# マルシェ（7524） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7524/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-29
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7524
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YML0.pdf

## 要点

当事業年度は、主力の「ハッケン酒場」への業態変更（直営・加盟店合計19店舗）や新規出店（合計6店舗）などの重点施策を進めた一方で、人件費・物流コストの上昇等により営業損失・当期純損失となりました。資金面では、第三者割当による普通株式の発行（2026年6月29日払込分を含む）や借入金の返済を行い、現金及び現金同等物は期末で14億29百万円となりました。

## 事業

当社は居酒屋チェーンを中心に展開する企業であり、「心の診療所を創造する」という経営理念の下、「ダイバーシティ・マルシェ」を重点方針として掲げ、国内外のマーケットへ視座を広げた新生マルシェを目指しています。中長期的な経営ビジョンとして「マルシェは世界の心の診療所を目指しダイバーシティ経営のリーディングカンパニーとなる」を掲げ、Vision2028を展開しています。事業は大別して料飲部門、ＦＣ部門、商品部門、その他部門で構成され、セグメント情報は開示されていないため事業部門別に記載しています。主要な製品・サービスは酔虎伝、八剣伝、餃子食堂マルケン、居心伝、八右衛門、串まん、焼そばセンター、ニューやまと等の新業態を含むフランチャイズ関連事業、原材料・酒類等の供給を行う商品部門、及びＦＣ加盟店への指導・ロイヤリティの受取を行うＦＣ部門です。株主構成はテンポスホールディングスが主要株主として保有、他にチムニー、日本証券金融、三井住友銀行、ＳＢＩ証券等が上位に挙げられています。重要な契約としてフランチャイズ契約が複数存在します。中期的には新業態の出店拡大、既存店の改革、販管費の適正化、看板商品開発を通じた顧客獲得を推進します。財務は単一セグメントで、売上高は直営店・加盟店の構成を含め、前期比較で増減しています。

## 数字

- 研究開発費: 0百万円
- 設備投資: 1億円
- フリーキャッシュフロー: -2億円
- 従業員数: 127人

## セグメント

- 料飲部門 / 売上高 3百万円
- ＦＣ部門 / 売上高 0百万円
- 商品部門 / 売上高 1百万円
- その他部門 / 売上高 0百万円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本書類（提出日2026-06-29）で、既存の「店舗用酒類・食材・消耗品」「主要食品卸（ナックス/三菱食品/ヤマエ久野/中野外食サプライ/伊藤忠食品）」「直営料飲店舗」への言及が更新され、さらに「モバイルオーダーシステム」が再言及された。あわせて分配経路として「商品部門を通じた提供」「加盟店（FC加盟店を含む）」が新規に明示されたため、distribution_channelを2件追加した。

- + 商品部門供給
- + 加盟店ネットワーク

### 戦略的賭け

提出日2026-06-29の書類で、既存エントリ（ハッケン酒場拡大、やきとり ええねん拡大、焼そばセンター、モバイルオーダー、新規出店計画、ダイバーシティ、テンポス向け第三者割当）に言及があり、加えて販管費削減、現場運営改革、業態転換、大衆酒場新ブランド（ニューやまと、越後つけ麺どんどこ）、どでかカツの地域対応、資本政策（資本金減少等とＡ種種類株式）に関する新規の戦略的取り組みが明示されたため、追加・更新を行う。

- + 販管費80百万円削減目標
- + 現場指揮改革とインセンティブ
- + 大衆専門酒場への転換
- + ニューやまと業態拡大
- + 越後つけ麺どんどこ展開
- + どでかカツ地域ニーズ対応
- + 資本政策とＡ種種類株式

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-06-29）では、既存の外部リスク項目（原材料・人手不足・自然災害・個人情報漏洩・食品事故/表示）に再言及があるほか、テンポスホールディングスによる2026年6月29日の第三者割当増資（新株引受）に関する新たな増額が確認できる。さらに、有利子負債依存度の高さによる金融情勢変化リスクと、サンライズサービスとの業務提携が新規に外部エクスポージャーとして追加対象となる。

- + 有利子負債依存度による金融情勢
- + サンライズサービス業務提携

### 製品

本書類（提出日2026-06-29）で新たに複数の新業態・新ブランド（ニューやまと、越後つけ麺どんどこ、大阪天王寺ハッケン酒場、越後つけ麺どんどこ 一宮木曽川店）が製品（コア/エマージング）として明示された。あわせて既存の主要ブランド（酔虎伝、八剣伝、餃子食堂マルケン、居心伝、八右衛門、串まん、焼そばセンター）およびFC/商品部門の収益区分（ロイヤリティ等、食材等販売、酒類等販売）が再言及された。

