# ムサシ（7521） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7521/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-24
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7521
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YHDE.pdf

## 要点

当連結会計年度（2025年4月1日〜2026年3月31日）の連結業績について、売上高は405億86百万円（前年同期比8.5％増）となり、営業利益は46億77百万円（前年同期比39.4％増）で増益となった一方、持分法による投資損益の影響等で経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前年同期比で減益となっています。合わせて、研究開発費235百万円や、各セグメントの販売・利益の増減要因、キャッシュ・フロー等の状況を記載しています。

## 事業

ムサシグループは、情報・印刷・産業システム機材、金融汎用・選挙システム機材、紙・紙加工品の販売を中心に、不動産賃貸・リース事業等を展開。主力は上記3区分で、国内市場を軸にグループの提案力とシステム構築力を活かしてトータルソリューションを提供。将来的には新規事業開拓と自社開発商品の拡充を通じて事業領域の拡大と安定的な業績確保を図る。後発事象は別セクション。

## 数字

- 研究開発費: 2億円
- 設備投資: 8億円
- フリーキャッシュフロー: 31億円
- 従業員数: 544人

## セグメント

- 情報・印刷・産業システム機材 / 売上高 178億円 / 営業利益 43億円 / 営業利益率 24.3%
- 金融汎用・選挙システム機材 / 売上高 139億円 / 営業利益 1億円 / 営業利益率 0.96%
- 紙・紙加工品 / 売上高 86億円 / 営業利益 2億円 / 営業利益率 2.48%
- 不動産賃貸・リース事業等 / 売上高 7億円 / 営業利益 12百万円 / 営業利益率 1.82%

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

本書類（提出日2026-06-24）では、自社グループの研究開発投資の重点領域として「感熱式拡大プリンター」「貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器」が再度明示され、さらに「感圧紙」が新たに重点開発領域として追加された。併せて、サステナビリティ委員会の設置とAI-OCR活用の推進が記載されているため、既存エントリへ言及追記した。

- + 感圧紙の開発・商品化推進

### 製品

提出書類（2026-06-24）において、従来の正準エントリであるコア製品群が再言及された。加えて「セキュリティ機器」「選挙用機器」が新たにemerging_productsとして明示されたため、新規追加エントリを作成し、関連する既存エントリには出現（mention）を追記した。

- + セキュリティ機器
- + 選挙用機器

### 技術

提出日2026-06-24の新規提出書類で、既存の中核技術（感熱式拡大プリンター、感圧紙）に加え、AI-OCR、品質管理、ISMS（情報セキュリティ）、DX施策、貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器が再言及されました。あわせて、生成AI活用、サプライチェーン管理、環境安全管理が技術領域として新規に明示されたため追加エントリを作成します。

- + 生成AI活用
- + サプライチェーン管理
- + 環境安全管理

### 資本配分

提出日2026-06-24の書類では、研究開発費総額および有形固定資産取得（設備投資）、短期借入金残高が更新対象として再提示された。また、無形固定資産の取得支出が新たに確認された。さらに、R&D重点領域として感熱式拡大プリンター、貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器、感圧紙の自社開発推進が明示されたため、個別の資本配分（R&D重点）として新規エントリを追加した。

- + 無形固定資産の取得投資
- + 感熱式拡大プリンターの自社開発
- + 貨幣処理・セキュリティ機器開発
- + 感圧紙の開発・商品化推進

### ケイパビリティ構築

2026年提出書類で、自社開発重点領域（感熱式拡大プリンター、貨幣処理・セキュリティ・選挙機器、感圧紙）および生成AI/AI-OCR活用、並びにプライバシーマーク・ISO9001・ISMSの認証取得を新規の能力構築エントリとして追加しました。併せて、既存のニュービジネスサプライ資本参加に関する沿革記載を追記しました。

- + 感熱式拡大プリンター
- + 貨幣処理・セキュリティ選挙機器
- + 感圧紙
- + 生成AIとAI-OCR活用
- + プライバシーマーク等認証取得

## 会社自身の言葉

### 研究開発・自社開発商品/技術（R&D重点領域）

- 「研究開発費の総額: 235百万円」 — 研究開発費の総額を示している。
- 「感熱式拡大プリンター（自社開発のコア技術的製品群として位置づけ）」 — 感熱式拡大プリンターを自社開発のコア技術的製品群として位置づけている。
- 「感圧紙（紙・紙加工品セグメントにおける開発・商品化推進）」 — 感圧紙の開発・商品化推進に関する内容。
- 「金融汎用・選挙システム機材セグメントにおける貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器（新規開発・拡販中）」 — 貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器を新規開発・拡販中の重点領域として示している。
- 「感熱式拡大プリンター（自社開発ソフトウェアと組み合わせた拡販予定）」 — 感熱式拡大プリンターを、自社開発ソフトウェアと組み合わせた拡販予定の文脈で述べている。
- 「貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器（新規開発・拡販中）」 — 貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器を、新規開発・拡販中としている。
- 「金融汎用・選挙システム機材に属する主力製品
  - 貨幣処理・選挙・セキュリティシステムの機器及び関連機材と保守」 — 金融汎用・選挙システム機材の主力製品として、貨幣処理・選挙・セキュリティシステム機器等を挙げている。
- 「情報・印刷・産業システム機材セグメントにおける感熱式拡大プリンター」 — 情報・印刷・産業システム機材セグメントにおける感熱式拡大プリンターを示している。
- 「金融汎用・選挙システム機材セグメントにおける貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器」 — 金融汎用・選挙システム機材セグメントにおける貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器を示している。
- 「紙・紙加工品セグメントにおける感圧紙」 — 紙・紙加工品セグメントにおける感圧紙を示している。
- 「紙・紙加工品セグメントにおける感圧紙を中心に自社開発を推進」 — 感圧紙を中心に自社開発を推進する方針を述べている。

