# ヤシマキザイ（7677） 貸倒引当金の戻入による特別損失の期中解消及び特別利益の発生並びに2024年３月期通期連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7677/disclosure/20240515598471
種別: 発生事実
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/7677

## 何が変わったか

中国子会社の取引先からの回収が進んだため、計上していた貸倒引当金繰入額149,162千円に相当する特別損失を解消し、114,136千円を貸倒引当金戻入益として特別利益に計上しました。これにより、2024年3月期の実績は前回予想に対して売上高が下回る一方、営業利益・経常利益・純利益が上回りました。

## 会社が挙げた理由

得意先からの回収済金額が再びリスクにさらされることがなくなったため、貸倒引当金の戻入を行いました。スタンドバイ信用状による支援は融資枠の上限で十分な支援ができず、預金担保による信用供与も条件面で合意に至らなかったため取りやめています。業績予想との差異については、得意先の予算による案件見直し、一部部品の供給不安、仕様変更による納期後倒し、価格転嫁の早期実現、販売費・人件費・経費の抑制などを理由としています。

## 開示の要点

- 事象の名称: 貸倒引当金の戻入による特別損失の期中解消及び特別利益の発生並びに2024年３月期通期連結業績予想と実績の差異
- 発生日: not_disclosed（2023年7月1日以降に回収が発生し、2024年5月15日までの回収額が記載されている）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 亜西瑪（上海）貿易有限公司（ヤシマ上海、提出会社の中国連結子会社）
- 対象拠点・対象製品: ヤシマ上海の仕入先及び得意先に係る商流（仕入先・得意先の固有名はnot_disclosed）
- 原因: 前会計年度の不正調査の過程で、仕入先と得意先が実質的に一体で取引の実在性に疑義がある取引を識別した。貸倒引当金の戻入を見合わせていた信用供与策が実施されず、回収済金額を再度リスクにさらさない方針となったため、貸倒引当金を戻し入れた。
- 業績への影響額: 7,522千元（149,162千円）を当連結第３四半期までに計上していた貸倒引当金繰入額と相殺して特別損失を期中解消し、5,755千元（114,136千円）を貸倒引当金戻入益として特別利益に計上
- 計上する会計期間: 2024年３月期（2023年４月１日～2024年３月31日）
- 業績予想への影響: 前回発表予想と実績に差異。売上高は予想比928百万円減、営業利益は131百万円増、経常利益は140百万円増、親会社株主に帰属する当期純利益は226百万円増
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: ヤシマ上海が仕入先及び得意先との取引を2023年６月に停止
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed（前会計年度の不正調査への言及はあるが、第三者委員会等の体制は記載なし）
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 信用供与による資金繰り支援ではなく、債権回収期限の猶予により得意先の資金繰り負担を軽減して事業の継続を支援し、未収金の全額回収を目指す
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「7,522千元（149,162千円）は…貸倒引当金繰入額と相殺して特別損失を期中解消し、残り5,755千元（114,136千円）を貸倒引当金の戻入益として特別利益に計上」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「増減額（Ｂ－Ａ）」は売上高▲928百万円、営業利益131百万円、経常利益140百万円、当期純利益226百万円。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「5,755千元（114,136千円）を貸倒引当金の戻入益として特別利益に計上」及び実績値の「親会社株主に帰属する当期純利益338百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「中国の連結子会社である亜西瑪（上海）貿易有限公司（以下、『ヤシマ上海』）」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「ヤシマ上海における仕入先及び得意先とは2023年６月に取引を停止」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文に該当する記載なし。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「7,522千元（149,162千円）…特別損失を期中解消し、残り5,755千元（114,136千円）…特別利益に計上しております」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想と実績の差異（2023年４月１日～2024年３月31日）」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「取引停止後、2023年７月１日以降の得意先からの回収額」及び「2024年５月15日までに回収した金額」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「亜西瑪（上海）貿易有限公司（以下、『ヤシマ上海』）」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「13,277千元」「7,522千元（149,162千円）」「5,755千元（114,136千円）」、「2024年３月期（2023年４月１日～2024年３月31日）」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「実績値（Ｂ）」及び「増減額（Ｂ－Ａ）」「増減率（％）」の表、ならびに特別損失・特別利益の金額記載。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「未収金の全額回収を目指すことといたしました」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「2023年11月14日及び2024年２月14日に公表いたしました」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回より収束（原文: 「「特別損失を期中解消し、残り…を貸倒引当金の戻入益として特別利益に計上」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「「未収金の全額回収を目指すことといたしました」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「「前会計年度…の不正調査の過程」とあるが、第三者委員会等の記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「特別利益に計上しております」及び「未収金の全額回収を目指すことといたしました」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「前会計年度…の不正調査の過程において、仕入先と得意先が実質的に一体であることから取引の実在性に疑義のある取引を識別」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「「中国の連結子会社である亜西瑪（上海）貿易有限公司」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文に訴訟・仲裁・行政処分等の記載なし。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局による期限付き報告・改善義務の記載なし。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2023年11月14日及び2024年２月14日に公表いたしました…」と過去開示を参照している。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止に触れず（原文: 「本文は取引停止、信用供与策の取りやめ、回収方針及び会計処理を記載しているが、再発防止策の記載はない。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員の報酬減額、処分、辞任等の記載なし。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪の記載なし。」）
