# 新規開設の単一年度集中による費用先行｜Ｔ．Ｓ．Ｉ（7362）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「新規拠点を開設する際には、一定の期間は費用先行となる赤字期間が生じることとなります。そのため、単一年度に多数の拠点の開設が重なった場合は業績の下押し圧力となり、当該年度の当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 拠点数を増やす成長モデルそのものが、開設時期の集中によって年度業績を押し下げる可能性を持つと説明している。 (https://komori.app/company/7362/filing/2020-fy)
- FY2021-Q3 顕在化 「ただし、売上高は前第３四半期連結累計期間と比較して２億98百万円（前年同期比16.8％増）の増収となったことに対し、拠点増加による人件費、運営費用の増加等により、セグメント利益は50百万円（同47.0％減）の減益となりました。」 — 新規拠点開設に伴う人件費・運営費用の増加が、介護事業のセグメント利益を前年同期比47.0％減少させた。新規開設に伴う費用先行・業績下押しリスクが実際の業績に表れている。 (https://komori.app/company/7362/filing/2021-q3)
- FY2021 顕在化 「その結果、当連結会計年度の売上高は28億61百万円（前年同期比４億25百万円増）、セグメント利益は１億14百万円（同11百万円減）となりました。」 — 新規拠点増加により介護事業売上は増加した一方、セグメント利益は前年同期比11百万円減少し、開設に伴う費用先行・利益下押しのリスクが引き続き実績に表れている。 (https://komori.app/company/7362/filing/2021-fy)
- 2026-03-04 顕在化 「ただし、新規拠点開設に伴う人件費、経費負担の増加により、セグメント利益は減少しております。」 — 新規拠点開設に伴う費用先行が介護事業のセグメント利益減少として実績に表れている。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260303574580)
- FY2025 顕在化 「介護事業におきましては、当連結会計年度の売上高は48億23百万円、セグメント利益は１億７百万円となりました。これは主に、当連結会計年度に開設した「アンジェス八王子」、「アンジェス高尾」及び「アンジェス宇都宮御幸本町」が増収に寄与したことによります。ただし、新規拠点開設に伴う人件費、経費負担の増加により、セグメント利益は減少しております。」 — 新規拠点の開設に伴う人件費・経費負担の増加が介護事業セグメント利益の減少として実際に表れた。 (https://komori.app/company/7362/filing/2025-fy)
- 2026-05-14 対処 「上記の投資回収フェーズに入り、2026年は力強いスタートを切った」 — 新規開設や人材・DX投資による費用先行について、2026年に投資回収フェーズへ移行したとの説明を示した。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260514533234)
- 2026-08-14 対処 「2025年は関東複数拠点開設や特定技能外国⼈受⼊れ、DX投資等の先⾏投資期を経て、2026年に⼤きく改善」 — 新規開設等に伴う先行投資負担を経て、2026年に収益が大きく改善したとの整理を示した。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260813520001)