- + ニューやまと大衆魚酒場系
- + 越後つけ麺どんどこ
- + 大阪天王寺ハッケン酒場
- + 越後つけ麺どんどこ一宮木曽川店

### 技術

2026/06提出書類で、モバイルオーダーの導入が再言及されるとともに、品質・表示不適正リスクの記載がありました。加えて、外国人材の即戦力化プログラムの導入が新たに明示されたため、技術エントリを1件追加しました。

- + 外国人材の即戦力化プログラム

### 資本配分

2026-06-29提出書類において、既存の資本配分11件のうち7件で言及（設備投資、出店計画、普通株配当の無配、A種優先配当、テンポス向け第三者割当増資、過去の資本金減少の再記載）を確認した。加えて、有利子負債残高（依存度）と、2026年6月29日付の資本金・資本準備金減少等の資本政策を新規エントリとして追加する。

- + 有利子負債残高と依存度
- + 2026年6月29日資本金減少等

### ケイパビリティ構築

2026-06-29提出書類で、外国人材施策の即戦力化プログラム、女性比率目標の期限明記、新たな業務提携（サンライズサービス）および資本提携（テンポスホールディングス）に加え、教育支援システム参加・モバイルオーダー導入・残業時間目標などの能力構築要素が追加されたため。既存のフランチャイズ契約ブランドについても継続言及があった。

- + 株式会社サンライズサービス提携
- + テンポスホールディングス資本提携
- + 教育支援システム全社員教育
- + モバイルオーダー導入
- + 残業時間240時間以下目標

## 会社自身の言葉

### 資本政策・資本提携（第三者割当/配当/資本金等の調整）

- 「2026年6月29日 第三者割当 新株式発行: 6,000,000株、発行価額166円、総額996,000千円、テンプスホールディングス」 — 2026年6月29日の第三者割当増資（新株式6,000,000株、発行価額166円、総額996,000千円）に関する記載。
- 「・2026年6月29日 第三者割当 新株式発行: 6,000,000株、発行価額166円、総額996,000千円、テンポスホールディングス」 — 2026年6月29日の第三者割当増資の割当先（テンポスホールディングス）に関する記載。
- 「2026年6月29日 第三者割当 新株式発行: 6,000,000株、発行価額166円、総額996,000千円、テンプスホールディングスに割り当て」 — 2026年6月29日の第三者割当増資の概要（新株式6,000,000株、166円、996,000千円、割当先）に関する記載。
- 「2026年6月29日付の第54回定時株主総会における資本金・資本準備金の減少およびその他資本剰余金への振替等の注記あり」 — 2026年6月29日の定時株主総会における資本金・資本準備金の減少等の注記に関する言及。
- 「・株式・資本政策として資本金・資本準備金の減少・振替、優先株式（Ａ種種類株式）の配当・取得権の設定などの資本戦略を実施」 — 資本戦略（資本金・資本準備金の調整、優先株/A種の配当・取得権等）に関する記載。
- 「株式会社テンポスホールディングスとの資本提携・包括的関係」 — テンポスホールディングスとの資本提携・包括的関係に関する記載。
- 「チムニー株式会社（主要株主、資本業務提携関連）」 — チムニー株式会社の主要株主性および資本業務提携関連に関する記載。
- 「上記以外の資本配分として、資本金・資本準備金の調整、その他資本剰余金への振替が実施済み（2022年7月1日、2023年7月31日、2025年6月16日、2025年7月31日等の注記参照）」 — 資本配分としての資本金・資本準備金調整等（振替を含む）に関する注記（過去の実施）への言及。

### サステナビリティ・人材育成（ダイバーシティ/女性比率/残業/外国人材）

- 「ガバナンスとサステナビリティへの取り組み: カーボンニュートラル推進、サステナビリティ施策の導入、全店でペットボトルキャップ回収等のエコキャップ運動
- ダイバーシティ・マネジメント、女性比率の向上（2031年3月末までに女性社員比率を20%以上）、年間平均残業時間を240時間以下にする目標」 — カーボンニュートラル推進等のサステナビリティ施策や、エコキャップ運動に関する記載。
- 「ダイバーシティ・マネジメント、女性比率の向上（2031年3月末までに女性社員比率を20%以上）、年間平均残業時間を240時間以下にする目標」 — ダイバーシティ・マネジメント、女性社員比率（2031年3月末までに20%以上）、残業時間目標（年間平均240時間以下）に関する記載。
- 「外国人材の即戦力化プログラムを導入、教育制度の拡充」 — 外国人材の即戦力化プログラム導入等の人材施策に関する記載。
- 「教育支援システムの参加による全社員教育の推進」 — 教育支援システムへの参加による全社員教育推進に関する記載。
- 「・外国人材の即戦力化プログラムを導入、教育制度の拡充」 — 外国人材の即戦力化プログラム導入および教育制度拡充に関する再掲・言及。
- 「外国人材の即戦力化プログラムを導入」 — 外国人材の即戦力化プログラム導入に関する記載。

