# 高水準の有利子負債と物件売却遅延｜Ｔ．Ｓ．Ｉ（7362）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「当連結会計年度末時点における有利子負債残高（リース債務を含む）は1,441,146千円、有利子負債依存度は70.1％となっております。」 — 子会社保有物件を増やす一方で既保有物件を売却し、時間の経過とともに相対的な負債水準を改善する方針。売却が進まない場合は削減が遅れる可能性がある。 (https://komori.app/company/7362/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 対処 「当第１四半期連結会計期間末における負債合計は17億27百万円となり、前連結会計年度末に比べて91百万円減少しました。」 — 負債合計は前期末から91百万円減少し、自己資本比率も11.5％から31.9％へ上昇している。高水準の有利子負債リスクは残るが、財務数値上はエクスポージャーの低下が確認できる。 (https://komori.app/company/7362/filing/2021-q1)
- FY2021-Q3 対処 「当第３四半期連結会計期間末における純資産は８億27百万円となり、前連結会計年度末に比べて５億90百万円増加しました。」 — 負債合計は前期末比82百万円増加した一方、純資産は5億90百万円増加し、自己資本比率は11.5％から30.3％へ上昇した。有利子負債の絶対額が大きい状態は残るが、財務数値上の相対的な負担は低下している。 (https://komori.app/company/7362/filing/2021-q3)
- FY2021 対処 「当連結会計年度末時点における有利子負債残高（リース債務を含む）は14億31百万円、有利子負債依存度は49.7％となっております。」 — 有利子負債残高は14億41百万円から14億31百万円へ、依存度は70.1％から49.7％へ低下した。保有物件の売却と自己資本比率を見ながら負債水準を管理する方針を継続している。 (https://komori.app/company/7362/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「当第１四半期連結会計期間末における負債合計は19億25百万円となり、前連結会計年度末に比べて26百万円減少しました。」 — 負債合計は前期末から26百万円減少し、自己資本比率も32.2％から32.9％へ上昇した一方、短期借入金は1億50百万円から2億50百万円へ増加している。高水準の有利子負債リスクについて、財務構成に変化はあるが、明確な解消は示されていない。 (https://komori.app/company/7362/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 対処 「当第２四半期連結会計期間末における負債合計は17億７百万円となり、前連結会計年度末に比べて２億44百万円減少しました。これは主に、短期借入金が１億95百万円、契約負債が１億20百万円増加したことに対し、１年内返済予定の長期借入金及び長期借入金が４億74百万円、前受金が75百万円減少したこと等によるものであります。」 — 短期借入金は増加したものの、長期借入金等の減少により負債合計は前期末比2億44百万円減少し、自己資本比率も32.2％から37.6％へ上昇した。有利子負債の財務上の負担は全体として低下している。 (https://komori.app/company/7362/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 対処 「当第３四半期連結会計期間末における負債合計は18億84百万円となり、前連結会計年度末に比べて67百万円減少しました。これは主に、短期借入金が１億72百万円、契約負債が１億26百万円、流動負債その他が19百万円増加したことに対し、１年内返済予定の長期借入金及び長期借入金が２億86百万円、前受金が75百万円減少したことによるものであります。」 — 負債合計は前期末比67百万円減少し、長期借入金等も減少した。有利子負債相当額は前期末の約14.27億円から約13.13億円へ減少し、自己資本比率も32.2％から35.6％へ上昇した。一方、短期借入金は増加しており、リスクが消滅したとは記載していない。 (https://komori.app/company/7362/filing/2022-q3)