### 投資/設備・生産拠点（投資額・設備所在地）

- 「有形固定資産の取得による支出: 410百万円」 — 有形固定資産の取得による支出を示している。
- 「無形固定資産の取得による支出: 398百万円」 — 無形固定資産の取得による支出を示している。
- 「ムサシ・エンジニアリング株式会社 横浜工場」 — ムサシ・エンジニアリング株式会社の横浜工場を示している。
- 「ムサシ物流センター（東京都大田区）」 — ムサシ物流センター（所在地：東京都大田区）を示している。
- 「大阪支店（大阪府東大阪市）」 — 大阪支店（所在地：大阪府東大阪市）を示している。
- 「ムサシ・フィールド・サポート株式会社（東京都中央区）」 — ムサシ・フィールド・サポート株式会社（所在地：東京都中央区）を示している。
- 「本社（東京都中央区） 統括業務施設、販売設備」 — 本社（東京都中央区）の統括業務施設・販売設備を示している。

### ガバナンス・内部統制/リスク・サステナビリティ

- 「社外取締役: 1名
  - 監査役: 4名中、社外監査役2名
  - 内部統制: 内部監査室（社長直轄1名）、監査役監査との連携」 — 社外取締役・社外監査役の体制や、内部統制として内部監査室と監査役監査の連携を述べている。
- 「サステナビリティ委員会を設置」 — サステナビリティ委員会の設置を示している。
- 「生成AI（AIの活用推進・デジタル化施策）に関するリスクと活用領域」 — 生成AIのリスクと活用領域について述べている。
- 「半導体の需給がひっ迫しており、調達の遅延・コスト上昇リスクが高まる可能性があると記載されています。」 — 半導体需給のひっ迫により、調達の遅延・コスト上昇リスクが高まる可能性を述べている。
- 「役員賠償責任保険: 会社負担で加入」 — 役員賠償責任保険を会社負担で加入していることを述べている。
- 「国政選挙等の特需の発生が期を跨いだ際の売上動向への影響が示唆されています。」 — 国政選挙等の特需が期を跨いだ場合の売上動向への影響を示唆している。
- 「法規制の変更・新規規制・経営領域の拡大に伴う投資・費用の増加リスクが記載されています。」 — 法規制の変更・新規規制や経営領域拡大に伴う投資・費用増加リスクを述べている。
- 「地政学リスクとして、アメリカ・イスラエルによるイラン攻撃、日中関係の悪化、ウクライナ情勢を含む地政学リスクが挙げられ、原油価格の高騰等が与える影響に言及しています。」 — 地政学リスク（イラン攻撃、日中関係悪化、ウクライナ情勢等）や原油価格高騰への言及を示している。
- 「DX施策、サプライチェーン管理、環境安全管理等」 — DX施策、サプライチェーン管理、環境安全管理等に関する内容を示している。

### 品質/認証・DX/AI活用・人的資本・サプライ/事業内容

- 「プライバシーマーク、ISO9001、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の認証取得あり」 — プライバシーマーク、ISO9001、ISMSの認証取得があることを示している。
- 「プライバシーマーク、ISO9001、情報セキュリティマネジメントシステムの認証取得あり」 — プライバシーマーク、ISO9001、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の認証取得に関する内容。
- 「情報・印刷・産業システム機材に属する主力製品・役務
  - 電子メディア・マイクロフィルム総合システムの機器・材料・情報処理サービスと保守」 — 情報・印刷・産業システム機材に属する主力製品・役務を示している。
- 「情報・印刷・産業システム機材に属する主力製品・役務
  - 印刷システム・IPS（名刺・ハガキ印刷）システムの機器・材料と保守」 — 情報・印刷・産業システム機材に属する主力製品・役務（印刷システム・IPS等）を示している。
- 「AI-OCRを活用した業務効率化・デジタル化の推進」 — AI-OCRを活用した業務効率化・デジタル化を推進することを述べている。
- 「人的資本戦略
  - 女性採用比率、希望職務マッチ率、社内研修受講率、障害者雇用率、健康診断受診率、ストレスチェック受験率の目標と実績が記載」 — 人的資本戦略として、女性採用比率等の指標の目標・実績を示している。
- 「情報・印刷・産業システム機材に属する主力製品・役務
  - レーザー加工機の機器と保守」 — 情報・印刷・産業システム機材に属する主力製品・役務（レーザー加工機等）を示している。
- 「情報・印刷・産業システム機材に属する主力製品・役務
  - 産業用検査の機器・材料と保守」 — 情報・印刷・産業システム機材に属する主力製品・役務（産業用検査の機器・材料等）を示している。
- 「紙・紙加工品に属する主力製品
  - 印刷・出版・情報・事務用紙、紙器用板紙、特殊紙、紙加工品、感圧紙」 — 紙・紙加工品に属する主力製品（用紙、紙器用板紙、特殊紙、感圧紙等）を示している。
- 「短期借入金: 3,516百万円」 — 短期借入金の残高（3,516百万円）を示している。
- 「情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）関連」 — 情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）関連を示している。
- 「不動産賃貸・リース事業等
  - 不動産の賃貸業・リース業・損害保険代理業・人材事業」 — 不動産賃貸・リース事業等の事業内容（賃貸/リース/損害保険代理/人材事業）を示している。
- 「品質管理手法」 — 品質管理手法に関する内容。
- 「金融汎用・選挙システム機材セグメントにおける貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器、」 — 金融汎用・選挙システム機材における貨幣処理機器・セキュリティ機器・選挙用機器に関する内容。
- 「2017年9月 ニュービジネスサプライへ資本参加」 — 2017年9月にニュービジネスサプライへ資本参加したことを示している。
