# 研究開発人材等の確保・定着困難リスク｜島津製作所（7701）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「特に当社の研究開発部門の多くが所在する日本では、今後、少子高齢化、労働人口の減少を背景に、社内需要を充足出来なくなるリスクがあります。また、当社における人材定着率は安定していますが、今後、日本の労働市場における人材流動化が進展した場合、社員の離職が増加するリスクがあります。」 — 少子高齢化・労働人口減少と人材流動化を背景に、研究開発人材等の確保や従業員定着が困難となるリスクが初めて明示されている。 (https://komori.app/company/7701/filing/2019-fy)
- FY2021 再定義 「グローバル採用、即戦力人材採用に力を入れるとともに、従業員の流出を防ぐための魅力的な処遇への改善や働き方改革の推進、社内人材の再配置や活用のためのグローバルタレントマネジメント強化を通じて、事業への影響を低減させるべく取り組んでいます。」 — 研究開発人材中心の確保・定着リスクから、グローバル採用、処遇改善、働き方改革、再配置、グローバルタレントマネジメントを含むグループ全体の人材リスクへ整理が広がった。 (https://komori.app/company/7701/filing/2020-fy)
- FY2023 再定義 「多様な採用活動を通じて、グローバル人材、博士等の専門人材、即戦力人材の採用に力を入れるとともに、人材流出を防ぐための魅力的な処遇への改善や柔軟な勤務制度の整備、自律的なキャリア形成を支援する社内公募制の実施、人材再配置や活用のためのグローバルタレントマネジメント強化を通じて、事業への影響を低減させるべく取り組んでいます。」 — 研究開発人材の確保・定着リスクへの対応が、グローバル採用、博士・即戦力人材、処遇改善、柔軟勤務、社内公募、タレントマネジメントを含むグループ全体の施策へ具体化した。 (https://komori.app/company/7701/filing/2022-fy)
- FY2024 対処 「これに対応するため、当社ではインターンシップやカムバック採用などの多様な採用活動を通じて、グローバル人材、博士等の専門人材、即戦力人材の採用に力を入れています。また、人材流出を防ぐための魅力的な処遇への改善や柔軟な勤務制度の整備、社員の強みを活かす複線型人事制度の導入、自律的なキャリア形成を支援する社内公募制の実施、65歳定年制による豊富な経験やスキルを持った人材の確保を通じて、事業への影響を低減させるべく取り組んでいます。」 — 人材確保・定着リスクへの対応が、インターンシップ、カムバック採用、処遇改善、柔軟勤務、複線型人事制度、社内公募、65歳定年制まで拡張された。 (https://komori.app/company/7701/filing/2023-fy)
