# ＪＭＳ（7702） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7702/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-22
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7702
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YF50.pdf

## 要点

中期経営計画2027のもと、収益・海外展開・サステナビリティ等の取り組みを進めた結果、当連結会計年度は売上高が前期比減少しつつも、最終的に親会社株主に帰属する当期純損失を計上しました。あわせて、海外生産拠点再編に伴う特別損失の計上や、出雲工場および大連拠点の設備投資計画などが記載されています。

## 事業

本報告書に記載の当社グループは、医療機器・医薬品の製造・販売を主たる事業とし、保守および関連サービス等を展開しています。国内では当社および持分法適用関連会社である株式会社ジェイ・オー・ファーマが担当し、海外ではシンガポール、中国、フィリピン、ドイツ等の地域が担当します。事業系統図は、グループ内の関係会社と主要事業の結びつきを示す構造となっています。なお、関係会社としては、ジェイ・エム・エス・シンガポールPTE.LTD.、PT.ジェイ・エム・エス・バタム、大連ジェイ・エム・エス医療器具有限公司、ジェイ・エム・エス・ヘルスケア・フィリピン，INC.、バイオニック・メディツィンテクニックGmbH、ジェイ・エム・エス ノース・アメリカ・コーポレーション、㈱韓国メディカル・サプライ、ジェイ・エム・エス医療科技（張家港）有限公司などが含まれます。外国法人を含む関係会社は、「関係会社の状況」に記載のとおりです。

## 数字

- 研究開発費: 16億円
- 設備投資: 30億円
- フリーキャッシュフロー: -7億円
- 従業員数: 4,887人

## セグメント

- 日本 / 売上高 417億円 / 営業利益 9億円
- シンガポール / 売上高 121億円 / 営業利益 -47百万円
- 中国 / 売上高 20億円 / 営業利益 87百万円
- フィリピン / 売上高 62百万円 / 営業利益 -7億円
- ドイツ / 売上高 40億円 / 営業利益 5億円
- その他 / 売上高 24百万円 / 営業利益 24百万円

## 地域別

- 日本 / 売上高 417億円
- シンガポール / 売上高 0百万円
- 中国 / 売上高 0百万円
- フィリピン / 売上高 0百万円
- ドイツ / 売上高 0百万円
- その他 / 売上高 0百万円

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

提出書類（2026-06-22）では、中期経営計画2027に基づく収益構造改革・海外展開・構造改革の推進、出雲工場の設備投資計画（2026年3月完了）、カネカとの医療機器提携契約更新、研究開発（重点4領域）およびサステナビリティ経営（委員会・事務局・KPI運用）に関する記載が確認できた。また、新たに大連拠点の設備投資計画および産学・事業提携（神戸大学MIC、東レとの共同開発・供給連携）が明示されたため新規エントリ追加を行う。

- + 構造改革による経営基盤強靭化
- + 大連医療器具有限公司設備投資
- + 神戸MICメドテック専任担当
- + 心電図記録器110e共同開発

### 外部エクスポージャー

本提出書類（2026-06-22）では、外部エクスポージャーとして原材料（プラスチック）に起因する原油・ナフサ連動の価格変動リスク、海外拠点に伴う為替リスク、主要顧客・業界プレイヤーとしてのHAEMONETICS CORPORATIONが再言及された。また、東レおよび東レ・メディカルとの提携・連携（心電図記録器110e、心電図検査サービス）が新規に外部エクスポージャーとして列挙された。

- + 東レとの共同開発供給
- + 東レ・メディカル連携

### 製品

本書類内で、東レとの共同開発として「心電図記録器 110e」および東レ・メディカルの「心電図検査サービスの一部連携」が製品・サービスとして明示されたため、新規エントリを追加した。既存の製品・サービス正準エントリについては、本書類中で個別の再言及が確認できなかった。

- + 心電図記録器110e
- + 心電図検査サービス

### 資本配分

本提出書類（提出日2026-06-22）により、設備投資（出雲工場は完了確定）・研究開発投資・カネカとの業務資本提携の契約期間更新・配当方針/配当額（予定）・有利子負債残高が最新化された。加えて、大連ジェイ・エム・エス医療器具有限公司の設備投資案件が新規に特定できるため追加した。

