# ハイエンドX線テレビシステム・血管撮影システムの需要拡大｜島津製作所（7701）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q3 初出 「中国では、複数の診断に対応できるハイエンドのＸ線テレビシステムが堅調に推移し、北米、欧州では血管撮影システムが増加しました。」 — 中国のハイエンドX線テレビシステム、北米・欧州の血管撮影システムについて、地域別の需要・販売動向が初めてテーマとして確認された。 (https://komori.app/company/7701/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「北米では、複数の診断に対応できるハイエンドのＸ線ＴＶシステムが好調でした。」 — 北米でハイエンドX線TVシステムが好調との需要動向が通期でも確認されている。 (https://komori.app/company/7701/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「一方、中国では多目的のＸ線ＴＶシステムが伸びたものの、Ｘ線撮影システムが国産品との競合により減少し、売上は微増にとどまりました。」 — 中国で多目的Ｘ線ＴＶシステムが伸びたという需要動向が再確認されている一方、Ｘ線撮影システムは競合により減少している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「中国では、需要の回復および顧客ニーズに対応した製品ラインアップの強化により、Ｘ線撮影システムが堅調に推移しました。」 — 中国で医用機器の需要回復と製品ラインアップ強化を背景にＸ線撮影システムが堅調と説明されており、Ｘ線系製品の需要動向が継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2017-q2)
- FY2019-Q1 再掲 「北米では、回診用装置が新製品効果で堅調に推移するとともに、多目的のＸ線テレビシステムが伸び、好調に推移しました。欧州では、回診用装置が新製品効果で好調に推移するとともに、Ｘ線テレビシステムの回復と血管撮影システムが増加しました。」 — 海外で回診用装置、多目的Ｘ線テレビシステム、血管撮影システムの需要・販売が好調または回復・増加している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「北米では、多目的に使用できるＸ線ＴＶシステムが好調に推移しました。欧州では、操作性に優れた回診用装置の新製品が好評で、Ｘ線撮影システムが好調に推移しました。」 — 北米・欧州で多目的Ｘ線ＴＶシステム、回診用装置の新製品、Ｘ線撮影システムが好調と説明され、Ｘ線系製品の需要動向が継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「欧州では、操作性に優れた回診用装置の新製品が好評で、Ｘ線撮影システムが好調に推移しました。また、Ｘ線ＴＶシステムや血管撮影システムも好調でした。東南アジアでは、大口案件もあり、血管撮影システムが好調でした。日本では、被ばく量の低減と高画質に加え、操作性や検査効率を高めた血管撮影システムの新製品が堅調で、また、診療所向けのＸ線撮影システムが好調に推移しました。」 — 欧州・東南アジア・日本で、回診用装置、Ｘ線ＴＶシステム、血管撮影システム、診療所向けＸ線撮影システムの需要・販売が好調または堅調と説明されている。 (https://komori.app/company/7701/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 再定義 「日本では、血管撮影システムやＸ線撮影システムが好調に推移し、売上は増加しました。一方、北米および欧州では、回診用装置の需要が減少し、また、多目的のＸ線ＴＶシステムが低調で、厳しく推移しました。中国では、Ｘ線撮影システムが国産品との競合激化で減少したことに加え、案件の遅延があり、全体の売上は減少しました。東南アジアでは昨年の大口案件の反動もあり、Ｘ線ＴＶシステムが大きく減少しました。」 — 従来の海外でのＸ線テレビ・血管撮影等の好調という記載から、日本の血管撮影・Ｘ線撮影システムは好調である一方、海外の複数地域では需要減少、競争、案件遅延、大口案件反動が示される構成へ変化している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「一方、日本では、消費税増税前の需要増もあり、Ｘ線ＴＶシステム、血管撮影システム、診療所向けのＸ線撮影システムが好調に推移しました。」 — 日本でＸ線ＴＶシステム、血管撮影システム、診療所向けＸ線撮影システムが好調という需要動向が継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再定義 「日本では、Ｘ線ＴＶシステム、血管撮影システム、診療所向けのＸ線撮影システムが好調に推移しました。一方、北米では、デジタル化促進施策の需要一巡の影響が続き、Ｘ線撮影システムが減少しました。また、欧州では、多目的のＸ線ＴＶシステムや血管撮影システムが減少しました。中国では、案件の遅延に加え、Ｘ線撮影システムが国産品との競合の激化で減少しました。その他のアジアにおいては、インドで汎用Ｘ線ＴＶシステムや血管撮影システムが伸びたものの、東南アジアでは前年の大口案件の反動もあり、Ｘ線撮影システムが減少しました。」 — 従来の海外でのＸ線系製品の好調・回復という記載から、日本のＸ線ＴＶ・血管撮影・診療所向けＸ線撮影システムは好調である一方、海外複数地域では需要一巡、案件遅延、競合、大口案件反動による減少が示される構成へ変化している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2019-q3)
