜本的な事業再編によるコスト削減施策を実行してまいります」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2025 年５月 15 日」、対象期間「2024 年７月１日～2025 年６月 30 日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「表に「今回修正予想（Ｂ）」として通期数値を記載。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「減益となる見込みです」「実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります」」）
