# メディパルホールディングス（7459） 中長期的な企業価値向上に向けた取り組みについて

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7459/disclosure/20261105565736
種別: 経営計画
開示日: 2026-11-05
Komoriの読み（0-100）: 45
企業ページ: https://komori.app/company/7459

## 何が変わったか

2025年5月に公表した資本コスト・株価を意識した経営方針を更新し、資本コストの認識を従来のWACCから株主資本コストへ変更しました。資本コストを従来の4％後半～5％半ばから6～7％程度へ見直し、ROEがこれを継続的に上回ることを目指す方針と、投資評価の厳格化や株主還元の拡充方針を示しました。

## 会社が挙げた理由

PBRが1.0倍前後の水準で継続していることに加え、株主・投資家との対話を通じて認識した市場の期待リターンが、CAPMから算出される資本コストを上回る水準であることを踏まえ、資本コストの認識を見直したとしています。

## 開示の要点

- 計画の名称: 次期経営ビジョン
- 計画期間: not_disclosed
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"2026年3月期 6.7％（実績）","revised_forecast":"資本コストを継続的に上回る水準。2027年3月期は8％を上回ることが見込まれる","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 総還元性向40％以上。株主還元の目標水準の引き上げに向けた具体的な検討を開始
- 自己株式取得の方針: 100億円を上限とする自己株式取得および取得した自己株式の消却。2026年10月23日開催の取締役会で決議
- 資本コスト: 株主資本コストを6％から7％程度と認識。従来はWACCを4％後半から5％半ばと認識
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは足元で1.0倍前後、直近数年間は1.0倍を下回る状態が継続。2026年3月期末は0.92倍
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: [object Object]
- 計画の前提: 金利動向等の市場環境の変化を踏まえて資本コストを定期的に見直す、CAPMから算出される資本コストは5％半ば程度、株主・投資家との対話を通じて認識した市場の期待リターンはCAPM算出値を上回る水準
- 重点施策: 収益性・成長力の強化、事業投資の厳密な評価・検証に向けた体制の確立、株主還元の充実とキャピタルアロケーション
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: PBRが1.0倍前後の水準が継続していることから改めて現状を分析・評価し、株主・投資家との対話を通じて認識した市場の期待リターンを踏まえて資本コストの認識を見直した。また、金利上昇の影響によるCAPM算出値と市場の期待リターンとの差も踏まえた
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: 2026年11月5日
- 公表日: 2026年11月5日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「資本コストの認識を見直すとともに、資本コストを安定的に上回るリターン（エクイティ・スプレッド）の継続的な創出に向けた方針を決議」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 期間の記載なし（原文: 「「現在策定中であり2027年5月公表予定である次期経営ビジョン」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「計画期間を開始年度・最終年度で示した記載はない。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRが1.0倍前後の水準が継続していることから、改めて当社の現状を分析・評価し、株主・投資家の皆様との対話を通じて認識した市場の期待リターンを踏まえて」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2026年10月23日に公表いたしました通期連結業績予想の修正に基づくと、2027年3月期のROEは8％を上回ることが見込まれます」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「本件は2025年5月13日に公表いたしました『資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について』の内容を…更新するもの」および「現在は6％から7％程度と認識を見直しました」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「2027年3月期のROEは8％を上回ることが見込まれます」「ROEが資本コストを継続的に上回る水準となることを目指して」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「ROEは、2025年3月期に6.6％、2026年3月期に6.7％」「現在は6％から7％程度と認識を見直しました」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「「次期経営ビジョン…現在策定中」とされ、売上高・営業利益の目標値は示されていない。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「医療用医薬品卸売事業、化粧品・日用品、一般用医薬品等卸売事業、動物用医薬品・食品加工原材料卸売等関連事業」と記載されているが、各事業の数値目標はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「10数社との面談を下期に実施予定」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「CAPMから算出される資本コストは5％半ば程度である一方…市場の期待リターンは、それを上回る水準」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「「2025年5月13日に公表いたしました『資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について』の内容を…更新するもの」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「PBR」「ROE」の2025年5月公表時と今回の比較表はあるが、前計画の目標と実績を比較する表はない。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「従前の最終年度目標の扱いに関する記載はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「前計画の未達に関する記載はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「当社の資本コストについて…現在は6％から7％程度と認識を見直しました」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「総還元性向40％以上」「100億円を上限とする自己株式取得及び取得した自己株式の消却」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「積極的な成長投資を進め」「資本コストを上回るリターンが見込まれる成長・設備投資」と記載されている。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「有利子負債のコントロールによる財務安全性の確保」とあるが、具体的な数値はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは、足元では1.0倍前後の水準」「直近の数年間において1.0倍を下回る状態が継続」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「既存事業の垣根を超えたグループシナジーを発揮し、ヘルスケア全体を支えるプラットフォーマーへの進化を目指した取り組み」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「ＰＡＬＴＡＣの完全子会社化」「事業投資の厳密な評価・検証に向けた体制の確立」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「市場規模または市場成長率に関する記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2026年8月13日に完了した株式会社ＰＡＬＴＡＣの完全子会社化」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 記載なし（原文: 「「2027年5月公表予定」「10数社との面談を下期に実施予定」とあるが、施策別の工程表はない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「目指してまいります」「公表する予定」「具体的な検討を開始いたしました」「適宜お知らせいたします」」）
