# 尾家産業（7481） FY2021 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7481/filing/2021-q3
提出日: 2022-02-09
対象期間: 2021-10-01 〜 2021-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/7481
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100ND22.pdf

## 事業

尾家産業は食品卸売事業を主力とする企業である。第61期第3四半期累計期間（2020年4月1日から2020年12月31日まで）および第62期第3四半期累計期間（2021年4月1日から2021年12月31日まで）において、売上高は第61期で50,821,153千円、第62期で53,241,351千円を計上し、第61期の経常損失は△870,380千円、四半期（当期）純損失は△2,758,712千円であった。第62期第3四半期累計期間末時点の総資産は31,900,189千円、純資産は9,396,809千円、自己資本比率は29.5％、普通株式の発行済株式数は9,255,000株であった。なお、現状は食品卸売事業の単一セグメントとして開示している。第62期第3四半期累計期間における事業状況として、ヘルスケアフード事業と中食業態への営業を強化した。リアル提案会を東京・大阪・広島・新潟の4会場で実施し、約1,500名の顧客来場を達成した。中食業態向けにはデリバリー・テイクアウト向けのメニュー提案を強化し、同業態への売上は前年同期比で110％超の拡大となり、5億円超の新規売上成果につながった。ヘルスケアフード事業では、病院や高齢者施設を対象にした「やさしいメニュー提案会」を東京・大阪・名古屋・高松の4会場で開催し、2021年11月にはPB商品として「サンホーム　ミニカットわかめ」を発売し、嚥下に課題を抱える喫食者から高評価を得た。PB商品としては、10月から11月にかけて「サンプラザ はるさめ ロングタイプ」も含む計4品を新たに発売した。PB商品全体の売上は前年同期比112.5％、ヘルスケアフード事業の売上は前年同期比106.9％で計画通り拡大した。一方で主要取引先である外食産業市場の不透明感が続き、人手不足、原料価格の高騰、宴会・会食需要の減少が影響した。これらの取り組みの結果、当第3四半期累計期間の業績は売上高532億41百万円、営業損失△6億46百万円（前年同期△13億5百万円）、経常損失△4億42百万円（前年同期△8億70百万円）、四半期純損失△3億8百万円（前年同期△27億58百万円）となった。第3四半期会計期間末の総資産は319億円、負債は225億3百万円、純資産は93億96百万円であった。今期の財務・事業方針に重要な変更はなく、資金調達は自己資本を基本とし、必要に応じて金融機関からの借入れを実施している。なお、前事業年度末に計画していた主要設備は、和歌山営業所の営業設備を2021年5月に完成させた。結論として、当社は単一セグメントの食品卸売事業を継続しており、COVID-19の影響下でヘルスケアフードと中食領域の営業強化を推進している。新規顧客獲得やPB商品投入を通じた収益機会の拡大を継続しており、財務状況は厳しさを伴いながらも一部改善の兆しを見せている。

## 地域別

- 日本 / 売上高 532億円
