# ヤシマキザイ（7677） 貸倒引当金と債務保証損失引当金の計上並びに受注損失引当金の追加計上 及び2025年３月期連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7677/disclosure/20250514551592
種別: 発生事実
開示日: 2025-05-15
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/7677

## 何が変わったか

2025年3月期に、インドの現地パートナー向けの貸付金・債務保証について合計472百万円の引当金を計上し、バングラデシュ案件の受注損失引当金も75百万円追加しました。その結果、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益が、従来予想を大きく下回りました。

## 会社が挙げた理由

インドの現地パートナーであるレンマック社のキャッシュ・フロー悪化や売掛債権の回収遅延を踏まえ、貸付債権と債務保証の回収可能性を保守的に見積もったためです。また、バングラデシュ案件では部材調達、検査書類の提出、施主の施工承認が遅れ、完工時期の後倒しに伴う労務費と遅延損害金が増加する見通しとなったためです。

## 開示の要点

- 事象の名称: 貸倒引当金と債務保証損失引当金の計上並びに受注損失引当金の追加計上及び2025年３月期連結業績予想と実績の差異
- 発生日: 2025年3月31日（2025年3月期末）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 株式会社ヤシマキザイ、RENMAKCH India Pvt.Ltd.、バングラデシュ国鉄
- 対象拠点・対象製品: インドの鉄道案件及びバングラデシュの鉄道専用橋向け信号通信システムの設計・納入・据付工事
- 原因: レンマック社のキャッシュ・フロー悪化、インド州政府傘下の鉄道事業者等に対する売掛債権の長期回収遅延、バングラデシュ案件における部材調達・検査書類提出・施主の施工承認の遅延、完工時期の後倒し
- 業績への影響額: 債務保証損失引当金繰入額385百万円及び貸倒引当金繰入額87百万円を営業外費用として計上、受注損失引当金繰入額348百万円を売上原価として計上
- 計上する会計期間: 2025年3月期
- 業績予想への影響: 2025年2月14日公表の2025年3月期通期連結業績予想と実績に差異。実績は売上高29,048百万円、営業利益▲43百万円、経常利益▲511百万円、親会社株主に帰属する当期純利益▲508百万円
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: レンマック社に対する貸付債権50百万インドルピー（87百万円相当）
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: レンマック社について、返済計画を含むキャッシュ・フロー計画の策定等の管理・支援を継続する。バングラデシュ案件について、完工に向けた取組みを継続し、協力会社等の負担については完工後に改めて交渉する。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「実績値は営業利益▲43百万円、経常利益▲511百万円、親会社株主に帰属する当期純利益▲508百万円で、前回業績予想はそれぞれ54百万円、91百万円、121百万円。」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「営業利益の増減額は▲97百万円、経常利益は▲602百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は▲629百万円。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「貸倒引当金87百万円、債務保証損失引当金385百万円、受注損失引当金348百万円。前期実績の親会社株主に帰属する当期純利益は392百万円。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 複数セグメント（原文: 「「インド市場」及び「バングラデシュの鉄道専用橋向け信号通信システム」と記載。」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「完工に向けた取組みを継続してまいりました」「管理・支援を継続していく予定」と記載。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文は引当金計上、業績予想と実績の差異、案件の進捗及び資金回収について記載している。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「債務保証損失引当金繰入額385百万円及び貸倒引当金繰入額87百万円を営業外費用として計上いたしました」「合計で348百万円の受注損失引当金繰入額を売上原価として計上することといたしました」。」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2025年３月期において」と記載。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2025年３月期期末日時点」「2025年３月末時点」と記載。」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「RENMAKCH India Pvt.Ltd.（以下、レンマック社）」「バングラデシュ国鉄との間で締結」と記載。」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年２月14日」「2025年３月31日」「385百万円」「87百万円」「348百万円」と記載。」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文に引当金額、業績予想、実績値及び増減額の表が掲載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「返済計画を含むキャッシュ・フロー計画の策定等の適切な管理・支援を継続していく予定」「完工に向けた取組みを継続」と記載。」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「2025年２月14日に公表した『受注損失引当金の計上及び2025年３月期連結業績予想の修正に関するお知らせ』に記載の通り」と記載。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回より拡大（原文: 「「完工が更に後倒しになると判断」「273百万円に75百万円を加える形で見積もりました」と記載。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文末尾は「以 上」で終わっており、続報時期に関する記載はない。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文は社内で回収可能性や工事スケジュールを検討した旨を記載しているが、第三者委員会等への言及はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「保守的に見た場合」「完工時期が後倒しとなる見通し」「正式な承認には至っておりません」「継続していく予定」と記載。」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 取引先（原文: 「「レンマック社のキャッシュ・フローが悪化」「売掛債権を保有しているものの、それが長期にわたって回収されておらず」と記載。」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社は…貸倒引当金繰入額87百万円、債務保証損失引当金繰入額385百万円を営業外費用として計上いたしました」。」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「「変更契約書をバングラデシュ国鉄との間で締結」「2025年６月までの延長を申請」と記載。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「「工期の延長については未だ正式な承認には至っておりませんが、2025年６月までの延長を申請」と記載。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2025年２月14日に公表した…お知らせに記載の通り」と記載。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「レンマック社への「管理・支援を継続」し、バングラデシュ案件の完工に向けた取組みを継続すると記載。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文の記載事項は引当金計上、業績差異、案件の回収・完工対応であり、役員の処分に関する言及はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪に関する記載はない。」）