### 事業改革・新業態/店舗展開・提携・オペレーション（モバイルオーダー等）

- 「・新業態・高収益モデルへの改革を推進。居酒屋事業を総合居酒屋から大衆専門酒場へ転換、ニューやまと・越後つけ麺どんどこ等の新業態を展開」 — 業態転換（総合居酒屋→大衆専門酒場）と、新業態（ニューやまと等）の展開に関する記載。
- 「株式会社サンライズサービスとの業務提携契約（2026年4月20日）」 — 株式会社サンライズサービスとの業務提携契約（2026年4月20日）に関する記載。
- 「モバイルオーダーの導入により店舗オペレーション」 — モバイルオーダー導入による店舗オペレーション効率化に関する記載。
- 「2028年3月期を最終年度とする中期経営計画で今後15店舗の新規出店を予定」 — 中期経営計画（2028年3月期最終年度）における今後15店舗の新規出店予定に関する記載。
- 「・現場運営の強化と現場指揮体制の改革、現場主義によるメニュー改善と販促の実施
・全店での売上高改善を目指したインセンティブ制度の活用による客単価・サービス力の向上」 — 現場運営の強化・販促、売上改善に向けたインセンティブ活用等に関する記載。
- 「・モバイルオーダーの導入により店舗オペレーションの効率化を推進」 — モバイルオーダー導入による効率化推進に関する記載。
- 「2026年4月20日、株式会社サンライズサービスとの業務提携契約を締結」 — 2026年4月20日のサンライズサービスとの業務提携契約締結に関する記載。
- 「モバイルオーダーの導入により店舗オペレーションの効率化を推進」 — モバイルオーダー導入による店舗オペレーション効率化の推進に関する記載。
- 「・2026年4月にサンライズサービスとの業務提携により越後つけ麺ブランドの展開を開始、第一号店を愛知県で出店
・越後つけ麺どんどこ 新店2店 投資額 50,000千円」 — サンライズサービス提携により越後つけ麺ブランド展開開始、第一号店出店等の記載。
- 「越後つけ麺どんどこ（新ブランド、日商開始）」 — 越後つけ麺どんどこ（新ブランド）の展開・日商開始に関する記載。
- 「・出店戦略として「ニューやまと」周南久米店、「越後つけ麺どんどこ」一宮木曽川店等を出店・リニューアルオープン」 — 「ニューやまと」や「越後つけ麺どんどこ」などの出店・リニューアルオープンに関する記載。
- 「ニューやまと（大衆魚酒場系へ転換・新業態）」 — ニューやまと（大衆魚酒場系への転換・新業態）に関する記載。
- 「越後つけ麺どんどこ 一宮木曽川店（新店舗）」 — 越後つけ麺どんどこ 一宮木曽川店の出店に関する記載。
- 「酔虎伝、八剣伝、餃子食堂マルケン、居心伝、八右衛門、串まん、焼そばセンター、ニューやまと等の新業態を含むフランチャイズ関連事業」 — フランチャイズ関連事業（複数の新業態を含む）に関する記載。
- 「大阪天王寺ハッケン酒場（看板メニューを変革した新業態）」 — 大阪天王寺ハッケン酒場（看板メニューを変革した新業態）に関する記載。
- 「・新業態の出店を推進（やきとり ええねん、尼崎焼そば本舗等）」 — 新業態の出店推進（やきとりええねん、尼崎焼そば本舗等）に関する記載。
- 「・八剣伝の看板メニュー「どでかカツ」等の地域ニーズ対応と販路拡大」 — 八剣伝の看板メニュー等による地域ニーズ対応・販路拡大に関する記載。
- 「酔虎伝」 — 酔虎伝に関する記載。
- 「八剣伝」 — 八剣伝に関する記載。
- 「居心伝」 — 居心伝に関する記載。
- 「焼そばセンター」 — 焼そばセンターに関する記載。
- 「餃子食堂マルケン」 — 餃子食堂マルケンに関する記載。
- 「2023年10月 「麺と音と餃子HAJIME」大阪市淀川区出店」 — 麺と音と餃子HAJIMEの出店（大阪市淀川区）に関する記載。
- 「2005年9月 「八縁」を東京都に出店、5月本社を大阪市中央区へ移転」 — 八縁の出店および本社移転に関する記載。

