# リックス（7525） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7525/disclosure/20260309578504
種別: 経営計画
開示日: 2026-03-10
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/7525

## 何が変わったか

長期経営計画「LV2030」を継続しながら、ROIC管理の導入、オリジナル品・海外・半導体分野の強化、IR・株主還元の拡充など、PBRと収益性の改善策をアップデートした。2030年度の連結売上高700億円、営業利益率8%以上、ROE11%以上の目標を示している。

## 会社が挙げた理由

PBRおよびPERの指標から見て十分な評価を得られていない状況を改善するため、業績・利益率の向上、ROIC経営の導入、積極的なIRを進めるとしている。また、より安定的な利益還元のため、DOE4.5%を導入した。

## 開示の要点

- 計画の名称: 長期経営計画「LV2030」
- 計画期間: ～2030年度
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"56,000（2025年度予想）","revised_forecast":"700億円（2030年度目標）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円／億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"3,520（2025年度予想）","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"8%以上（2030年度目標）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"3,130（2025年度予想）","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"11.7（2025年度予想）","revised_forecast":"11%以上（LV2030目標）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 2025年度以降、連結DOE4.5%または連結配当性向40%のどちらか高い方を配当として還元
- 自己株式取得の方針: 2024～2026年度の資本配分において、M&Aや自己株取得にも機動的に配分
- 資本コスト: 株主資本コスト6.0～7.0%程度
- PBR・株価に関する自己評価: 2024年度のPBRは0.95倍で1倍を下回ったが、2025年度は株価上昇により1.09倍程度となる見通し。株価は5年前から約2.4倍になったものの、PBRおよびPERから見ると十分な評価を得られていない。2025年度予想PERは9.84倍。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]
- 計画の前提: 2025年度予想のPBR・PERは株価3,800円を想定。AI半導体向け減圧フラックス洗浄装置について、2028年度までに年間10億円の市場規模を見込む。
- 重点施策: ROIC経営の導入について、オリジナル品比率を高める施策の推進、IR / 株主還元強化（キャピタルアロケーション開示 / DOE導入など）、01.新本部設立、02.リックス協創センター稼働開始、03.半導体向けの新製品・サービスの拡充、04.インドの自社製品工場が稼働開始、05.海外売上・利益拡大に注力、人材投資として教育に注力
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: AI半導体向け減圧フラックス洗浄装置の市場規模は2028年度までに年間10億円を見込む。出典はnot_disclosed。対象装置は市場シェア3～5割を目指す。
- 認識するリスク: 流動性の低さ（出来高の少なさ）、日本製鉄によるUSスチール買収に伴う動向、設備投資額が増える可能性、新製品・サービスの利益貢献時期は明確ではない
- 取締役会決議日: 2026年3月10日
- 公表日: 2026年3月10日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 一部の見直し（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について「アップデートしました」。「2026年度よりROIC管理を開始予定」としている。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「当社長期経営計画（~2030年度）」および「長期経営計画『LV2030』」。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「長期経営計画（~2030年度）」と記載されているが、開始年度の記載はない。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRおよびPERの指標から勘案すると十分な評価を得られていない状況」。「業績・利益率向上、ROIC経営導入、積極的なIRなどで更なる向上を目指す」。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「業績表に「2025年度（予想）」の記載はあるが、「業績予想の修正」との記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「アップデート」。「2026年度よりROIC管理を開始予定」。「当社インド工場が稼働開始（2026年2月より）」。「半導体業界向けの自社製品・サービスを新たに展開」。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「連結売上高700億円」「営業利益率8%以上」「ROE11%以上」。「連結DOE4.5%」「連結配当性向40%」。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「業績および経営指標の推移に2020年度から「2025年度（予想）」までを掲載。「2024年度＝24億円」「2030年度に売上高50億円、営業利益6.5億円」。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「アドバンストソリューション本部は「2024年度＝24億円」から「2030年度に売上高50億円、営業利益6.5億円」。「海外売上高71億円」から「140億円」。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2030年度に売上高50億円、営業利益6.5億円」。「LV2030目標 オリジナル品55%」。「2030年度（目標）海外売上高140億円、海外売上比率20%」。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「今後は年2件以上の新規開発を目指す」。「現在はスタッフ9名体制。今後は当社中国（大連）工場並みの40人体制を目指す」。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2025年度（予想）のPBR・PERは株価3,800円を想定して算出」。「2028年度までに年間10億円の市場規模を見込み」。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「「引き続き長期経営計画『LV2030』を推進」と記載されている。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「表は「2020年度」から「2025年度（予想）」までの業績推移を掲載しているが、前計画目標の欄はない。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「引き続き長期経営計画『LV2030』を推進」とあるが、従前目標の変更有無は記載されていない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「2025年度は売上・当期純利益は過去最高予想も、販管費の増加により営業利益・経常利益は前年比減少を見込む」。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「株主資本コスト6.0～7.0%程度」。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「連結配当性向40%に加え、連結株主資本配当率（DOE）4.5%を設定」。「M&Aや自己株取得にも機動的に配分」。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野別の金額まで（原文: 「「成長投資＋株主還元45億円～」「既存事業投資10億円」「配当金40億円」。「協創センターの建設費＋設備（研究開発投資）＝11億円」「基幹システムの構築費（IT投資）＝12億円」。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「記載されている財務目標は「連結売上高700億円」「営業利益率8%以上」「ROE11%以上」などであり、自己資本比率等の目標は挙げられていない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2024年度に1倍を下回ったが、2025年度は株価上昇に伴い1.09倍程度となる見通し」。「PBRおよびPERの指標から勘案すると十分な評価を得られていない状況」。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「メーカー商社として今後は更にメーカー機能を強化」。「オリジナル品の構成比を増加させ収益性向上を図る」。「海外売上・利益拡大に注力」。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「アドバンストソリューション本部」。「AI半導体向け減圧フラックス洗浄装置」。「2030年度に売上高50億円、営業利益6.5億円」。「2028年度までに年間10億円の市場規模」。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 市場規模あり（原文: 「「2028年度までに年間10億円の市場規模を見込み」。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「設備投資、研究開発費、IT投資など」「M＆Aや自己株取得にも機動的に配分」。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 年度別の工程表（原文: 「「2026年度よりROIC管理を開始予定」。「2027年度中に稼働開始予定。利益貢献は2028年度以降を見込む」。「2030年度に売上高50億円」。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「開始予定」「目指す」「利益貢献時期は明確ではない」「設備投資額が増える可能性がある」。」）
