# プレシジョン・システム・サイエンス（7707） 2023年6月期の通期連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7707/disclosure/20230814542147
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-08-14
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/7707

## 何が変わったか

2023年6月期の通期連結実績が、2023年2月13日に公表した予想を下回った。売上高が減少し、営業・経常・純損失は予想より拡大した。

## 会社が挙げた理由

コロナ禍の終息に伴う海外受注の減少に加え、日本国内でも感染症法上の位置づけが5類へ移行した影響により、自社ブランドの全自動PCR検査装置や専用試薬・消耗品の受注が減少した。また、特注機として販売予定だった製品の製品評価損、固定資産の減損損失、送金詐欺損失を計上した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":6000,"revised_forecast":5278,"change":-722,"change_rate":"△12.0％","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":-700,"revised_forecast":-1112,"change":-412,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-750,"revised_forecast":-1141,"change":-391,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":-850,"revised_forecast":-1324,"change":-474,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"△30円76銭","revised_forecast":"△47円93銭","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年６月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年２月13日
- 前期実績: 2022年６月期：売上高 7,434百万円、営業利益 152百万円、経常利益 175百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 45百万円、１株当たり当期純利益 1円64銭
- 修正の理由: コロナ禍の終息に伴う海外受注減少、日本国内での感染症法上の位置づけの5類移行による自社ブランド製品等の受注減少、特注機として上市販売予定の数製品に係る製品評価損、固定資産の減損損失および送金詐欺損失の計上。
- 特別損失の内容と金額: 固定資産の減損損失、資金流出事案の発生に伴う特別損失（送金詐欺損失）を計上。金額は記載なし。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2023年２月13日に公表した2023年６月期の通期連結業績予想と本日公表の実績の間に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「表題および表に「2023年６月期の通期連結業績予想と実績の差異」「（2022年７月１日～2023年６月30日）」とある。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「増減額は売上高△722百万円、営業利益△412百万円、経常利益△391百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△474百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「売上高の増減率は「△12.0％」、営業利益は△700百万円から△1,112百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は△850百万円から△1,324百万円となった。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 記載なし（原文: 「増減率欄は売上高が「△12.0％」、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は「-」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「通期連結業績予想」、表に「通期連結業績予想と実績値」とある。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率欄はいずれも「-」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「売上高の増減率は「△12.0％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「前期実績は営業利益152百万円、経常利益175百万円、親会社株主に帰属する当期純利益45百万円で、今回の実績はそれぞれ△1,112百万円、△1,141百万円、△1,324百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表には売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各科目について前回予想、今回の値、増減額が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「固定資産の減損損失と資金流出事案の発生に伴う特別損失(送金詐欺損失)を計上した」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「売上差異の主な理由として、コロナ禍の終息に伴う海外受注減少に加えて、日本国内においても…販売が受注減少となったこと」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「自社ブランド製品である全自動PCR検査装置及びそれに付随する専用試薬・消耗品」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「本文で「海外受注減少」「日本国内…販売が受注減少」「製品評価損」「固定資産の減損損失」「送金詐欺損失」が記載されている。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「本文では売上高の差異を「722百万円減」、営業利益の差異を「412百万円減」などと示しているが、個別要因ごとの金額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「コロナ禍の終息に伴う海外受注減少」「2023年５月８日より５類へ移行した影響」「資金流出事案の発生」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「前回発表予想比 722百万円減」「前回発表予想比 12.0％」、予想公表日は「2023年２月13日」、5類移行日は「2023年５月８日」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「本文は受注減少、製品評価損、減損損失、送金詐欺損失の発生を説明しているが、継続期間についての記載はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「売上高について「販売が受注減少」、営業利益・経常利益について「製品評価損」、純利益について「固定資産の減損損失」「特別損失(送金詐欺損失)」と記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「差異理由として受注減少、製品評価損、減損損失、送金詐欺損失が記載されており、連結範囲の変更には触れていない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「売上拡大の為に…事業提携…を積極的に推進」と記載されているが、上振れ利益の使途についての記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異理由には受注減少、製品評価損、減損損失、送金詐欺損失などが記載されているが、工場再編・撤退・拠点整理への言及はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2023年８月14日」、対象期間は「2022年７月１日～2023年６月30日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「表題が「2023年６月期の通期連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ」であり、本文も「本日公表の実績」との差異を説明している。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績数値表に配当予想の記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「通期の売上高は5,278百万円となりました」「製品評価損として計上することにより」「特別損失…を計上した」。」）
