# 新型コロナウイルス感染症による販売・生産・受注減少リスク｜ＳＰＫ（7466）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「当社グループでは、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、各セグメントで以下のリスクが存在します。国内営業本部においては、先行きの不透明感に起因する消費マインドの低下により、車検部品の交換率の低下や、嗜好性が高いカスタマイズパーツの買い控えのリスクがあります。海外営業本部は海外約80ヵ国と取引をしておりますが、その内の半数以上の40カ国において、2020年3月下旬から4月中旬の期間、当該政府より外出禁止令、活動制限令、緊急事態宣言等が出され、取引先の営業活動に多大な影響を及ぼしています。その結果、当社にも影響が出始めており、今後受注減少による売上減少のリスクがあります。工機営業本部では、取引している多くの国・地域の顧客車両メーカーや部品仕入先の工場で、車両および部品の生産を一時的に停止しているか、または今後そのような措置が講じられる事があり、当社グループの業績悪化に繋がるリスクがあります。」 — 新型コロナウイルス感染症について、国内の消費マインド低下、海外40か国での活動制限、工機関連工場の生産停止として、各セグメントへの影響と将来の売上・業績悪化リスクを初めて独立して記載。 (https://komori.app/company/7466/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「海外営業本部は、取引先各国が軒並みロックダウン等の新型コロナウイルス感染症拡大防止策を取った結果、取引先の営業活動が大幅に制限され、船積み延期を余儀なくされました。その結果、売上高は23億92百万円となり、前年同期比24.6％の減収となりました。」 — 前年度に記載された新型コロナウイルス感染症による受注・売上減少リスクが、各国のロックダウン、営業活動制限、船積み延期、海外営業本部の前年同期比24.6％減収として実際に発生した。 (https://komori.app/company/7466/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「海外営業本部は、全般的には回復基調にあるものの、アジア及び中南米で新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、取引先の現地販売の回復が遅れ、売上高の減少に影響を与えました。また、シンガポール・米国の連結子会社もコロナ禍の影響を受け減収となりました。その結果、売上高は48億82百万円となり、前年同期比で26.0％の減収となりました。」 — 新型コロナウイルス感染症による海外営業本部への影響が継続し、アジア・中南米での回復遅れやシンガポール・米国子会社の減収として表れた。海外営業本部の売上高は前年同期比26.0％減となった。 (https://komori.app/company/7466/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「海外営業本部は、当第３四半期は欧州・中東向け輸出は回復の兆しが見られ、北米は輸出および現地販売共に回復基調にあり、またシンガポールの連結子会社の売上もほぼ前年並みまで回復してきておりますが、アジア・中南米向けが引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で市場の回復が遅れており、売上の減少傾向が続いております。その結果、売上高は77億19百万円となり、前年同期比で21.5％の減収となりました。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響について、欧州・中東、北米、シンガポールでは回復の兆しが示された一方、アジア・中南米では回復遅延と売上減少が継続した。 (https://komori.app/company/7466/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 対処 「海外営業本部は、海外市場における新型コロナウイルス感染症の影響が一段落し、年初より主力であるエンジン部品、足回り部品の受注が回復してまいりました。アジアは新型コロナウイルス感染症の影響が依然として継続中、また配船スケジュールの乱れにより回復がやや遅れ気味でありますが、中南米を筆頭にその他地域が好調に推移しました。その結果、売上高は31億70百万円となり、前年同期比32.5％の増収となりました。」 — 海外市場では新型コロナウイルス感染症の影響が一段落し、主力部品の受注が回復、海外営業本部は前年同期比32.5％増収となった。一方、アジアでは影響が継続し、回復遅延も記載された。 (https://komori.app/company/7466/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「ＣＵＳＰＡ営業本部は、新型コロナウイルス感染症の拡大によるカスタマイズパーツの消費マインドの落ち込みや、数多くのイベント等の中止による市場需要減少が続く中、さらに半導体不足による電子カスタマイズ商材の調達難の逆風も重なりましたが、ＣＵＳＰＡ営業本部が強みを持つブランド・商材などへの注力に努めました。その結果、売上高は11億76百万円となり、前年同期比21.7％の増収となりました。」 — 新型コロナウイルス感染症による市場需要減少が続き、半導体不足による調達難も加わった一方、CUSPA営業本部は前年同期比21.7％増収となった。 (https://komori.app/company/7466/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 対処 「工機営業本部は、産業車輛市場が新型コロナウイルス感染症による停滞から回復、特に好調な欧米市場が牽引し、建機・農機・フォークリフトメーカー各社は増産を継続しました。その結果、売上高は40億８百万円となり、前年同期比で29.6％の増収となりました。」 — 新型コロナウイルス感染症による産業車輛市場の停滞について、回復と顧客メーカーの増産継続が記載された。工機営業本部は前年同期比29.6％増収となった。 (https://komori.app/company/7466/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「ＣＵＳＰＡ営業本部は、新型コロナウイルス感染症や半導体不足が引き続きマーケットに大きな影響を与える中、D-SPORT Racing TeamとしてTOYOTA GAZOO Racing Rally challengeや全日本ラリー選手権参戦のほか、新型コロナウイルス感染症対策で開催を２年間中止していたサーキット走行会イベント「D-SPORT CUP」を再開させるなど、ユーザーに対し積極的にプロモーションを展開してまいりました。その効果もあり、自社ブランドや総販売権及び総輸入権など当営業本部が強みを持つ各ブランド・商品の拡販継続に繋がりました。その結果、売上高は７億83百万円となり、前年同期比32.4％の増収となりました。」 — 感染症と半導体不足による市場影響は継続している一方、CUSPA営業本部はプロモーション展開とブランド商品の拡販を通じて前年同期比32.4％増収となった。 (https://komori.app/company/7466/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「ＣＵＳＰＡ営業本部は、新型コロナウイルス感染症の影響によるイベントの中止や半導体不足が続く中、D-SPORT Racing Team としてTOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge や全日本ラリー選手権参戦を継続し、また、８月にはダイハツ工業株式会社とモータースポーツ走行会「D-SPORT & DAIHATSU Challenge Cup」を開催しました。」 — 感染症によるイベント中止や半導体不足が続く一方、CUSPA営業本部はプロモーション活動を展開し、前年同期比34.3％増収となった。 (https://komori.app/company/7466/filing/2022-q2)
- FY2023 対処 「当社グループの経営環境は、国内、海外ともに、新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に落ち着きを見せる一方で、半導体を始めとした部材不足や価格高騰、物流の混乱などが重なり、更にはウクライナ情勢の長期化が懸念されるなど、当社の事業領域である自動車アフターマーケット市場や建機・産業車輌市場においても依然予断を許さない状況が続いております。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響は徐々に落ち着きを見せるとの認識に変わった。一方、部材不足、価格高騰、物流混乱、ウクライナ情勢が新たな継続課題として併記されている。 (https://komori.app/company/7466/filing/2022-fy)
- FY2024 対処 「当社グループの経営環境は、新型コロナウイルス感染症の落ち着きに伴い、社会経済活動の回復が進み、景気は緩やかながらも持ち直し傾向がみられました。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響は落ち着き、社会経済活動が回復したとの認識が示された。一方、感染症リスク自体は事業等のリスクとして継続記載されている。 (https://komori.app/company/7466/filing/2023-fy)
