# プレシジョン・システム・サイエンス（7707） PSS新規技術と福島県立医科大学橋本康弘名誉教授の糖鎖・レクチン反応測定特許技術を連係させたアルツハイマー病診断システム共同開発合意に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7707/disclosure/20210901493060
種別: その他開示
開示日: 2021-09-01
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/7707

## 何が変わったか

PSSと橋本康弘名誉教授が、それぞれの糖鎖解析・抽出精製技術と研究成果を組み合わせ、アルツハイマー病診断システムを共同開発することで合意した。まず研究用ツールの完成を目指し、その後に早期診断法や治療薬向けのコンパニオンアッセイを目指す。

## 会社が挙げた理由

橋本名誉教授が新たなアルツハイマー病糖鎖マーカーを見出し、PSSが糖タンパク質の抽出・精製システムの実現を目指しているため。早期診断の重要性と、糖鎖解析システムの具体的で有用なテーマであることも挙げている。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: アルツハイマー病診断システム、アルツハイマー病研究用ツール、アルツハイマー病早期診断法、根本治療薬のコンパニオンアッセイシステム
- 相手先: 公立大学法人福島県立医科大学名誉教授 橋本康弘氏
- 相手先の概要: 福島県立医科大学の名誉教授。脳脊髄液中のアルツハイマー病マーカーの探索研究を行い、新たな糖鎖マーカーを見出した。所在地・代表者・資本金・設立年はnot_disclosed。
- 当社との関係: 2018年からAMEDプログラムで共同開発した経緯と実績があり、今回、それぞれの技術・研究成果を結合して共同開発する関係。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: 2021年9月1日（共同開発合意の発表日。合意日自体はnot_disclosed）
- 提供開始日: not_disclosed（まず研究用ツールとして完成を目指す）
- 適用分野: アルツハイマー病の研究、早期診断、根本治療薬のコンパニオンアッセイ
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: 特許第6680873号、PCT/JP2017/017543、特願2020-163105。出願人は橋本康弘。有効期限はnot_disclosed。
- 拠点所在地: PSS本社：千葉県松戸市
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: not_disclosed
- 利用実績: 2018年からAMEDプログラムで脳脊髄液漏出症の診断システムを共同開発した経緯と実績
- 業績への影響: 本共同開発合意に伴うPSSの本年度業績への影響は軽微
- 出典: AMED先端計測分析技術・機器開発プログラム「脳脊髄液産生マーカーによる脳脊髄液漏出症の診断法の開発」

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 検討開始（原文: 「「まず現状の要素技術の集結、ブレッドボードの評価等を行い、当面アルツハイマー病研究用ツールとして完成させます。その後、アルツハイマー病の早期診断法を確立」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 基本合意まで（原文: 「「この度、両者はそれぞれが保有する技術や研究成果を結合させた『アルツハイマー病診断システム』の開発を行うことで合意いたしました。」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「「まず」「その後」「今後」と段階は示されているが、年月日や年月の記載はない。」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「2018年から実施した…診断システムを共同開発した経緯と実績があります。その後…この度、両者は…開発を行うことで合意」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事前の予告（原文: 「「研究用ツールとして完成させます。その後、アルツハイマー病の早期診断法を確立」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「開発を行うことで合意いたしました」「完成させます」「確立し…構築を目指して参ります」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「「公立大学法人福島県立医科大学名誉教授橋本康弘氏」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「両者はそれぞれが保有する技術や研究成果を結合させた…開発を行うことで合意」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「公立大学法人福島県立医科大学名誉教授」「脳脊髄液中のアルツハイマー病マーカーの探索研究」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「「2018年から…共同開発した経緯と実績があります。」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「顧客・導入先・受注先の記載なし。」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 照合できる番号あり（原文: 「「特許第６６８０８７３号」「PCT/JP2017/017543」「特願：2020-163105」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「アルツハイマー病診断システム」「研究用ツールとして完成」「早期診断法を確立」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 戦略との関係のみ（原文: 「「アルツハイマー病の克服は社会的重要な課題」「コンパニオンアッセイシステム構築を目指して参ります」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 軽微と明記（原文: 「「本共同開発合意に伴う当期におけるPSSの本年度業績への影響は軽微です。」」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「アルツハイマー病診断システム」の「共同開発」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「PSS新規技術と…特許技術を連係させたアルツハイマー病診断システム」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「PSSは…Magtration技術を発展改良させたMagtration II（仮称）の開発に着手」「アルツハイマー病診断システム」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「それぞれが保有する技術や研究成果を結合させた…共同開発」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「プレシジョン・システム・サイエンス株式会社」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠つきの優位性主張（原文: 「「世界初のアルツハイマー病治療薬がアメリカ食品医薬品局(FDA)により承認」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「今後、日本国内外での協力グループの設立を行って参ります。」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「今回のシステムの導入・利用実績の記載なし。」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「通常の抗体はタンパク質部分のみを認識するので、糖鎖マーカーの検出にはレクチンの使用が必要」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「Magtration II（仮称）」「特許第６６８０８７３号」「PCT/JP2017/017543」「特願：2020-163105」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 適時開示の様式（原文: 「「各位」「会社名」「代表者名」「（コード番号：7707 東証マザーズ）」「問合せ先」「以上」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「具体的で有用なテーマ」「社会的重要な課題」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「本システム完成のためには、レクチン、各種抗体等の選定・入手と同時に、解析ソフト、実検体によるデータ評価等の…要素技術や情報の把握・集積が必要」」）