- FY2022 対処 「当連結会計年度末時点における有利子負債残高（リース債務を含む）は13億41百万円、有利子負債依存度は44.3％となっております。」 — 前期末の有利子負債残高14億31百万円、依存度49.7％からいずれも低下した。新規保有物件の増加と既保有物件の売却を組み合わせ、自己資本比率等を見ながら負債水準を管理する方針を継続している。 (https://komori.app/company/7362/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「当第１四半期連結会計期間末における負債合計は20億87百万円となり、前連結会計年度末に比べて１億41百万円増加しました。これは主に、短期借入金が２億26百万円増加したことに対し、未払法人税等が56百万円、賞与引当金が15百万円減少したこと等によるものであります。」 — 負債合計が前期末比1億41百万円増加し、短期借入金も2億26百万円増加した。自己資本比率も35.8％から34.1％へ低下しており、高水準の有利子負債に関する財務エクスポージャーは前四半期末から悪化した。 (https://komori.app/company/7362/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「当第２四半期連結会計期間末における負債合計は24億円となり、前連結会計年度末に比べて４億54百万円増加しました。これは主に、短期借入金が３億52百万円、長期借入金が１億73百万円増加したことに対し、未払法人税等が20百万円減少したこと等によるものであります。」 — 負債合計が前連結会計年度末比4億54百万円増加し、短期借入金は3億52百万円、長期借入金は1億73百万円増加した。有利子負債に関する財務エクスポージャーが前四半期から拡大している。 (https://komori.app/company/7362/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「当第３四半期連結会計期間末における負債合計は25億63百万円となり、前連結会計年度末に比べて６億17百万円増加しました。これは主に、短期借入金が４億67百万円、１年内返済予定の長期借入金及び長期借入金が１億61百万円増加したことによるものであります。」 — 負債合計は前連結会計年度末比６億17百万円増加し、短期借入金も４億67百万円増加した。高水準の有利子負債に関する財務エクスポージャーが拡大している。 (https://komori.app/company/7362/filing/2023-q3)
- FY2023 悪化 「当連結会計年度末時点における有利子負債残高（リース債務を含む）は22億61百万円、有利子負債依存度は55.3％となっております。当社グループでは、当連結会計年度末時点において「アンジェス」を７棟保有しており、その資金は長期借入金でまかなっております。」 — 有利子負債残高は前期の13億41百万円から22億61百万円へ、依存度は44.3％から55.3％へ上昇した。自社保有物件を増やすため、当面は有利子負債残高・比率が現在以上で推移する見通しと説明している。 (https://komori.app/company/7362/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「当第１四半期連結会計期間末における負債合計は29億67百万円となり、前連結会計年度末に比べて66百万円増加しました。これは主に、長期借入金が４億92百万円増加したことに対し、工事未払金が31百万円、短期借入金が３億57百万円、未払法人税等が27百万円減少したこと等によるものであります。」 — 長期借入金の増加により、有利子負債残高は前期末から増加した。自己資本比率も29.1％から28.6％へ低下しており、財務エクスポージャーが悪化した。 (https://komori.app/company/7362/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 悪化 「当中間連結会計期間末における負債合計は30億８百万円となり、前連結会計年度末に比べて１億６百万円増加しました。これは主に、長期借入金が４億70百万円増加したことに対し、短期借入金が３億45百万円減少したこと等によるものであります。」 — 負債合計は前期末比1億6百万円増加し、長期借入金は4億70百万円増加した。自己資本比率も29.1％から28.8％へ低下しており、有利子負債に関する財務エクスポージャーが拡大した。 (https://komori.app/company/7362/filing/2024-h1)
- FY2024 悪化 「当連結会計年度末時点における有利子負債残高（リース債務を含む）は28億７百万円、有利子負債依存度は58.5％となっております。当社グループでは、当連結会計年度末時点において「アンジェス」を８棟保有しており、その資金は長期借入金でまかなっております。」 — 有利子負債残高は前期の22億61百万円から28億7百万円へ、依存度は55.3％から58.5％へ上昇した。自社保有物件の新規開設により、今後も残高・比率が上昇する見通しを示している。 (https://komori.app/company/7362/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 悪化 「当中間連結会計期間末における負債合計は39億95百万円となり、前連結会計年度末に比べて５億円増加しました。これは主に、長期借入金が４億74百万円増加したことに対し、短期借入金が43百万円減少したこと等によるものであります。」 — 負債合計は前期末比5億円増加し、長期借入金も4億74百万円増加した。有利子負債に関する財務エクスポージャーがさらに拡大している。 (https://komori.app/company/7362/filing/2025-h1)