- FY2020 再定義 「北米では、血管撮影システムは好調に推移したものの、デジタル化促進施策の需要一巡の影響が続きⅩ線撮影システムが減少。ただし、足元ではⅩ線ＴⅤシステム新製品などの効果もあり業績は回復傾向。」 — 北米では従来の需要一巡によるX線撮影システム減少が続く一方、新製品効果によるX線TVシステムの回復傾向が新たに記載されている。 (https://komori.app/company/7701/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再定義 「回診用Ｘ線撮影装置は、海外を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の診断用途で拡大しましたが、その他の機種は、医療機関で新型コロナウイルス対策に重点が置かれたことや、新型コロナウイルス感染拡大の影響により医療機関の収益が悪化したことが影響し厳しく推移しました。」 — X線系製品は、海外の回診用X線撮影装置が肺炎診断用途で拡大する一方、その他の機種は医療機関の設備投資・収益悪化の影響で厳しく推移する構成となっている。 (https://komori.app/company/7701/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「回診用Ｘ線撮影装置は、海外を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の診断用途で増加しましたが、その他の機種は、医療機関で新型コロナウイルス対策に重点が置かれたことや、医療機関の収益悪化により、設備投資が延期・凍結され厳しく推移しました。」 — X線系製品は、海外の回診用装置が肺炎診断用途で増加する一方、その他の機種は医療機関の設備投資延期・凍結の影響を受けている。 (https://komori.app/company/7701/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「回診用Ｘ線撮影装置は、海外を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の診断用途で増加しましたが、その他の機種は、医療機関で新型コロナウイルス対策に重点が置かれたことや、医療機関の収益悪化により、設備投資が延期・凍結され厳しく推移しました。」 — X線系製品は、海外の回診用装置が感染症診断用途で増加する一方、その他機種は医療機関の設備投資延期・凍結の影響を受けている。 (https://komori.app/company/7701/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「新型コロナウイルスによる肺炎の診断用途で回診用Ｘ線撮影装置が増加しましたが、それ以外の機種は、医療機関で新型コロナウイルス対策に重点が置かれたことや、医療機関の収益悪化により設備投資が延期・凍結され、厳しく推移しました。」 — 回診用装置の感染症診断用途での増加と、その他の医用機器の設備投資延期・凍結による低迷が継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再定義 「新規感染者数の減少に伴い、新型コロナウイルスの肺炎診断で用いられる回診用Ｘ線撮影装置の需要は前年比で減少しました。一方、医療機関での診断・治療件数はコロナ禍前の水準まで戻り、前年に凍結となった設備投資が進んだことなどにより、Ｘ線ＴＶシステムなどが増加しました。」 — 感染症診断向け回診用装置の需要は減少した一方、診断・治療件数がコロナ禍前の水準へ戻り、凍結されていた医療機関の設備投資再開によりX線TVシステム等が増加する構成へ変化している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「医療機関の設備投資は回復基調にあり、国内を中心に需要が戻りつつあります。新型コロナウイルスの肺炎診断で用いられる回診用Ｘ線撮影装置の需要は、一部地域を除き減少しましたが、一般撮影システム、Ｘ線ＴＶシステムは増加となりました。」 — 医療機関の設備投資回復により一般撮影システム・X線TVシステムが増加する一方、感染症診断向け回診用装置の需要は一部地域を除き減少する状況が継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「前年に海外で増加した新型コロナウイルスの肺炎診断で用いられる回診用Ｘ線撮影装置は一部地域を除き需要が減少しました。国内では、補正予算を活用した設備投資が進んだことでＸ線ＴＶシステムやＸ線撮影システムが増加したことに加え、アフターマーケット事業も好調に推移しました。」 — 感染症診断向け回診用装置の需要減少と、国内の補正予算による設備投資、X線TV・X線撮影システムおよびアフターマーケットの好調が継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2021-q3)
- FY2022 再定義 「国内では、補正予算を活用した医療機関の設備投資が進んだことで市況が回復し、Ｘ線ＴＶシステムが増加しました。海外では注力している北米でＸ線ＴＶシステムが拡大したものの、前年増加した新型コロナウイルスの肺炎診断で用いられる回診用Ｘ線撮影装置が一部地域を除き減少しました。」 — 感染症診断向け回診用装置の需要減少が続く一方、国内の補正予算による設備投資回復と北米X線TVシステム拡大が示された。 (https://komori.app/company/7701/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「医用機器事業は国内、海外ともに、医療機関による設備投資の回復に伴い増収となりました。半導体等の部品・部材不足による供給制約や中国ロックダウンの影響を受けたものの、Ｘ線ＴＶシステムや血管撮影システムが増加しました。」 — 医療機関の設備投資回復を背景に、国内外でX線TVシステムや血管撮影システムが増加する状況が継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「医用機器事業は医療機関による設備投資の回復に伴い、Ｘ線ＴＶシステム、血管撮影システム、放射線治療装置用動体追跡システムが増加しました。」 — 医療機関の設備投資回復を背景に、X線TVシステム、血管撮影システム、放射線治療装置用動体追跡システムが増加する状況が継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「医用機器事業は、医療機関による設備投資の回復に伴い、Ｘ線ＴＶシステムなどのＸ線装置や、放射線治療装置用動体追跡システムが増加しました。」 — 医療機関の設備投資回復を背景に、X線TVシステム等のX線装置と放射線治療装置用動体追跡システムが増加する状況が継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「医用機器事業は、国内、海外ともに増収となりました。医療機関による設備投資の回復に伴い、業界最小かつ豊富な機能を搭載したＸ線ＴＶシステム、世界初のAIによる画像処理技術を搭載した血管撮影システムの新製品や、パワーアシスト機能搭載の一般撮影システム等のＸ線装置が貢献しました。」 — 医療機関の設備投資回復を背景に、X線TVシステム、血管撮影システム、一般撮影システムなどの増加が国内外で継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再定義 「医用機器事業は国内が減収、海外は増収となりました。国内は、X線TVシステムや血管撮影システムが新製品を中心に増加したものの、前年の放射線治療用追跡システムの反動減や、医療機関の投資抑制等の影響を受けました。海外は、血管撮影システムが米国やインドで増加したことに加え、中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加しました。」 — 医用機器事業は、国内では新製品の増加を前年の放射線治療用追跡システムの反動減と医療機関の投資抑制が上回る一方、海外では米国・インドの血管撮影システムと中国現地生産の新製品が増加する構成へ変化した。 (https://komori.app/company/7701/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再定義 「医用機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内は物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響しました。一方、海外では血管撮影システムが米国やインドで増加したことに加え、中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加しました。」 — 医用機器の需要構成について、国内では物価上昇、補正予算減少、大口案件反動による減収となる一方、海外では米国・インドの血管撮影システムと中国現地生産の新製品が増加する構成へ更新された。 (https://komori.app/company/7701/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「医用機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内は血管撮影システムの新製品が増加したものの、物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響しました。一方、海外では血管撮影システムが増加しました。」 — 国内では医療機関の投資抑制等により減収となる一方、海外では血管撮影システムが増加する構成が継続している。 (https://komori.app/company/7701/filing/2023-q3)
- FY2024 再定義 「医用機器事業は、メドテック分野での中心事業として、新製品とリカーリング商材の開発促進、製造効率の改善や海外展開強化に取り組みましたが、国内が設備投資の減少により大幅減収となり、海外が増収であったものの全体として減収となりました。」 — 医用機器の需要構成は、国内の設備投資減少による減収と、海外の血管撮影システム増加による増収が併存する構成へ更新された。 (https://komori.app/company/7701/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 再定義 「医用機器事業は、日本や中国の市況回復遅れの影響を受けました。一方、北米は病院の経営環境が持ち直したことでX線TVシステムが増加し、その他のアジアではフィリピン等で技術交流会による認知度向上で、血管撮影システムが増加しました。」 — 医用機器の需要構成は、中国・日本の市況回復遅れが残る一方、北米のX線TVシステム、その他アジアの血管撮影システムが増加する構成へ更新された。 (https://komori.app/company/7701/filing/2024-h1)
- FY2025 再定義 「日本、中国、欧州では市況回復遅れの影響を受けたものの、病院の経営環境が持ち直した北米でX線TVシステムが、成長著しいその他のアジアでX線TVシステム、血管撮影システムが増加しました。」 — 医用機器の需要構成は、日本・中国・欧州の回復遅れと、北米・その他アジアのX線TV・血管撮影システム増加が併存する形へ更新された。 (https://komori.app/company/7701/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再定義 「医用機器事業は、患者の安全性を向上させる新ソフトウェアを搭載したX線TVシステムが好調に推移しましたが、日本、欧州、中国での市況低迷により全体では減収となりました。北米、その他のアジア地域では新製品効果により増加しました。」 — 医用機器の需要構成は、新ソフトウェア搭載X線TVシステムの好調、北米・その他アジアの新製品効果と、日本・欧州・中国の市況低迷が併存する形へ更新された。 (https://komori.app/company/7701/filing/2025-h1)
- 2026-08-06 再定義 「これらの取り組みにより、一般撮影システム、Ｘ線TVシステム、血管撮影システムはいずれも増加しました。地域別には、日本では収益性の低い製品の取り扱いを縮小したことから売上高が減少したものの、海外では新製品効果などにより大きく増加しました。」 — 医用機器の需要構成が、3製品の増加と海外増収、日本での低採算製品縮小が併存する形へ更新された。 (https://komori.app/company/7701/disclosure/20260806512073)