### ガバナンス/リスク/株主還元・方針（委員会/内部統制/独立性/配当方針）

- 「株主還元に関する方針は中間・期末配当を原則実施するが、当事業年度は当期純損失の計上により中間・期末配当を無配」 — 株主還元方針（中間・期末配当原則）と、当期無配の理由（当期純損失）に関する記載。
- 「リスク管理委員会: 毎月1回以上、代表取締役社長を委員長として設置
- 内部統制の基本方針と規程を定め、取締役・監査役・内部監査室・会計監査人との連携を重視」 — リスク管理委員会等を含む内部統制の基本方針・規程と、関係者（取締役/監査役/内部監査室/会計監査人等）の連携に関する記載。
- 「有利子負債依存度の高さ（有利子負債残高12億13百万円、依存度42.3%）による金融情勢の変化リスク」 — 有利子負債依存度の高さを踏まえた金融情勢変化リスクに関する記載。
- 「自然災害リスク（地震・大型台風等により店舗休業・営業時間の短縮の可能性）」 — 自然災害（地震・大型台風等）による休業等のリスクに関する記載。
- 「社外役員の独立性:
  - 社外取締役1名、社外監査役2名
  - 社外役員の独立性判断基準を満たす者を選任」 — 社外役員の独立性（人数・独立性判断基準を満たす者の選任等）に関する記載。
- 「原材料価格・光熱費の高止まり、人件費の上昇・人手不足等により依然として厳しい経営環境」 — 原材料・光熱費の高止まりや人件費上昇等による厳しい経営環境に関する記載。
- 「食品事故・衛生・表示不適正等による信用低下・売上減少のリスク」 — 食品事故等による信用低下・売上減少リスクに関する記載。
- 「個人情報保護法令等の遵守と漏洩発生時のリスク」 — 個人情報保護法令等の遵守および漏洩発生時のリスクに関する記載。

### コスト/設備・FC/部門区分・供給（商品部門/設備投資/仕入先/加盟等）

- 「ＦＣ加盟店への指導・ロイヤリティの受取を行うＦＣ部門です。」 — FC加盟店への指導およびロイヤリティ受取を行うFC部門に関する記載。
- 「・販管費の適正化の取り組み: 年間80百万円の固定費削減を目標」 — 販管費の適正化（固定費削減目標）に関する記載。
- 「設備投資総額: 129,020千円」 — 設備投資総額（129,020千円）に関する記載。
- 「店舗用酒類: 9,855」 — 店舗用酒類（9,855）に関する記載。
- 「店舗用食材: 11,440」 — 店舗用食材（11,440）に関する記載。
- 「加盟店（ＦＣ加盟店を含む）」 — 加盟店（FC加盟店を含む）に関する記載。
- 「商品部門を通じた提供」 — 商品部門を通じた提供に関する記載。
- 「原材料・酒類等の供給を行う商品部門、」 — 原材料・酒類等の供給を行う商品部門に関する記載。
- 「・八剣伝（ハッケン酒場）新店2店 投資額 24,000千円
・八剣伝（ハッケン酒場）業態変更・改装5店 投資額 25,000千円」 — 出店関連の投資額（八剣伝の新店/業態変更・改装等）に関する記載。
- 「ナックス: 70,118」 — ナックスの取引額（70,118）に関する記載。
- 「ヤマエ久野: 33,659」 — ヤマエ久野の取引額（33,659）に関する記載。
- 「三菱食品: 35,771」 — 三菱食品の取引額（35,771）に関する記載。
- 「中野外食サプライ: 19,512」 — 中野外食サプライの取引額（19,512）に関する記載。
- 「・焼そばセンター 新店1店 投資額 25,000千円」 — 焼そばセンターの新店出店（投資額25,000千円）に関する記載。
- 「串まん」 — 串まんに関する記載。
- 「八右衛門」 — 八右衛門に関する記載。
- 「店舗用消耗品: 4,304」 — 店舗用消耗品（4,304）に関する記載。
- 「直営店」 — 直営店に関する記載。
- 「伊藤忠食品: 13,213」 — 伊藤忠食品の取引額（13,213）に関する記載。