- 2026-03-04 悪化 「当連結会計年度において、設備投資資金として15億43百万円を借り入れました。また、借入金１億9百万円を返済いたしました。」 — 設備投資資金の借入実績が示され、借入による財務エクスポージャーの拡大が確認できる。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260303574580)
- FY2025 悪化 「当連結会計年度末時点における有利子負債残高は35億78百万円、有利子負債依存度は61.6％となっております。」「今後、リースに関する会計基準の適用に伴うリース負債の計上や自社保有物件での新規拠点の開設により、有利子負債の残高や比率が上昇していく見通しであります。」 — 有利子負債残高は前期の28億7百万円から35億78百万円へ、依存度は58.5％から61.6％へ上昇した。自社保有物件の開設等により、今後も上昇する見通しを示した。 (https://komori.app/company/7362/filing/2025-fy)
- 2026-03-31 悪化 「今後借入が増えることで一時的にバランスシートは重くなる見込みであるが、含み益のある良質な資産の積み上げであり、一時的な自己資本比率の悪化等は許容し、まずは拠点数拡大を優先する」 — 自社保有物件の拡大に伴う借入増加と一時的な自己資本比率悪化を明示し、財務エクスポージャーの拡大見通しを示した。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260331594553)
- 2026-03-31 初出 「2028年～2029年　M&A戦略　資産流動化の検討（資金調達手法の多様化）」 — 2028年～2029年の施策として、M&A戦略と資産流動化の検討を新たに示した。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260331594553)
- 2026-05-14 悪化 「当第１四半期連結会計期間末における負債合計は46億25百万円となり、前連結会計年度末に比べて２億32百万円増加しました。これは主に、短期借入金が３億円増加したことに対し、長期借入金が45百万円減少したこと等によるものであります。」 — 負債合計及び短期借入金が増加し、財務エクスポージャーが拡大した。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260514533157)
- 2026-05-14 対処 「自己資本比率の下限を20％程度と設定し、今後は、自社保有物件の入替え（土地建物は売却して益出しと借入金を返済し、介護の運営のみを残し、次の新規取得の借入余地を創出）を進める」 — 自己資本比率の下限を設定し、物件売却による借入金返済を組み込んだ財務エクスポージャーの管理方針を示した。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260514533234)
- 2026-05-14 前進 「戦略的に既存物件の売却を進め、財務の健全性と成長を両立」 — 資産流動化について、既存物件の売却を新規物件取得と借入圧縮に結びつける入れ替えモデルとして具体化した。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260514533234)
- FY2026-H1 悪化 「当中間連結会計期間末における負債合計は44億79百万円となり、前連結会計年度末に比べて87百万円増加しました。これは主に、短期借入金が１億78百万円増加したことに対し、長期借入金が88百万円減少したこと等によるものであります。」 — 負債合計は前期末比87百万円増加し、短期借入金は178百万円増加した。長期借入金は88百万円減少したものの、負債・借入構成のエクスポージャーは拡大した。 (https://komori.app/company/7362/filing/2026-h1)
- 2026-08-14 悪化 「現在の年2〜3棟ペースで、1棟新規開設の都度5億円〜の借⼊増を永続的に続けることは難しく、⾃⼰資本⽐率（下限20％）の維持と借⼊総額の適正コントロールを⾏うバランス感をもった新規開設モデルを採⽤することが必要と判断」 — 自社保有型の新規開設に伴う借入増加について、継続可能性と自己資本比率・借入総額の管理課題を具体的に記載した。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260813520001)
- 2026-08-14 前進 「今後のアップデート⽅針 「⼊れ替えモデル」へ」 — 既存物件の売却と新規物件取得を組み合わせる入れ替えモデルについて、借入増加の課題と自社保有物件の売却検討を含めて具体化した。 (https://komori.app/company/7362/disclosure/20260813520001)