- + 大連ジェイエムエス設備投資2025
- − 出雲工場設備投資2025

### ケイパビリティ構築

本提出書類（2026-06-22）では、東レとの心電図記録器110e共同開発・医療機関向け提供連携、出雲工場および大連拠点の設備新設計画（投資・着手/完了時期）が新たに能力構築として確認された。既存エントリでは、産学官連携（神戸MICへの専任担当者配置）、サステナビリティ推進の体制運用、ワークライフバランス指標（育児休業取得率）の記載が更新根拠として追加される。

- + 心電図記録器110e共同開発
- + 出雲工場の設備新設計画
- + 大連拠点の設備投資計画

## 会社自身の言葉

### 設備投資・生産拠点（投資計画／設備／拠点・出資）

- 「設備投資額: 2,965 百万円」 — 当連結会計年度の設備投資総額（2,965百万円）
- 「大連ジェイ・エム・エス医療器具有限公司（中国）
    - 投資予定金額: 599 百万円
    - 着手: 2025年1月
    - 完了: 2025年12月」 — 大連拠点の設備投資計画（投資予定599百万円、着手2025年1月、完了2025年12月）
- 「出雲工場（島根県出雲市） 日本 生産設備・物流設備
    - 投資予定金額: 1,167 百万円
    - 着手: 2025年4月
    - 完了: 2026年3月」 — 出雲工場の設備投資計画（投資予定1,167百万円、着手2025年4月、完了2026年3月）
- 「シンガポール: 305 百万円」 — シンガポール拠点における設備投資額（305百万円）
- 「出雲工場（島根県出雲市） 日本 生産設備・物流設備」 — 出雲工場（生産設備・物流設備）
- 「千代田工場（広島県山県郡北広島町） 日本 生産設備・物流設備」 — 千代田工場（生産設備・物流設備）
- 「三次工場（広島県三次市） 日本 生産設備」 — 三次工場（生産設備）
- 「大連ジェイ・エム・エス医療器具有限公司（中国） 生産設備」 — 大連ジェイ・エム・エス医療器具有限公司に関する生産設備（設備投資計画・出資の文脈）
- 「ジェイ・エム・エス・シンガポールPTE.LTD.（シンガポール） 生産設備」 — ジェイ・エム・エス・シンガポールPTE.LTD.の生産設備
- 「ジェイ・エム・エス医療科技（張家港）有限公司（中国） 生産設備」 — ジェイ・エム・エス医療科技（張家港）有限公司の生産設備
- 「PT.ジェイ・エム・エス・バタム（インドネシア） 生産設備」 — PT.ジェイ・エム・エス・バタム（インドネシア）の生産設備
- 「ジェイ・エム・エス・ヘルスケア・フィリピン INC.（フィリピン） 生産設備」 — ジェイ・エム・エス・ヘルスケア・フィリピン INC.の生産設備
- 「大連ジェイ・エム・エス医療器具有限公司（中国） 100%出資」 — 大連ジェイ・エム・エス医療器具有限公司の100%出資
- 「ジェイ・エム・エス医療科技（張家港）有限公司（中国） 100%出資」 — ジェイ・エム・エス医療科技（張家港）有限公司の100%出資
- 「ジェイ・エム・エス・シンガポールPTE.LTD.（シンガポール） 100%出資」 — ジェイ・エム・エス・シンガポールPTE.LTD.の100%出資
- 「ジェイ・エム・エス・ヘルスケア・フィリピン INC.（フィリピン） 100%出資」 — ジェイ・エム・エス・ヘルスケア・フィリピン INC.の100%出資
- 「PT.ジェイ・エム・エス・バタム（インドネシア） 100%出資」 — PT.ジェイ・エム・エス・バタム（インドネシア）の100%出資
- 「ジェイ・エム・エス・サービス㈱（日本） 100%出資」 — ジェイ・エム・エス・サービス㈱（日本）の100%出資

### 研究開発・共同開発・パートナー連携／顧客

- 「研究開発費の総額: 1,611 百万円」 — 研究開発費の総額（1,611百万円）
- 「東レ株式会社との共同開発（心電図記録器 110e）および東レ・メディカル株式会社による医療機関への提供」 — 東レとの共同開発（心電図記録器110e）と東レ・メディカルによる医療機関への提供
- 「共同研究・協業・大学連携として、神戸大学大学院医学系研究科メドテックイノベーションセンター（神戸MIC）に専任担当者を配置」 — 神戸大学（神戸MIC）への専任担当者配置（大学連携）
- 「研究開発活動
  - 総額 1,611 百万円を日本で支出
  - 輸液・栄養領域、透析領域、外科治療領域、血液・細胞領域、その他の領域ごとに研究開発費を配分」 — 研究開発活動の範囲（日本での支出と領域別の配分）
- 「東レ株式会社との共同開発（心電図記録器 110e）の関係および東レ・メディカル株式会社による心電図検査サービスの一部連携」 — 東レとの連携内容（心電図記録器110e）と東レ・メディカルの検査サービス連携
- 「東レ・メディカル株式会社（心電図検査サービスの一部連携）」 — 東レ・メディカル株式会社（心電図検査サービスの一部連携側）
- 「HAEMONETICS CORPORATION（顧客としての取引実績あり）」 — HAEMONETICS CORPORATION（顧客として取引実績がある）
- 「東レ株式会社（パートナー関係として「心電図記録器 110e」の共同開発・供給対象）」 — 東レ株式会社（心電図記録器110eの共同開発・供給対象のパートナー）

### サステナビリティ／重要課題・推進体制

- 「サステナビリティ推進委員会・サステナビリティ推進事務局の設置」 — サステナビリティ推進委員会・サステナビリティ推進事務局の設置
- 「サステナビリティ基本方針を制定
- サステナビリティ推進委員会・サステナビリティ推進事務局の設置
- 4つのマテリアリティテーマと19の重要課題（マテリアリティ）を特定
- KPIとアクションプランを策定、モニタリングと報告を実施」 — サステナビリティ基本方針（マテリアリティ特定、KPI・アクションプラン策定とモニタリング／報告）
- 「サステナビリティ推進委員会・サステナビリティ推進事務局の設置
- 4つのマテリアリティテーマと19の重要課題（マテリアリティ）を特定
- KPIとアクションプランを策定、モニタリングと報告を実施」 — サステナビリティ推進委員会・サステナビリティ推進事務局（上記と同趣旨の記載）
- 「4つの取組 - グローバルな事業収益の拡大」 — 中期経営計画上の4つの取組のうち「グローバルな事業収益の拡大」
- 「4つの取組
  - 構造改革による経営基盤の強靭化」 — 中期経営計画上の4つの取組のうち「構造改革による経営基盤の強靭化」

### 資本政策・リスク・ガバナンス・人材（負債／配当／契約／リスク等）

- 「株式会社ジェイ・エム・エスと株式会社カネカの医療機器および関連分野における業務提携並びに資本提携契約、2025年4月1日から2026年3月31日まで、更新あり（2027年3月31日まで）。」 — カネカとの業務提携・資本提携契約（期間：2025年4月1日〜2026年3月31日、更新あり）
- 「業務提携・資本提携契約
  - 契約会社名: 株式会社ジェイ・エム・エス
  - 相手先の名称: 株式会社カネカ
  - 契約内容: 医療機器及びその関連分野における業務提携並びに資本提携
  - 契約期間: 2025年4月1日から2026年3月31日まで
  - 更新: 2027年3月31日まで更新」 — 業務提携・資本提携契約の詳細（契約会社、相手先、契約内容、契約期間、更新）
- 「有利子負債残高: 280億8百万円」 — 有利子負債残高（280億8百万円）
- 「当事年度の配当: 1株あたり8.50円を中間配当、1株あたり8.50円を期末配当として実施予定（総額208百万円）」 — 当事年度の配当（1株あたり8.50円の中間・期末）
- 「目標達成のための施策: 海外展開強化・収益構造改革・グローバル資源配分の最適化等」 — 目標達成のための施策（海外展開強化、収益構造改革、グローバル資源配分の最適化等）
- 「2023年6月27日定時株主総会で監査等委員会設置会社へ移行」 — 監査等委員会設置会社への移行（2023年6月27日定時株主総会）
- 「男性従業員の育児休業取得率: 75.0%」 — 男性従業員の育児休業取得率（75.0%）
- 「主原材料としてプラスチックを使用していることから、原材料価格変動リスクが存在。原油・ナフサ等の国際市況の影響を受ける可能性がある。」 — 原材料価格変動リスク（主原材料：プラスチック、原油・ナフサ等の国際市況影響）
- 「為替リスクあり。海外拠点の現地通貨建て損益・資産負債等は円換算され、換算時の為替レートで影響を受ける可能性がある。」 — 為替リスク（海外拠点の現地通貨建て損益・資産負債等の円換算）
- 「配当方針: 中間配当および期末配当を年2回実施する方針」 — 配当方針（中間配当・期末配当を年2回）
